カテゴリ:カテゴリ未分類
案内板より
「大正11年に偶然発見され、58基が確認されている。 穴の形は、隅丸正方形のものが多く、天井はアーチ型のものと ドーム型のものが見られる。」と書いてありましたが、 実際に見ることができたのは3基でした。 内部は水で濡れていました。 発見された大正11年は1922年、いまから93年前です。 地域の有力者の墓と考えられているそうですが、 そもそもの人間を生み出した存在はどうなのか? という根本的な問いは残るので、 考古学の基盤は非常に薄く信憑性に乏しいと感じます。 現代の人間の感覚で解釈しようとするから、 無理が生じるのではないでしょうか。 「地球の謎解き」より ストーンサークルでの人間誕生 発見されたものの年代を決めるのは、権威的な考古学者であり 出土品等から断定していると、ある考古資料室の人から聞きました。 現代に生きる人間の感覚で、本当に過去を紐解けるのでしょうか。 環境や条件等、我々の想像を超えているでしょうから、とても疑問です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.15 23:23:57
|