【兎魔道師の携帯水晶球★金具変更可】
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「君、白魔法を覚えているんだってね」
白い猫の魔道師は言いました。
奥では白い兎の魔道師が薬草茶を淹れています。
「水晶球を使ったことは？」
猫の問いに「何度か」と素直に答えました。
「なるほど。水晶を育てたことは？」
そんなことがあるんだ、と思いながら、首を横に振る。
「小さい水晶は、願いを叶えるたびに、少しずつ大きくなっていくものなのだよ。所謂我々『いきもの』よりかは、もっとゆっくりしたものだがね。…どうだろう、君さえよければ、だが」
白猫は君の顔を大きな瞳で覗き込みながら言う。
「この、小さい一対の水晶球を育ててみないか？形は…そうだな、耳飾りにしようか。それならいつでも身につけられるだろうから」
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ファンタジー世界の住人のための装飾品です。
縞猫白魔法装具店では、白魔法に関する装具を集めて展示しております。
■猫魔道師の携帯水晶球(売り切れ)
■兎魔道師の携帯水晶球
■長さ：4.5cm(金具含む)
■レジン・歯車・サンゴ・ダイヤ型キラキラ・モス・シーシェル
❤ 覗き込んだものがうつる小さな水晶球です。
❤ 水晶球は16mmサイズ。少し重さがあります。
❤ 無料でイヤリング金具(金色・樹脂)に変更いたします。注文時にお申し付けください。
*kita*rikka*のアイテムの紹介は
こちらから。
