カテゴリ:猫ネタ
やっと父と二人きりで話しました。
今まで父とは突き詰めて話をすることがなかったので、とても緊張しながら話したように思います。 父から見た母の姿、これからの生活など。やはり話は片方から聞くのでは片手落ちなのだと改めて思いました。そして、父の話を聞こうと思い切って実家に帰ってきてよかったと。 免許の更新だけはしてほしいと言う母の意向を伝えてもいらないの一点張り。それからは、わかってくれないと感じていること。相手が変わらないと思っていること。自分は色々やったのに、相手が悪いと思っていること。 堰を切ったようにぶちまける父を見ていると、涙が出てきて止まりませんでした。 心配していること、二人仲良く暮らしてほしいことを伝えました。 夕方、父から 「明日免許の更新をするから警察に連れていってくれ」 と言われました。 おそらく私の顔を立ててくれたのだと思います。 ありがとう。お父さん。 少しずつ歩み寄ろうとしてくれているようです。 母。 私と気が合って、かなりきつい性格。 家の中が気まずいのがこたえてはいたようだけど、私が来たので味方が来たと思ったようです。 でも今回、私は母の味方をしにきたのではなく、中立の立場を貫こうと思っていました。 父との話の内容をかいつまんで話し、お互いに歩み寄る努力をしてくれるように話しました。 母は 「私はいつ出ていっても良いんだから」 などと言うので 「そういう言い方を続けるなら、もう仲裁はおろか一切関知するのを辞めるからそのつもりで。真面目に話さないならもう二度と来ないから」 と言い放ちました。 しぶしぶながら承知してくれたようです。 あぁ、なんとか収まってくれるといいな。 明日家に帰ります。 役目は果たしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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