テーマ:新・猫の法則(455)
カテゴリ:猫ネタ
先日台所でご飯を炊いていたときのこと。
久しぶりに炊飯に集中したかったので、ガスコンロの前に陣取っていました。 そこへにゃぁ登場。 お気に入りのねこじゃらしのおもちゃを咥えて、冷蔵庫の前に置いて自分も転がります。 「にゃぁ」 「ほぉ、遊んで欲しいのだね。」 ご要望どおりにねこじゃらしをぱたぱたさせて誘います。 がしっとくわえるにゃぁ。 ねこじゃらしを奪い去っていきます。 こちらとしては邪魔されない方がいいというもの。 去っていっても追うつもりは毛頭ありません。 ところが、またねこじゃらしを咥えてやってきます。 同じように冷蔵庫の前でまた転がります。「遊んで~!」 最初はそこが好きだからかと思っていましたが、はたと思い当たりました。 「こいつはもしかして、『私』を誘い出してるつもりなのかも…」 ガスコンロの前から動かない私を、ねこじゃらしを使って誘い出してるつもりのようです。 にゃぁ考えるに、 「かあちゃんは、おもちゃを持ってくれば僕と遊んでくれる」 「かあちゃんを遊ばせるには、誘い出さなくちゃ」 ホントにこう思ったかはわかりませんが(笑) どうもそうとしか思えないような行動をとります。 彼なりに一生懸命考えているようです。 が、とうちゃんが向こうにいるんだからとうちゃんで遊んでくれ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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