カテゴリ:スキー三昧
私には、「この人は私の師匠だっ!」と勝手に決めている人がいます。
お1人は言わずと知れたむそう塾塾長 中川善博さん。 そしてもうお1人。 私のスキーの師匠、八幡平 ロッジクラブマンのボス。 まったく分野の違うお二人ですが、やはりその道を極めたプロ。 そういう方には分野を超えた共通点があるみたいです。 スキーの師匠であるボスが、スキーレッスンのときに話してくれたのですが 「頭で覚えたことを繰り返し身体に覚えこまさなきゃ。今週練習して出来たことでも来週になったら出来ないかもしれない。この年になってスキーやるんだから、若いときとは全然違うだろ?物覚えは悪くなってるし、身体は思うように動かない。 だから出来るまで何度でもやるんだ。頭を働かせて身体が動くのはまだまだ。頭で考えなくても身体が動くようになってやっと本物だ。」 確かこんな様なことを…(うろ覚えですけど、ゴメンなさい!) これと似たような言葉を中川さんからも聞きました。 何かを身につけるということは、必ず同じ道筋をたどるのだなと思いました。 それが料理でも、スキーでも。 そしてそれが生き方につながるのかなと。 そろそろ岩手山にも初雪の便りがある頃です。 次のシーズンのイメージトレーニングをしなくては! (DVD見るだけなんですけどね 笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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