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昨日、奇妙な現象に遭遇しました。
私の住むこの街には電車が走っています。いや、電車というのは正確ではありませんね。ディーゼル機関車といったが正しいですね。しかも長さか半端じゃなく長い。多分1キロぐらいつながってる思います。 なぜアメリカは何でもこうスケールがでかいのだろう。 昨日、くるまで走行中、前方で、遮断機が下りていくのが見えました。これはやばいと思いアクセルを踏みましたが間に合いそうにありません。しかたなく私は待つことにしたんです。 多分この街に住む人は誰もが踏み切りで止まりたくないはずです。1キロもある機関車。街中を通るため速度も遅いです。たぶん走ったら飛び乗れます。 そんな機関車が通るのですから待つ時間が相当長い。15分なんてざらみたいです。言いすぎかな? 私も15分は待つ覚悟をしてとまりました。 しかし、どうしたことでしょう・・・・ 踏み切りはしまってる 警報機はなってる。 でも一向に機関車が来ません。 1分 2分・・・・ 3分・・・・・・ 時間は経てども機関車の来る気配なし。 おかしいなーーー。 5分後・・・・ やっと遮断機は開きました。 これでやっと学校に行けます。 あれ、ところで、機関車通ったっけ? 俺には見えませんでした。 なんだろうあの現象・・・・・ 追加。 こっちに来て思いました。日本の鉄道網とそのシステムはすごい。JRなんて、分刻みのダイヤで動いていますよね。 それに比べてこっちは半日刻みですね。聞いた話ですけど、定刻より3時間送れて電車が来ることもあるそうです。アメリカ人のいいかげんさをあらわしているのか、広大な大陸を横断しているせいなのか・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月06日 08時02分57秒
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