テーマ:風水について(4243)
カテゴリ:暮らし
最近カレン・キングストンさんの本を読んでいます。
小学館文庫から出ている 「ガラクタ捨てれば自分が見える」 「ガラクタ捨てれば未来が開ける」 です。 最初に手にとったのは「未来が開ける」のほう。 重複している部分もけっこうありますが、どちらも良い本です。 こまごましたものを捨てられないので、いつの間にか部屋にモノがあふれています。 シンプルに暮らしたい!と思っていたので、ちょうど巡り合ったのかなと思います。 それで、今日は思い立って片づけを少しずつ始めました。 まずは引き出しの整理から。 領収書からはがき、手紙などなど。 写真も捨てました。 いっぱいだった引き出しが半分以下のものだけになりました。 手紙や写真ってなかなか処分できないのですが これは過去に起こった出来事なので、いつまでもとっておいては 未来が入る余地がないのだそうです。 それで、本当に大切なもの、楽しい思い出だけのものをとっておいて あとは処分しましょうということでした。 楽しかったけれど、ネガティブなことがついてきたようなものは処分したほうがいいそう。 カレンさんは風水の観点から、家の中をきれいにしておくことが 自分を高めることになるとおっしゃっています。 日本の風水はいろいろなグッズをどこそこに置くといいとか、「足し算の」風水なのだそう。 カレンさんのは、今ある部屋をきれいにして、エネルギーの流れをよくしていく 「引き算の」風水なのだそうです。 ガラクタを溜めておくことは、エネルギーの流れを滞らせること。 それでは運も回ってこないし、お金も流れてこないし、流れていかない。 楽しい人生を送るには、シンプルなのが一番! …というわけで、しばらく家の片づけが続きます。 でもちょっとずつ。 飽きっぽいので… さて、どう変化しますやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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