カテゴリ:お題なし
3月に入ってしまいました…。
2月中は体調が悪かったのと、仕事てんこ盛り状態でブログは見ているものの 書き込む気力もネタもなかったのでありました。 やっと仕事の懸案事項のいくつかからも解放されて、ほっとしています。 とはいえ、まだまだ年度末に向けての忙しさは続くのでありました。 え~、さて。 「誰がゴーサインを出したか」なんですが。 先週末に、ダンナの妹夫婦(子連れ)+義母の団体さまがこちらに来ておりました。 その時に頂いたお土産のお菓子の話です。 そのお店は創業100年以上の老舗と呼ばれている(と思う)お店。 関西へ修学旅行に行った高校生ならきっと行くと思われる店が並ぶ道沿いにあるらしい。 ここ最近、このお店からの甘栗をよく頂いています。 そのお店の新作をお土産で頂いたのです。 チョコレートでくるんだそのお菓子。 口に入れて噛んでみると、妙な感触。 かしっ。 「?」 口の中を乾燥したものが踊ります。 「???」 まさか口の中のものを出してみるわけにもいかないので、もう一つを齧ってみることに。 すると、出てきたのはフリーズドライの甘栗。 これ、はっきりいって「まずい」。 お土産でもらっておいて言うのもなんなんですが、激まず。 中の甘栗が全く甘みがなく感じられるのです。 外側のチョコレートに完全に負けています。 お菓子についていたカードを見ると 「ベルギー産チョコレートを使用しています」 …いらないでしょ。 ダンナと二人で考えたのは、 「自分たちの味覚には合わなくても、商品化されているくらいだから他の人が食べたら美味しいのかもしれない。」ということ。 なにせ、捨てるのももったいないような気がしたので。 ダンナが職場へ持っていってくれました。 そこで振舞ってみると… 全員「まず~!」 せっかくの甘栗のしっとり感がまったくなくなり、かさかさした物体が口の中に出てくる食感が気持ち悪いのです。 どういう経緯で商品化に至ったのか理解に苦しむお菓子でした。 見た目は六花亭のストロベリーチョコをイメージして作ったんだろうか…という感じです。 おいしいのかなぁ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お題なし] カテゴリの最新記事
|
|