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今日の空は何色?

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2007年02月06日
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カテゴリ:暮らし
代官山にある「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」というパティスリーがあります。
私自身は行ったこともないし、そこのお菓子を食べたこともありません。

今年の元日に食べた、盛岡老舗料亭のミニお節が異常~に甘かったので
自分でお節を作ろうと思って、砂糖をほとんど使わないおせち料理の本を探していました。
そこで出会ったのが、イル・プルーのオーナーパティシエである弓田亨さんの本でした。
おせち三十八品
おせち三十八品

今となってはどうやってこの本を探し当てたのか、わからないんです。
砂糖を極力使わないレシピで探したのか、マクロビオティック的なものを探していて見つけたのか…?
とにかく、一度作ってみようと思っています。年末になる前に。

そして、タイトルにある「ごはんとおかずのルネッサンス」も弓田さんの著作です。
ごはんとおかずのルネッサンス

これもまだ読んだばかりなので、まだ作ってません(苦笑)
この本と、続編である「記憶の中の母の味」にも、柱となる5つの考え方があります。

1.砂糖、みりんは決して使わない
2.下茹で、あく抜きはしない
3.いりこを中心とした出汁をとる
4.できるだけ多くの食べ物(幅の広い微量栄養素)を摂る
5.塩を必要以上に控えない

マクロビオティックとも、ベジタリアンとも一線を画していると思います。
私が感じたのは、日本の昔ながらの食事を取り戻そうということかなと。
もちろん洋食メニューも入っています。肉も魚も料理に使っています。
ただ、普通に売られている料理本や、家庭科で習ったような味付けのしかたではないようです。
まずは作ってみないとわからないですね。

最近は砂糖もみりんも使っていないし、気にならない限りは野菜の皮もあまりむきません。
なので、この本の一部は実践しているわけです。
でも味についてはどうなんだろう?
想像できるような、出来ないような…?

少しずつ作ってみて、ブログにUPしてみようと思っています。
そして、気が向いたときに(笑)
うっかりして写真を撮る前に全部食べちゃうことも度々なので。







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最終更新日  2007年02月06日 22時49分39秒
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