カテゴリ:スキー三昧
今年もICI石井スポーツの展示会の時期になりました。
金曜日からの開催で、昨日の土曜日も友人夫妻と共に行ってきました。 昨日はなんとなく品定め状態。 今年はブーツもウェアも買う必要がないので、のんびり見てました。 どうしようかなと思っていたのは、ワコールのCW-Xくらい。 膝の靭帯を痛めてからはずっとサポーター代わりとしてスパッツを履いています。 別の友人もCW-X派で、もうすっかりリピーター。 が、今回はその裏にあったブースに惹きつけられました。 最初に目に付いたのは、かかとにはめるサポーターのようなもの。 マウント・シェルという商品名で、かかとの骨のずれを徐々に直して体の歪みをとるというもの。 この歪みを取ることによって膝が真っ直ぐ入るようになるそうです。 実際ちょっとつけてみただけでもダンナは変化を感じました(私、わかりませんでした)。 これはPHENIX から出ているんですが、同じところが出しているタイツの説明も聞きました。 4DMというサポートウェア。 CW-Xはテーピング効果を狙っているので、全体的に圧迫が少々きつい。 4DMは締め付けがきつくないのだけど、必要なところはきちっと押さえてある感じ。 長時間着用していても疲れにくく、着用することによるスタミナロスを防ぐのだそう。 これは、山に登るのに体力を使ってしまう私にとって重要なことでは!? そう1晩考えて、購入することにしました(展示会で注文すると1割引きなので)。 冬用なのでサーモタイプ。合わせて上のシャツも購入。 何が良かったかって、動体(4次元)裁断法というカッティング。 他のサポートウェアは立体裁断ではあるものの、動きのない状態でのフィッティングによる裁断。 特にシャツを着てみて歴然としていたのが、腕の動きにフィットすること。 以前のものは腕を上げるとちょっと突っ張る感じがするのですが、この4DMは楽に動かせるんです。 これはちょっと驚き。 実際に使ってみないと本当に真価はわからないですけど、試してみる価値は十分にありそう! メーカーの方のお話では、初めはCW-Xを使っていた方も、こちらのコンセプトを気に入って リピートしてくれる方が増えているとのこと。 やっぱり使ってみないとわかりませんしね。 というわけで、今シーズンはちょっと楽しみ。 もっと楽に楽しむためのアイテムをゲットします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月02日 23時26分00秒
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