|
カテゴリ:刀剣乱舞
お台場の日本科学未来館でやっている特別展「刀剣乱舞で学ぶ日本刀と未来展」に
行ってきました。 行く前に、少し回り道をして、勝どき橋の近くにある築地 波除神社(なみよけじんじゃ)に 寄りました。 今年、前厄で。 親の介護とか、自分の健康面とか、ボロくなったスマホケース買い換えたら直後にスマホ本体が 不調で買い替えとか、なんかいろいろタイミング悪くて。 こちらの神社、厄払いにいいそうです。 神社の由来は、明暦の大火の埋立工事で、堤防を築いても激波にさらわれてしまい 困難を極めていたところ、ある夜、海面を光りを放って漂うものがあり、 船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体だった。 それを現在の地に社殿を作りお祀りしたら、波風がピタリとおさまり埋立も終了した、 というもの。 「災難を除き、波を乗り切る」波除稲荷様として、厄除け・災難除け・商売繁盛などの 御利益があるそうです。 願い串に願い事を書いて、獅子頭の裏側にある籠に奉納して厄払いを祈願しました。 御朱印いただきました。 お参りの記念にしおりをもらいました。 さて、日本科学未来館へ。 特別展「刀剣乱舞で学ぶ日本刀と未来展」です。 入口前に全員(火車切まで)そろっている巨大パネルがありました。 左 右 中へ。 入口と出口にナビゲーターのきゅうのすけが。 可愛い♡ 展示内容は刀の説明や作り方、刀の展示などいろいろです。 展示されていた刀 刀工:加州清光 銘(表):清光 打刀 江戸時代 長さ69.5cm 反り1.6cm 刀工:藤原忠廣 銘(表):肥前国住藤原忠廣(初代) 打刀 江戸時代前期 長さ2尺3寸 反り 寸4分 展示方法が縦なうえに、台座がくるくる回ってるんですよ。 全然ゆっくり見れない・・・。 刀工:石田四郎國壽 銘(表):(棟に)國壽 平成丁酉年 (茎尻に)銀象嵌 (裏):三条 太刀 復元 三日月宗近 影改 平成29年 長さ81.0cm 反り2.7cm これ、刀剣乱舞-ONLINE-の原作プロデューサーである小坂崇氣(でじたろう)氏の発案で 始まった「三日月宗近 生ぶ復元プロジェクト」で作られたものです。 ちょうど運よく見に行ったんですよね。その時の日記はコチラ。 刀工:石田四郎國壽 銘(表):偲今剣 (裏):令和甲辰年 國壽造 令和6年 短刀 長さ6寸5分(19.7cm) 反りわずか 目釘穴1つ 造込 片切刃造りに三ツ棟 中心(なかご)浅い栗尻に深めの勝手下がり 地鉄 板目肌に小杢交じりに肌立つ 刃文 直刃を基調に小足入り匂口深く子沸つき二重刃かかる 今剣は実存しない刀なので、刀剣乱舞の今剣のイメージで、三条の刀を参考に作ったものだそうです。 こしらえが今風のモダンなデザインで可愛いです。 ガラス越しなので写真がきれいに撮れなくて残念です。 実際に刀を振るう動きをモーションキャプチャーで取って、刀剣乱舞のキャラで 見せてくれるコーナーがありました。 担当が加州くんでした♡ 動く加州くんが嬉しくて、めっちゃ見てしまぃました。 オリジナル刀剣男士を作るコーナーがありました。 入口でパンフレットをもらうんですが、それに好きな刃文を書いたものを読み込ませ、 刀種と好きな色、好きな刀剣男士を選ぶとキャラを作ってくれます。 私は太刀、白山くん、黄色にしました。刃は↑の通り。 そうしたら↓ 服は白山くんとおそろい。 髪も目も服も黄色の、派手な感じの子になりました。 最後は三日月宗近に送られて展示終了。 ちなみに、きゅうのすけの声は高山みなみさんでした。 物販でクッキーとか付箋紙とか買いました。 こちらはパンフレットと入場券。 7階のレストランに上がってランチ。 窓からの景色。 クリームパスタとサラダ、メロンパン、ピンクレモンティー レモンティーはレモンを入れると色が変わります。 常設展を軽く覗いて帰りました。 楽しい1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.18 22:16:51
コメント(0) | コメントを書く
[刀剣乱舞] カテゴリの最新記事
|