らくがんの休日

以下ネタバレしています。ご注意ください。











五人目の賢者を探さなければならないんですが、具体的な手掛かりはなし。
どうしようかな。
ニセゼルダを倒したなら、カカリコ村で通せんぼされて入れなかったワッカ遺跡に
入れるのでは？とカカリコ村へ行く事にしました。

やはり遺跡の中へ入れるようになりました。
石碑のウツシエを撮ってタウロに見せると、翻訳してくれます。
「南東の龍の地に錠を隠した」とあって、タウロは大興奮。
亜熱帯のフィローネ地方にゾナウ遺跡群があって、龍の意匠が施されている、と。
速攻で調査に向かったタウロを追いかけて、リンクもフィローネ地方へ。

一番近くのポプラー鳥望台へ行くと、調査拠点が作られていてカリーユがいました。
タウロはカズリュー湖へ行ったというので、そちらへ。
遺跡の入口が開いていて、中にタウロがいました。
ここにも石碑があります。
「大口の大蛇に沿い、長き首の龍に眠る雷光の衣まといて
　しっぽの祭壇にゾナウエネルギーを捧げよ」
タウロには何のことかわからない様子ですが、リンクにはわかりやすい案内ですね。
カズリュー湖って全体が大蛇の形をしているっていうのは、ブレワイの謎解きでもあった。
その部屋にあった雷光の服を取って、川沿いに探索を進めます。

尻尾の部分で見つけた祭壇で、ゾナウエネルギーを捧げる。
何も起こらない。あれ？
あ、「雷光の衣をまといて」を忘れてた。


雷光シリーズを一式装備して、ゾナウエネルギーを捧げます。
するともの遺跡達が次々に反応して、すごい落雷が。






その仕掛けが雷雲を消して、カズリュー湖上空に新たな空島群「雷鳴の島」が出現しました。


雷鳴の島の探索です。
空島を渡って、祠と五人目の賢者につながる何かを探します。
最上層で、遺跡の建物を発見。
巨大な扉を開けると、仮面がありました。


これ、賢者がかぶるヤツですね。
仮面が光を放ち、その光の指し示す地上の地点へと翼を使っております。


翼の操作、難しいですね。
安定させられなくて、ふらふらしちゃう。
ふらふら操作で降りた先は、とある泉に立つ怪しい像。


ここ知ってる。
力の泉の女神像を探し回っていた時に、マップを見て「ここに違いない！」と
喜び勇んで来た場所です。
像の顔を見て「だれ！？」となったんですけど。(^^;
で、もうほとんど縦に傾いていた翼から落ちて石像横に着地。
像を見上げていたら、翼が落ちてきてリンクの頭を直撃。
なんだこれ。マンガか。

気を取り直して、持ってきた仮面を翼から取り外して掲げると、
像が動いて地下階段が現れました。
降りていくと、ビトゥオ谷の深穴の発見です。


深穴へ降りると、ゴーレム製造房がありました。


そこで、魂の賢者ミネルと出会います。
といっても今は魂だけの存在となっていて、新たな依り代が必要なので、
手足の部品を持ってきて欲しいと頼まれます。


部品は、両手両足それぞれ4つの蔵に保存してあるらしい。
蔵の謎解きは必ずゾナウギアを使うタイプでした。
部品が全て揃うと、ゾナウギアの形でミネルが動き出します。
ミネルと共に魂の神殿を目指します。

ミネルには乗ることができます。
ミネルに乗っていると瘴気の場所に踏み込んでもノーダメージ。
でも、足が遅くて小回りが利かず、段差も登れない。
攻撃も基本殴るだけだし。
魂の神殿に着いた時に、背中にロケットを付けて段差を上らなくちゃいけなくて
うまくできなくて何回もやり直しました。
ロケット足りなくなったらどうしようと思った。

神殿でボス戦。
『奪われしゴーレム』と戦います。

プロレスのリングみたいな場所で、ミネルに乗った状態で戦います。
ミネルの攻撃を強化するものはここまでの道中で壊れたので、両手に何もついてない。
大丈夫かしら。
相手の攻撃をガードして、殴り返して後退させ、リングの柵まで吹っ飛ばすと
ダメージが入ります。
これを繰り返して、ボス戦クリア。

秘石がミネルのゴーレムに力を与えて、魂の賢者ミネルの復活です。
本当はリンクがプルアパットを受け取った時点で目覚める筈が
魔王の妨害により目覚められず、プルアパットの中で眠っていたとのこと。
他の賢者たち同様、指輪を受け取り、いつでもミネルを呼び出して
その力を使えるようになりました。





動きが重いのであまり使うことはないと思っていましたが、
鉱床を壊すのに重宝して、けっこう頻繁に使っています。
今まではユン坊で壊していたんですが、鉱石が飛び散ってしまっていたんですよね。
ミネルはその場で拾える。
あと、背中に扇風機を付けたので、強いボスから逃げる時に便利です。
前方が暗くて、めくら滅法逃げるしかない状況でも、瘴気があっても、
高所から落ちても無傷。
イワロックに追いかけられて逃げた時に、その状況でした。
崖を落ちるように降りて、根に逃げ込んだのに戦闘音楽や止まらなくて
どうしようかと思った。