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すぱ〜く844

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2007年09月22日
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カテゴリ:ハワイ
そして4日目です。

今日は説明会の日です。
実は今回はヒルトンのタイムシェアのお試しプランで泊まったので90分のタイムシェアリゾート説明会が義務付けられています。(タイムシェアが何か知らない方はWebで調べてくださいね) まぁ、それをこなせば安い値段で泊まれるので実は非常にお得なプランなのです。(実は泊まっている間に何度も勧誘の電話があり、その度に既に説明会は予約済みだと答えていて若干うんざりはしていたのですが)
ヒルトンの人には申し訳ないのですが、こんな説明会で決めるほど軽率ではありません。残念。

とはいえ、10:30からという事なのでカリアタワーの3階に向かいます。3階に降りるとすぐカウンターがあり、そこで名前を告げると中に案内されました。そこで結構待たされて担当者が登場です。
この方は日本人のようです。

どうやら他の組の人が見学したいらしく一緒に来いとの事。一緒にラグーンタワーに向かいます。

まずは20階へ。

2BEDルームということで西側(空港側)の部屋に案内されます。
さすがに20階ですから景色は結構良くハーバー、海が広がります。部屋の感じはカリアタワーの部屋と大差なく、まぁこんなもんだろうという感じ。
次に1BEDルームを見学ということで反対側の部屋に向かいます。
こちらはダイアモンドヘッド側なのですが、まずびっくりするのは景色が良いこと。レインボータワーとアリィタワーの間から浜辺とダイアモンドヘッドが望めます。おそらく最高級の眺めを誇る部屋と思われます。こういった最高級を見せる辺りがアメリカの企業といった感じで、旨いなぁって思いますね。
そして次はオーシャンフロントの部屋を見学です。
部屋に入った瞬間に見える窓の外はキレイな海。ベランダに出ても見渡す限りの海で最高の眺めです。
天気も良く、本当に息を飲むほどのキレイな眺めでした。

次に3階に移動です。

ここはワイキキアンのモデルルームということです。内装は打って変わり近代的&豪華でとてもキレイ。ラグーンタワーの内装がチャチに思えるほど立派でキレイでセンスが良い。
まぁ唯一の欠点はベッドの隣りにバスタブがある事でしょうか。アメリカ人にはウケるのでしょうか??

そしてカリアタワーに戻り、今度はビデオを見せられます。まぁ、大して見てはいませんでしたが。

そのビデオが終わり、説明員が戻ってきます。で、色々話を聞きます。説明員自身の体験談から値段、メリット、デメリット。

90分を大幅に越える時間を経過し、14時ごろに説明は終了しました。

結果は・・・購入決定です(笑) なんででしょうね(笑)
色々と書類にサインし、カードで手付金を払い、残りは年末までに引き落としです。

ということで今後毎年ハワイに来ることが決定したのでした。
#ハワイ以外のホテルの宿泊にも交換可能なため毎年とはならないかもしれませんが。
でも、何でだろ。うーん、やっぱりこの素晴らしいリゾートを毎年1週間でも自分のものにできるという辺りが決め手だったのかなぁ?よく分かりません。

ちなみにタイムシェアは不動産の一種のためリセール可能です。リセールを扱う業者もたくさんあるようで、実はリセールの場合、30~50%は安く買えます。それなりに不利な点はあるものの、この値引率はちょっと惹かれますね。いずれはポイント還元率の良いラスベガスの物件も買い増ししてみようかと思います。

さて、夜はワイキキ近辺に移動し、プチガーリックで夕食です。
DFSからすぐのところにある小さな建物の2階にあります。日本人もいるようで言葉の問題はまったくありません。料理については、ぶっちゃけて言えば、日本にあるにんにく屋と一緒でにんにく料理が主のようです。
プチガーリック

さて、泊まりはもちろんヒルトン ハワイアン ヴィレッジ(HILTON HAWAIIAN VLG.)です。
このホテルの1年52週のうち1週間は私のものです。次に来た時は何をしようか今から楽しみです。
そう、私のハワイ物語には続編があるのです。





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Last updated  2007年09月28日 00時32分28秒
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