テーマ:ゴハンな話(450)
カテゴリ:食べ物・飲み物
むそう塾から帰ってきてからずっと、早朝に起きてご飯を炊いています。
ダンナが朝ごはんを食べないのをいいことに、 限りなく朝寝坊な生活をしていた私でありましたが 玄米ご飯を炊きたいので、早起きするようになりました。 夜はどうしても仕事から帰ってから炊くと遅くなりすぎるのと 今の時期は早朝の方が便利なのも理由のひとつではあります。 早起きとは言っても、5時に起きて玄米を浸水させて、また寝ます(笑) 1時間後に起きて炊飯開始。 ご飯を炊きながらはあまり何もしません。 白湯を飲みながら、鍋の様子とコンロの火を見ています。 たいがいは、にゃぁがやってきて「俺をかまえ~!」と邪魔をしますが。 そうそう、うちの鍋はこんな鍋です。 フィスラーやシラルガン、ビタクラフトなどの優れた圧力鍋も欲しかったですが その時はお財布に余裕がなく、高いものは買えなかった(買う気がなかった)んです。 でも圧力鍋は欲しい! イ〇ンにぷらぷらと遊びに行ったときにこの鍋を見つけました。 安かったんですよ~~~~~!1万円しませんでしたから。 「使いこなせなかったときに惜しくない値段…」 そんな打算的な考えで買った鍋でございました(笑) この鍋がもう1年半も大活躍。 最初からそこそこに炊けてましたが、超焦げ飯を炊いてみたり、かな~り柔らかご飯を炊いてみたり。 その頃はダンナも炊いていたのですが、これくらいの火加減で、この時間でと指定しても ダンナが炊くとそこには焦げの多い男飯が(笑) おもしろいものでした。 むそう塾で教わったときは、フィスラーとニューシラルガンで炊いていましたが その時のフィスラーの圧力ゲージの形がうちの鍋と同じだ~と勝手に思ってました。 なので、うちで炊くときはフィスラーでの炊き加減を念頭において炊いています。 そして教わったときのご飯の炊きあがりの状態、食感もなるべく忘れないようにしています。 実はむそう塾のパスポートを頂いてから、固めのご飯や焦げ飯を炊くことが続きました。 自分ではこれでいいなと思っていても、炊き上がってみると焦げていたり 時間を置くと固くなってしまったり。 う~ん、と考えながら翌日は好みの固さに炊けるように少しずつ修正をしてきました。 そして今日の炊き上がりは、自分の中ではベストでした! 中川式の玄米ご飯を炊きだしてから、必ず朝に小さめのお握りを3個握って 私が1個食べ、ダンナが2個を職場に持っていくようになりました。 ダンナは出勤前に食べずに、出勤してから10時前くらいに食べているようです。 今までもパンがあればそれを食べていたのですが、ここ半月はずっとお握り。 今日は私のお昼もお握りにしましたが、お昼になってもふんわり柔らか。 玄米の皮の感触はまったくなく、もっちりした美味しいお握りでした(自画自賛)。 ただの塩むすびでも美味しいし、刻んだ梅肉を混ぜ込んだ梅おにぎりも美味しい。 ご飯を食べるのが本当に楽しみです(もともと好きですが、今まで以上に楽しみです)。 夜は帰るのが遅い時が多いので(8時すぎることも普通) 朝に炊いておいたご飯を蒸篭で温めなおして食べています。 ときどきダンナの方が早いときは、炒飯になっていることも。 とにかく美味しいご飯が食べられる幸せを感じています。 明日もご飯を美味しく炊くぞ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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