独白

「セレナーデ」THE BACK HORN
弟がバクホンのCDを返してくれたので、聴いています。
「人間プログラム」がいちばん大好き。全曲大好き。
私の好きなバクホンの要素がすべて詰まっている気がする。
そして酷く夏のイメージ。
夏休みのあのぼんやりとした空気とその中で感じる焦燥感や苛立ちを思い起こします。

◆そんな感じで３泊４日の実家ツアーでした。
この酷熱の札幌を捨てて涼しい故郷で羽を伸ばしてやるわ！と息巻いていたのですが、
札幌ほどではないにせよ地元も非常に暑かったです…。

◆１日目。
ギリギリの時間に家を出ようとしたら、切符が無い。
ゴミと一緒に捨ててた←半泣きで発掘
タクシーの運転手さんと、
「急いで札幌駅までお願いします」「急いでるの？何分のJR？」「58分です」「（そのときすでに40分。ふつう我が家から札幌駅まで20分弱かかる）えええ？」「取り敢えず向かってください」というやり取りの果て。
運転手さんが近道を駆使してくれた（普段通ったことない道をがんがん通ってた）おかげで無事予定のJRに乗車。
何故か徹夜で弟妹と喋る。というか弟妹の会話を聞く。

◆２日目。
親戚の家へ行く。
祖母のお見舞い。ちょっと泣く。
ジャスコで運命のであい。
札幌で買い損ねたプチブライス「ハニーバニーアンコール」を発見。
しかも２匹。思わず２匹買おうとするが思いとどまる（当たり前）
地元の友人P嬢＆M嬢とカラオケる。
相変わらずディルアングレイ完コピなR嬢。
突然の呼び出しにも快く応じてくれたP嬢の、しなやかなハイトーンヴォイスで繰り出される懐かしのセックスマシンガンズ。みんな相変わらず★
てゆか、高校の頃と変わらないことばっかりしてるなあと思うのだけど、まあ高校時代のお友達なので仕方ないんだろうな、と思います。ずっとこうゆうことをして楽しめるといいよね。いろいろあるけども。
家に帰って妹にハニバニちゃんを見せる。
妹のとし子（ネオブライス）も連れてきてお人形遊びに興じる姉妹。


◆３日目。
お墓参り。
山を越えると異常に暑い。札幌並み。
暑さの所為で不機嫌な私。
帰宅後、私はお昼寝。
家族がその間に準備した焼き鳥とか焼きおにぎりとかを食べる。
深夜、マキシマムザホルモンのライヴをDVDで見る。なんかの録画。

◆４日目。
おそばを食べて帰る。

そんな４日間でした。
今週末にはライジングサンが控えています。
気力体力充実させていかなくてはなりません。
しかも日曜に本棚が届くので掃除もしなくてはなりません。
どんだけ…。

写真は新しいおともだちのハニバニちゃんです。
もうかわいくてしょうがない！！ない！！
プチブライスはどうもお顔が下向きなので写真写りはネオに負ける気がしますが、
かわいさでは負けないーーーー★
次はくまっ子がほしいです。