カテゴリ:お題なし
さる筋から及源鋳造のクックトップを頂きました。
こんな鍋。 及源鋳造は、南部鉄器の本場、水沢にある鋳造所です。 「タミさんのパン焼き器」でご存知の方もいるのでは? 頂いたのは確か夏に入ったころだと思うのですが、なんとなく今まで使わずにいました。 が、最近やる気も出てきたところなので(笑)使ってみることにしました。 とは言え、とても蒸し暑い日。 風は家の中を通らず、ほんとに蒸し風呂状態。 ラグマットはしと~っと感じるし、除湿機フル稼働でした。 そんな中、手の込んだ料理をする気力は全く無くなり… 落ち着いたところはカレーでした(安直) この鍋でカレーを作ったのではなくて、ご飯を炊きました。 家にあるカレールウがネパールカレーのセットだったので、ご飯もぱらっと炊きあがるほうがいいなと思ってのこと。 浸水時間がそんなに取れなかったので、水を少し多めに入れて 蓋をせずに中火で5分くらい煮てから、マスタークックと同じように炊きました。 途中とろ火にするタイミングで蓋を開けてみたところ、 水の量が思ったよりも少なかったので、そこからの加熱時間を10分ほど短縮。 炊き上がりはおこげもほとんど無く、ぱらっと炊き上がりました。 カレーには、家で出来た夏野菜のオンパレード。 ナスとピーマン、ししとうが山のようにあるのでこれを消費しないと。 ここにクッキングトマトとサツマイモ、玉ねぎ、オクラをプラス。 しかも、使ったルウがシーフードカレー用。 適当と言わずして何と言おうか… ちょっと煮詰めすぎてさらっとしたカレーにはなりませんでしたが、 それでもぱらっと玄米ご飯には合うカレーだったんじゃないかな。 ご飯を炊いた後は、鉄器なので洗って軽く空焚きをして乾燥。 鍋蓋も鉄器なので、ふきんで拭いた後に空焚きした鍋にかぶせておけば 余熱で乾燥できます。 煮込み料理には抜群だろうなぁ。 これでフェイジョアーダとか、チリビーンズとか作るといいかも。 なんとなく豆料理が似合うような気がします。 大きさも2Lなので、今あるル・クルーゼよりは小ぶり。 ちょうどいいので、これから活躍しそうです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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