テーマ:食べ物あれこれ(50351)
カテゴリ:食べ物・飲み物
「こうじなんばん」とは。
私が見た作り方は、「とりぱん」で紹介している作り方です。 青南蛮(唐辛子)、米麹、醤油を同割ずつ入れて漬け込んだもの。 こちらの方たちは、薬味として使ったり、ご飯にのせて食べたりするのだとか。 冷奴や天つゆについてくるので、好みで入れて食べています。 これが辛いけど美味しいんです。 とあるところから手に入れた青南蛮。 赤くなりかかっているのがあったので、ダンナが焼いて食べてみました。 ダンナは辛いものが好きで、青南蛮をぼりぼりかじりながら芋の子汁を食べるほど。 その様子を見て、同僚たちが「あいつはすげぇ!」と言ったとか(笑) そのダンナが「うわ~!!!」を叫んで、しゃっくりは出るわ咳き込むはで大変なほど 辛かった青南蛮。 それを使ってこうじなんばんを作ろうというんですから、かなり無謀かも(笑) まず輪切りにするんですが、切った時点でもう匂いが辛い! 目がしぱしぱする! 仕事中に切った指の傷に染みて痛い! というのを目にしたダンナ。 とてもありがたいことに「切ったろか?」と言ってくれました。 二袋全て切り終えたときには、ダンナの手はじんじんと熱く腫れてる感じがしたそうです。 手を洗っても冷やしてもじんじんと熱い…らしい。 ほんとに有難う、私の手は痛くないよ!(ひどいヤツ 爆) あまりにも辛いと困るので、ピーマンが2個ばかりあったのも刻んで入れました。 そして麹と醤油で漬け込みます。 ビンをエタノールで消毒しようと、中に入れて蓋を閉めて振っていたら エタノールが漏れてきて指にかかる… 「ぎゃ~!いって~~~~~!」 ええ、天罰が下りました(爆)ま、これくらいはしょうがないですね。 漬け込んで10日ほどしたら全体をよく混ぜるとあります。 ダンナは今からわくわくうきうき。 私がキムチを仕込むときもそうなんですが、自分の好きなものが出来るのを見るのは嬉しいんでしょうね。 あれにもこれにも入れよう!と意気込んでおります。 しかし、どれくらい辛いんだろう… あまりの刺激に恐れをなして味見なんかする気になりません。 果たしてどうなるか。 10日後を乞うご期待! って、ダンナだけかも(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月08日 21時31分27秒
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