今日の空は何色？

昨日はどうも体がだるくて仕方がなく、有休をとって１日寝込んでいました。
今日は外回りの仕事に出ることになっていたので、前日のだるさをひきずったまま
のろのろと仕事に行ったのでありました。

午前中はちょっと辛かったんですが、お昼を食べる頃にはだるさも取れてきて
普通よりちょっと弱い目ですが、仕事もこなせるようになりました。


さて、職場に戻り、自分の仕事をしようと思っていると
機械の調子が悪くなっていて、立ち上がるもののリンクが上手くいかない状態。
取り扱い業者に電話をして状況を説明すると、どうも今日のものにはならないとのこと。
ま、仕方ないので明日おまかせすることにして、今日のところは終了。

他に別の仕事も頼まれていたのですが、いつまで経っても呼ばれない。
おかしいな～、もう定時過ぎたのにな～と思いつつ、同僚Ｉ君に声をかけると
「うん、Ｐさん（準備を頼んでた人）が帰っちゃった。で、今準備してるから手伝ってよ。」
…手伝うのはいいんだけど、帰っちゃったってどういうことよ。
「うん、オレの言い方が悪かったみたいで、どうも通じてなかったみたい…」
つまり、準備はしてもらったけれどそれでお終いになっていて
頼まれた当人は、定時になったので帰ったと…
しかもＩ君も帰るところに遭遇したものの、「あ、帰っちゃうんだ…」と思って何もいえなかったそうな。

なんだかな～。

そしてその仕事は人数がいないと出来ない仕事で、その確保もしていなかったわけです。
「出てくれる人は何人なの？」
「Ｋさんには頼んだ…」
「他には？」
「今準備してるから…」
「だ～か～ら～、他には頼んだのかって聞いてる！」
「いや、まだ…」
なぜさっさと言わない～～～！！！

それから数人に声をかけてなんとか必要人数を確保し、仕事に取り掛かりました。

が、今度はその中に来なかったＵさん。
「う～ん、今はちょっと…」と言いつつも、無理とは言わなかったので人数に入れてました。
別の人にも呼びに行ってもらったけれど、無理って言わなかったんですよ。
ま、その他の人にも手伝ってもらったので大丈夫だったんですが…
無理なら無理って言って欲しかったな～。

そしてＵさん。
自分の仕事をしていたのですが、なにか気に障ることがあったのか
仕事で使っているワゴンを蹴飛ばし始めました。
中にガラスのものが入っているのですが、蹴飛ばしながら自分の作業場まで移動。
ピシッと音がして、中のガラスにひびが入ったか、割れたか…
何が不愉快だったかは、周りにいた誰もわからない。
自分の持ち物だったらまだしも、職場の備品ですよ。
なんでそういうことが出来るんだか。
感情的になったとしても、それをぶつける対象が違うでしょう…

それにしても、30を越えた大人のやることじゃないでしょう、みなさん…。
Ｉ君にしても、Ｐさんにしても、Ｕさんにしても！
自分のことばっかりやってりゃいいってもんじゃないよ。

はぁ～、こんなふうに思うのは年をとったってことなんでしょうかねぇ。
彼らと10歳も違わない私は一体…。