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テーマ:海外出張(3)
カテゴリ:シンガポール
シンガポール最終日です。
今日はかつて無いほど慌しく充実した1日でした。 ということで。 朝は早めに起きて朝食を取り、チェックアウト。そのまま荷物を預けて高島屋へ。 ちょっと早く過ぎてタクシーは割り増しになるやら、まだ開店していないやらで。まぁ店の周りをブラブラして写真でも取りながら時間つぶし。無印とか伊勢丹とかショッピングモールもぱっと見ただけで数件あって、どうやら有名なショッピング街らしいですね。 開店と共に(開店したという合図とか無いんですけどね)店に入り、あっち行ったりこっち行ったりしてお土産を買い漁って来ました。 そして一旦仕事に戻ります。最後のお勤めを済ませると今度は一路セントーサ島へ。地下鉄を乗り継ぎ、モノレールに乗って移動です。ここはシンガポールでも有名なテーマパーク?のような所で島が一大リゾートとして開発されビーチとかアトラクションとかがあります。 ここでのポイントは2つ。 まずはシロソ海岸のオブジェ。大事です。 ちなみに文字が転がっていますが、これはこれで正解です。組み立て忘れとかではありませんので。 結構海岸の端っこにあるので歩きました。それもビジネスカジュアル&お土産もの満載の袋を担いで! そしてもう一つは巨大マーライオン像。大事です。 マーライオン公園のマーライオンの大きさにがっかりした人には是非お薦め。お望みどおりの巨大な迫力十分のマーライオンに会えます。 これだけ見れればここはもう十分。少なくとも一人でビジネスカジュアル&大きなお土産袋の男にはこれ以上楽しみ様がありません。きっとリゾートとして来たらもっともっと楽しかったんだろうなぁと思いつつ、カジノのオープンする2010年頃にはプライベート旅行で来てやると心に誓うのでした。 さて。 再びモノレールに乗り、地下鉄に乗り換え、チャイナタウンへ。 地下鉄の駅を出て地上に出るとそこは中華街。ただ・・・横浜や神戸とは趣が違います。本場中国ともちょっと違った感じ。なんというか、不思議。店構えは本場中国っぽいかな。中国の商店街みたいな感じです。建物がどうもシンガポール風というのでしょうか、色使いが派手で西洋風で変な感じでした。 この一風変わった中華街を果てしなく歩き回り、次は歩いてクラークキーへ。 まぁ、ここはなんというか飲食街でしょうか。川辺にたくさんのオープンテラスがあり、また道沿いにも店屋が並び、きっと夜になったらたくさんの人で賑わうんでしょうね。 そういえば、シンガポールのオープンテラスにはほぼ間違いなく屋根が付いています。何故かって言えば、スコールが多いからですね。店も屋根のあるところから埋まっていくんです。面白いですね。 そして、ホテルに戻り荷物を受け取り空港へ。 空港では当然専用チェックインカウンターで優先的に処理してもらい、秘密の抜け道から出国手続き場へ抜けて行きました。 ここで面白かったのは出国手続きの前後では手荷物のチェックがありません。手荷物のチェックは飛行機に乗る直前です。珍しいですね。ただ、これだと出国後に免税店でお酒を買ったら手荷物チェックで引っかかってしまうのでは、と思いますがどうなんでしょう? 最後は2箇所のラウンジのハシゴと免税店総なめの仕事をこなし、23時の便で日本へ向けて旅立ちました。 旅行といえばのんびりゆったりが基本なので、こんなに忙しかった旅行(1日だけですが)は初めてでした。 さて、今晩の泊まりはいつもと違います。そうです。ANAの国際線エコノミー席です。 ビジネスクラスはいっぱいで、アップグレードできませんでした。 私は背が高いのでエコノミーはきつすぎます。拷問と変わりません。しかも前の席の親父は何も言わず後ろを気にせず問答無用で背を倒してきます。マナーも何もあったものではありませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月20日 23時18分03秒
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