カテゴリ:お題なし
カウンセリングと聞くと、ユングやフロイトなどの心理学を思い浮かべます。
心理学に興味があった頃もありましたが、最近はずっと関心を示さないでいました。 「羊たちの沈黙」を初めてビデオで見て、全く意味がわからなかったのが 文庫本で読んでみて、その面白さ(と怖さ)にはまりました。 以来、ハンニバル・レクター博士のシリーズは全て読みました。 最新作の「ハンニバル・ライジング」は面白くなかったですけど。 作者が日本びいきなんでしょうが、ちょっと…。 なぜこんなことを書いているかというと。 まず一つ目。 最近オラクルカードを手に入れました。 それ以来、手に馴染ます意味もあって、ほぼ毎日カードを使っています。 そこでかなりの頻度で出てくるカードがあるのです。 「カウンセラー」 最初はあまり気にしていませんでした。 ふ~ん、そうなんだ~、くらいの感じで。 それが、けっこう頻繁に出るのです。 カードを並べるときも出てくるし、シャッフルしているときにもぴょ~んと飛び出る。 ラファエルのカードもよく出ますが、同じくらい出ているかも。 そして二つ目。 大澤誉志幸についての日記を書きましたが、彼のCDを手に入れました。 懐かしい曲をレコーディングしなおしているものが数曲あって、そのうちの2曲は私の大好きな曲。 このどちらかが頭の中をぐるぐる回っています。 心を落ち着けようとしていても、大澤誉志幸の声で、歌詞がぐるぐると回ります。 「Confusion」と「STOP & ギミーラブ」という2曲。 この「Confusion」が頭の中を駆け巡っているときのこと。 歌詞の中に「ゲシュタルト」という言葉が出てきます。 意味がわからないけれど、ドイツ語でしょう。 ずっと気になっていました。そのうち調べようかなと思って。 そして今日。 カウンセラーというカードについて考えていて、 もしかして「カウンセリング」をするということなのかなぁ、とふと思ったのです。 帰宅してから、ネットで「カウンセリング」を検索してみました。 あまりピンと来ない。 これまた、ふと「あ、ゲシュタルトってどういう意味だろう」と思って検索。 すると、出てきた言葉は 「ゲシュタルト心理学」「ゲシュタルト崩壊」「ゲシュタルト療法」 これって、心理学の用語にもなってるんだ… そして、この「カウンセラー」と「ゲシュタルト」がこんな形で結びつくなんて… (ちなみに、ゲシュタルトとは「それ以上、バラバラにすると意味をなさない一塊りとして、扱うべきもの。」「全体性」という意味だそうです。) 別のオラクルカードを使ってみると、「サインに気がつきなさい」と出てきます。 繰り返し出てくる言葉やイメージに注意しなさいと。 こうなってくると、大きな意味がありそうです。 一体どういうことなんだろう。 しばらく頭を悩ましそうです…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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