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  ＤＶＤ『キングダム・オブ・ヘブン』

  昨夜は２週間ぶりに飲みに行って、かなり飲みすぎました。３軒もハシゴして、帰宅したのが４時でした。久しぶりに飲みに出ると楽しいですね。今日は二日酔いではありませんが、調子悪いかったです。午後は暇なので、以前購入して封を切っていないＤＶＤを鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『キングダム・オブ・ヘブン』（2005年アメリカ）１４５分監督：リドリー・スコット出演：オーランド・ブルーム、エヴァ・グリーン、リーアム・ニーソン、ジェレミー・アイアンズ、エドワード・ノートン『グラディエーター』のリドリー・スコット監督作、空前のスケールで描かれたスペクタクル・アクション。【ストーリー】父親が勇敢な騎士ゴッドフリー（リーアム・ニーソン）と知った鍛冶屋のバリアン（オーランド・ブルーム）は、十字軍に入隊、戦いに身を投じる。たくましい騎士に成長したバリアンは、やがてエルサレム王を助け、美しい王女シビラ（エヴァ・グリーン）と禁じられた恋に落ちるが……。【感想＆コメント】映像面は、戦闘シーンが凄かったので、見応えあります。しかし、ストーリーは時間が長い割にはちょっとダラダラしている感じが長かったのでイマイチでした。十字軍もイスラムも対等に描かれているので、どちらもヒイキしていないのでその辺は評価できると思いました。オーランド・ブルームが主役では、この内容だと無理があったような気もしました。このような話が好きな人なら、楽しめるのでしょう。キングダム・オブ・ヘブン－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.07.02

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  ＤＶＤ『レジェンド・オブ・ゾロ』

  今日で６月も終わりですね。明日から７月ですが、１日は映画の日ですよ。時間があれば、何か観に行こうかなと思っても、土曜だと混んでいるから、混んでるのは嫌なのであまり気が進みませんね。今夜はＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『レジェンド・オブ・ゾロ』（2005年アメリカ）１２６分監督：マーティン・キャンベル出演：アントニオ・バンデラス、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ、ルーファス・シーウェル、ニック・チンランド、アドリアン・アロンソスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、アントニオ・バンデラスが正義のヒーローを演じて、華麗な剣さばきを披露する娯楽作。【ストーリー】カリフォルニアがアメリカ合衆国への仲間入りをしようとしていた1850年。民衆の自由獲得を機に引退し、家族を愛する男＝アレハンドロに戻ることを決意した正義の男・ゾロ（アントニオ・バンデラス）の前に現れたのは、アメリカ滅亡を企む秘密結社だった。そのリーダー・アルマン伯爵（ルーファス・シーウェル）は邸宅に“秘密兵器”を集積し、作戦を決行する機会を窺っていた。やがてアルマンの陰謀に気付いたゾロだったが…。【感想＆コメント】けっこうコミカルな部分があり、楽しく観れました。ストーリーの設定はかなり変で無理があるように感じました。アクションものは、余計なことは考えず、単純に観ることですね。今回は、ホアキン（子役）がいい味が出ていましたよ。お気楽に楽しめる作品です。レジェンド・オブ・ゾロ コレクターズ・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.06.30

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  ＤＶＤ『マスク・オブ・ゾロ』

  今日でやっと足の筋を伸ばした治療が終わりました。３ヶ月以上も長かったです。もう数日前から、痛くなかったので、通院するのも数日おきでしたからね。別にもう医者に行かなくても良かったのですけど、一応、先生に報告みたいなもので、行ってきましたよ。医者も終わり帰宅すると、先週注文したラジコンカーが届いていました。というより、配達日指定を２３日にしておいたので、予定通りに届いただけですけどね。タミヤ ザナヴィニスモ GT-R (R34)＋スーパーフルセット【送料無料】早速、走らせたいのですが、組み立てキッドなので、組み立てしなければ走りません。中身の確認をしただけで、まだ手を付けていません。急いでいないので、１週間ぐらいかけて少しずつ組み立てる予定です。今夜は、遅くなりましたがＤＶＤ鑑賞しました。観終わったら日が変わっていました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『マスク・オブ・ゾロ』（1998年アメリカ）１３７分監督：マーティン・キャンベル出演：アントニオ・バンデラス、アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、スチュアート・ウィルソン、マット・レッシャージョンストン・マッカリーの大衆小説の主人公ゾロを映画化したアクション作品。【ストーリー】スペインの植民支配から独立したメキシコ。かつてゾロとして彼と対決したディエゴは、カルフォルニア再統治をたくらむ元知事モンテロの野望を挫くべく、盗賊あがりの若者アレハンドロを後継者に育て上げようとする。20年前、ディエゴはモンテロによって投獄され、愛妻を失っていた。一方アレハンドロも、モンテロ配下の者によって兄を殺されていた。ディエゴの厳しい訓練により、新たなゾロとなったアレハンドロは、ディエゴの娘を救うため、そして自らの復讐のためにモンテロに闘いを挑んでゆく。【感想＆コメント】「時間が長いな～」と思っていましたが、話のテンポが良かったので、飽きませんでした。アクションシーンはスピード感があり、チャンバラを見入ってしまうほど楽しいです。キャサリン・ゼタ・ジョーンズが美しかった。観ていて面白い作品です。眠くなったので、簡単に書きました。マスク・オブ・ゾロ デラックス・コレクターズ・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.06.23

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  ＤＶＤ『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』

  昨夜は予想通り朝４時まで飲んでいました。今日は起きたのはお昼過ぎでした。久しぶりによく寝た感じです。午後は、昨日壊したラジコンヘリコプターのプロペラ（ブレード）交換付属の六角レンチでネジを外して、交換するだけなので、約１０分で終了。その後、予備のプロペラ購入するため、安いところをネットで探しましたが、取り扱っている店がない。結局、Ｙオークションでラジコンのヘリコプターを購入したショップで出品していたので、入札＆落札しました。その後、外は雨が降っているのでＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』（2005年アメリカ）１５７分監督：マイク・ニューウェル原作：J・K・ローリング 出演：ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、トム・フェルトン、スターニスラフ・イワネフスキー世界的ベストセラーとして知られるファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画化第4弾。【ストーリー】ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリー・ポッター（ダニエル・ラドクリフ）。今年ホグワーツで伝説の“三大魔法学校対抗試合”が行われることになり、他校の生徒たちが大挙してやってきた。【感想＆コメント】去年の劇場鑑賞以来、久しぶりにＤＶＤで観ましたけど、全体的には楽しめました。しかし、ストーリーは小さなイベントの積み重ねで構成されている思いましたので、個々の内容は薄いですね。映像面は、綺麗です。子役たちの成長と共に演技面も上達しています。ハリー・ポッターシリーズは、観て楽しむぐらいだけで印象に残るところはないですね。自宅のプラズマＴＶ＆ホームシアターでは、映画館で観た迫力は、ありませんでした。ハリー・ポッターと炎のゴブレット－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.06.18

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  ＤＶＤ『アンナと王様』

  今日はスロット打ちたかったのですが、昨日サッカー日本代表が勝っていれば、今日はホームのＫ店は凄く出すメールが入っていたけど、負けてしまいましたし、火曜日は吉宗のイベントデーなので打ちません。明日、明後日がホームのＫ店デーでかなり出す日なので、勝負かな？それで今夜はＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『アンナと王様』（1999年アメリカ）１４７分監督：アンディ・テナント原作：アンナ・レオノーウェンズ 出演：ジョディ・フォスター、チョウ・ユンファ、バイ・リン、トム・フェルトン、シード・アルウィ古典名作「王様と私」のリメイク。アジアの王国を舞台に、国王と家庭教師をめぐるドラマを描いたロマンス。実在の英国人女性の体験記を、史実に沿って描く。【ストーリー】19世紀。夫を亡くしたアンナ(ジョディ・フォスター)は一人息子ルイ(トム・フェルトン)を連れ、シャムのモンクット王(チョウ・ユンファ)の依頼でバンコックにやってきた。王子たちの教育係として招かれたアンナだが、何十人もの側室や子供たちに驚く。環境の違いにとまどうアンナだが、やがて王の聡明な人柄に惹かれていく。外国の優れた知識に学ぶべきだと考えていたモンコック王は、イギリス人をはじめ諸外国の要人を招いた夜会を計画。アンナに指導を任せる。夜会は大成功し、アンナと王はお互いの気持ちを秘めたままダンスを踊る。ある日、側室のタプティム(バイ・リン)が頭を剃り尼僧として生きようと宮殿を脱出、捕らえられてしまう。恋人との仲を疑われたタプティムは、アンナが口を出したために王の恩赦を受ける機会を失い、処刑されてしまった。この事件をきっかけに、アンナは帰国を考えるようになる。そんな中、平和な王朝に不満をもつアラク将軍(ランダル・ダク・キム)がクーデターを起こす。危機一髪の場面で王を救ったのは、なんとアンナの機転だった。最後の夜、アンナと王は静かにダンスをする。深く愛しあいながら、二人がそれを口にすることはなかった。【感想＆コメント】セットと衣装が豪華で映像の美しさが際立ちました。ストーリーも悪くなかったですよ。ジョディ・フォスター、チョウ・ユンファ共にいい演技をしています。アンナと王様のお互い言葉に出来ない恋愛感情が微妙です。ちょっと時間が長いかなって感じですので、時間があるときにのんびり観た方がいいですよ。アンナと王様＜特別編＞－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.06.13

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  ＤＶＤ『香港国際警察/NEW POLICE STORY』

  今日は仕事でした。土曜日の仕事は疲れますね～仕事から帰宅後、家の向かいの理容店へ行って髪を切ってきました。今夜は疲れて出掛ける気にならないので、ＤＶＤ鑑賞しました。感想を書こうと思ったけど、ワールドカップ、イングランドＶＳパラグアイ戦を見てました。イングランドが１－０で勝ちました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『香港国際警察/NEW POLICE STORY』（2004年香港）１２４分監督：ベニー・チャン 出演：ジャッキー・チェン、ニコラス・ツェー、ダニエル・ウー、シャーリーン・チョイ、チャーリー・ヤンハリウッドで活躍していたジャッキー・チェンが本格的に香港復帰を果たした人気シリーズの新バージョンとなるアクション。【ストーリー】一年前。アジア銀行を襲った集団は、犯行後大胆にも意図的に警察へ通報し、駆けつけたパトカーや警察官たちを撃ちまくる。彼らは香港警察が考える以上に重装備だった。半ばゲーム感覚で犯行を企てるジョーは犯罪集団の指導者。香港警察のチャンは集団のアジトを特定していた。彼は「3時間で事件を解決してみせる」と豪語し、特捜部を引き連れてアジトへと向かった。だが、そこに待ち受けていたのは、チャンら香港警察を陥れる残忍な罠だった。ジョーら犯罪集団の攻撃の前に、一人一人倒されてゆくチャンの部下たち。チャンはかろうじてその場を生き延びたが、彼の心の中で、自身を支えていた何かが崩れ去った。殺された部下の中には、チャンの婚約者ホーイーの弟もいた。信頼する友、部下を失い、生きる希望すべてを失ったチャン。かつては、正義という盾のもと、任務を遂行し決して負けることのなかった男。だが今や、薄汚い路地裏を泥酔して這い回るような人生を送っていた。そんなチャンの前に新たな相棒として任命された巡査1667ことシウホンが現れる。警官として精気を失ったチャンに何とか立ち直ってもらおうと懸命に説得するシウホン。その一方で、香港警察には犯罪集団の新たな挑戦状が叩きつけられる。そして今、香港の存亡を賭ける壮絶な戦いが始まろうとしていた…。 【感想＆コメント】ジャッキーのアクションを期待しても、年齢的にもう限界を感じました。それなりのアクションをこなしていて頑張っているのですけどね。犯人の若者たちはボンボンの坊ちゃんのくせに強すぎ！ストーリーはアクションだけじゃありませんでした。今まではコメディ部分の多かったジャッキーの映画ですが、この作品はシリアスなところもあり、個人的にいい感じに仕上がっていると思いました。香港国際警察　NEW　POLICE　STORY－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.06.10

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  ＤＶＤ『ギルバート・グレイプ』

  今日も映画を観に行こうと思っていたけど、観たい映画の上映時間が合わなかったので、今夜は家でＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ギルバート・グレイプ』（1993年アメリカ）１１７分監督：ラッセ・ハルストレム 原作：ピーター・ヘッジズ 出演：ジョニー・デップ、ジュリエット・ルイス、メアリー・スティーンバージェン、レオナルド・ディカプリオ、ダーレン・ケイツ肉体的、精神的に傷つきやすい家族を守って生きる青年の姿を通して、家族の絆、兄弟の愛憎、青春の痛み、そして未来への希望を描いた心優しきヒューマン・ドラマ。【ストーリー】人口千人ほどの田舎町、アイオワ州エンドーラ。24歳のギルバート・グレイプ(ジョニー・デップ)は、大型スーパーの進出ではやらなくなった食料品店に勤めている。日々の生活は退屈なものだったが、彼には町を離れられない理由があった。知的障害を持つ弟アーニー(レオナルド・ディカプリオ)は彼が身の回りの世話を焼き、常に監視していないとすぐに町の給水塔に登るなどの大騒ぎを起こすやんちゃ坊主。母のボニー(ダーレーン・ケイツ)は夫が17年前に突然、首吊り自殺を遂げて以来、外出もせず一日中食べ続けたあげく、鯨のように太ってしまった。ギルバートはそんな彼らの面倒を、姉のエイミー(ローラ・ハリントン)、妹のエレン(メリー・ケイト・シェルバート)とともに見なければなれなかった。彼は店のお客で、中年の夫人ベティ・カーヴァー(メアリー・スティーンバージェン)と不倫を重ねていたが、夫(ケヴィン・タイ)は気づいている。ある日、ギルバートは沿道にキャンプを張っている美少女ベッキー(ジュリエット・ルイス)と知り合い、2人の仲は急速に深まる。だが、家族を捨てて彼女と町を出ていくことはできなかった。そんな時、ベティの夫が死亡し、彼女は子供たちと町を出た。一方、アーニーの18歳の誕生パーティの前日、ギルバートは弟を風呂へ入れさせようとした時、いらだちが爆発して暴力を振るってしまう。いたたまれなくなって家を飛びだした彼の足は、自然にベッキーの元へと向かった。その夜、彼は美しい水辺でベッキーに優しく抱きしめられて眠った。翌日、車の故障が直ったベッキーは出発した。華やかなパーティも終わり、愛するアーニーが18歳を迎えた安堵からか、ボニーは2階のベッドで眠るように息を引き取る。母の巨体と葬儀のことを思ったギルバートは「笑い者にはさせない」と決心し、家に火を放つ。一年後、ギルバートはアーニーと、町を訪れたベッキーのトレーラーに乗り込む。姉や妹も自分の人生を歩きだした。アーニーが「僕らはどこへ?」と尋ねると、彼は「どこへでも、どこへでも」と答えた。【感想＆コメント】ジョニー・デップが出ているのは知っていましたが、弟の知的障害者役が誰かと思ったらレオナルド・ディカプリオだったと観てわかりました。ディカプリオの知的障害者役には、驚くほど圧巻です。この当時からディカプリオの演技は凄かったと思い知らされました。ジョニー・デップの静かな演技も味があります。内容的に派手さはないが、家族愛や家族の絆が感じられ、ちょっと感動。今では考えられないジョニー・デップ＆レオナルド・ディカプリオの共演で、なかなかいい作品でした。ギルバート・グレイプ－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.06.08

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  ＤＶＤ『四月の雪』

  昨夜も３時まで飲んで、飲みすぎました。今日はお昼前に起きて、午後は昼寝してました夕方から暇なのでＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『四月の雪』（2005年韓国）１０７分監督：ホ・ジノ 出演：ペ・ヨンジュン、ソン・イェジン、イム・サンヒョ、リュ・スンス韓流ブームの火付け役となったペ・ヨンジュンの主演映画第2作目。『ラブストーリー』のソン・イェジンを相手役に、愛し合ってはいけない男女の姿を描いた切ない純愛物語。【ストーリー】コンサート会場の照明チーフディレクターのインスの元に、妻の交通事故の知らせが届く。海岸沿いの小さな町、サムチョクの病院に着くと、そこには見知らぬ女性ソヨンと、もうひとつの受け入れがたい事実が待っていた。事故に遭った時、インスの妻とソヨンの夫は同じ車に乗っていたのだった。デジカメ、携帯電話には、二人が知りたくない秘密が残されていた。突然の出来事に、戸惑いながらも、看病をする二人。二人にしか分からない苦しみを背負った彼らは、励ましあううちに、いつしかお互いを心の支えにしていることに気付く。【感想＆コメント】セリフが少なく、淡々と進んでいくだけなので、物足りなく退屈な作品でした。ストーリーもある程度先読みできてしまいましたし、フランス映画のような感じでした。お互い同じ境遇で惹かれあって不倫してちゃ、どうしようもありません。せめてプラトニックであって欲しい感じもしましたけどね。四月の雪 ＜送料無料＞－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.06.04

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  ＤＶＤ『ブラック・ダイヤモンド』

  昨夜は軽く飲みに行ったつもりが、偶然にも先輩と行き会って、一緒に飲んでました。何だかんだと朝の４時半まで飲んでしまいました。かなり飲みすぎました今日は１１時前に起きて、少し寝不足で体調はイマイチです。午後は、医者に行ってから洗車し、夕方出掛けるまで時間があるのでＤＶＤを観ました。今夜は、友達と夕飯を食べに行ってから、その後は飲み会に合流です。また今夜も飲み過ぎそうです－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ブラック・ダイヤモンド』（2003年アメリカ）１０１分監督：アンジェイ・バートコウィアク 出演：ジェット・リー、DMX、マーク・ダカスコス、アンソニー・アンダーソン、ガブリエル・ユニオン強盗グループや犯罪組織、そして台湾から来た東洋人が正体不明の“ブラック・ダイヤモンド"を巡って熾烈な駆け引きと争奪戦を繰り広げる。【ストーリー】強盗団のリーダー、フェイトは、ある宝石商の金庫破りを図っている時、自分たちを追跡する男を発見する。その男、ダンカン・スー(ジェット・リー)は「金庫の中の何を盗んでもいいが、“ブラック・ダイヤモンド"には手を出すな」と警告する。スーの言葉を無視し、ありったけの宝石を強奪したフェイト一行だったが、犯罪組織のボス、リンがフェイトの娘を誘拐する。娘と引き換えに“ブラック・ダイヤモンド"を要求するリン。窮地に陥ったフェイトの前に、スーが手を差し伸べる……。【感想＆コメント】お気楽に観れるので、アクション映画は面白いですね。展開が速いので飽きずに観れますけど、内容は大したことありませんけどね。ジェット・リーのクールなアクションだけは楽しめます。内容よりエンドロールが一番面白かったです。ブラック・ダイヤモンド 特別版－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.06.03

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  ＤＶＤ『イントゥ・ザ・サン』

  今夜はＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『イントゥ・ザ・サン』（2005年アメリカ）９４分監督：ミンク出演：スティーヴン・セガール、マシュー・デイヴィス、大沢たかお、エディー・ジョージ、ウィリアム・アザートンスティーヴン・セガールが主演だけではなく製作、原案、脚本の4役を務めた“極太”の任侠アクション映画。【ストーリー】不法入国の外国人の一掃を掲げる都知事候補が射殺された。東京の下町で育った伝説のCIAエージェント、トラビス・ハンター（スティーヴン・セガール）は、早速捜査に着手する。殺害を仕組んだのは新興暴力団を仕切る黒田（大沢たかお）と、彼と手を組んだチャイニーズマフィア。捜査の相棒を殺され、婚約者まで失ったトラビスは、黒田のもとへ殴りこみを決意する。任務の使命感と私怨が合体、トラビスの闘争本能は全開となって黒田に向けられた。【感想＆コメント】内容は、設定もいい加減でわけわからないし、おもしろくありませんでした。しかし、ツッコミどころは満載で、バカバカしいので笑えるところもありますけどね。セガールのアクションはそれなりには健在でした。暇つぶしに観るＢ級作品です。イントゥ・ザ・サン－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.06.02

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  ＤＶＤ『皇帝ペンギン』

  昨日はスロで万枚出して気分が良かったので、２３時過ぎから飲みに行ってしまいました。行きつけのスナックで飲んで、つまらなかったので、１時半頃切り上げました。家に帰るには、ちょっと物足りないのでクラブに飲みに行きました。クラブは値段が高いので年に数回しか行きませんが、所詮スロで勝ったあぶく銭ですからパッと使いました。行った時に指名している女の子からも、たまにメールがあるし、しばらく行ってなかったので、顔出しもありましたけどね。２タイムで一番安いレギュラーで指名料も入れて約１７Ｋ。スナックなら３回は飲みに行けます。高いけど、たまに行くクラブも楽しいですね。結局、４時前まで飲んで帰りました。今日は、お昼前に起きて、午後はレンタルしてあるＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『皇帝ペンギン』（2005年フランス）８６分監督：リュック・ジャケ声の出演：ロマーヌ・ボーランジェ 、シャルル・ベルリング 、ジュール・シトリュクマイナス40度の南極大陸に暮らす皇帝ペンギンの姿を壮大なスケールでとらえたドキュメンタリー。【ストーリー】南極大陸に暮らす皇帝ペンギンの子作り、子育て、そして巣立つ子供たちの姿を追ったドキュメンタリー。【感想＆コメント】ＴＶで見たことあるような映像ですが、これを撮影したスタッフは南極ですごく大変だったと思います。南極の大自然の中、生き抜くことは大変だと実感しました。ペンギンの赤ちゃんは、とてもかわいいですよ。フランス語のナレーションも入るのはいいのですけど、字幕を読んでいると内容的におかしいと思うところもありました。ドキュメンタリーですから、淡々と進んでいるだけなので途中になる音楽で、とても眠くなります。疲れているときは、心地よく眠れました。皇帝ペンギン プレミアム・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.05.28

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  ＤＶＤ『ダニー・ザ・ドッグ』

  今日、５の付く日は、レンタル半額デーなので久しぶりにレンタル店へ行きました。夜だと人気作は残っていません。適当に１週間レンタルのＤＶＤを１０本も借りてきました。今夜はそのうちの１本を鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ダニー・ザ・ドッグ』（2005年アメリカ）１０３分監督：ルイ・レテリエ出演：ジェット・リー、モーガン・フリーマン、ボブ・ホスキンス、ケリー・コンドン、ディラン・ブラウンジェット・リー主演、リュック・ベッソン製作・脚本のアクション・エンターテインメント。【ストーリー】５歳の時に誘拐され、闘犬として育てられたダニー（ジェット・リー）は、高利貸しのバートに連れられ、取り立てと闘いに明け暮れていた。首輪を付けられ、感情さえも忘れていたダニーは、ある日、事故で視力を失ったピアノ調律師、サム（モーガン・フリーマン）と出会う。数日後、バートとダニーが乗る車にトレーラーが突っ込み、なんとか車を這い出したダニーは、サムの元へ辿りつく。回復したダニーは、サムと、サムの娘ヴィクトリアの元、次第に人間らしさを取り戻していくのだが…。【感想＆コメント】ジェット・リー主演の作品だと、単なるアクション映画だと思って観始めました。ストーリーはアクション重視ではなく、家族愛を盛り込んであり、なかなか良かったです。設定的にはかなり無理があった気がしました。モーガン・フリーマンもさりげなく味のある良い繋ぎをしている演技でした。ジェット・リーの演技も幅が広がったように思えたので、上手くなりました。リーのアクションは当然のことながら凄かったです。ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション【初回限定生産2枚組】マッシヴ・アタック／ダニー・ザ・ドッグ　オリジナル・サウンドトラック－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.05.25

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  ＤＶＤ『星になった少年 Shining Boy & Little Randy』

  今日は、仕事の後、ナイターで職場対抗の野球大会でしたが、夕方から降り始めた夕立による大雨で来週に延期になりました。かなりのどしゃ降りです仕事も終わり駐車場へ行くだけで、足がつかってしまうぐらい（１０ｃｍ位）かなりの水浸しで靴の中までびしょ濡れになりました。もう１足スニーカーはあるけど、古いので新しいスニーカーを買おうと思っていたので夕食後、イオンへスニーカーを買いに行きました。今までいろいろ履きましたが、履いていて一番楽なナイキのスニーカーを買ってきました。２２時前に帰ってきてから、ＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『星になった少年 Shining Boy & Little Randy』（2005年日本）１１３分監督：河毛俊作原作：坂本小百合出演：柳楽優弥、常盤貴子、高橋克実、蒼井優、倍賞美津子自らの意志でタイに渡り“ゾウ使い”の道を志しながらも20歳にて逝去した少年の半生を描いた実話。【ストーリー】小川哲夢は、家族思いの優しい少年だったが、両親の不和や小学校でのいじめが原因で、内にこもりがちだった。しかし、ある時両親が経営する動物プロが購入した仔ゾウ・ランディと出会い、その神秘的な力に触れ次第に心を開いていく。環境と天賦の才能により、ゾウの言葉を理解できるほどの資質に恵まれた哲夢は、日本人初の象使いを目指し、タイのゾウ訓練センターへ留学する。【感想＆コメント】去年、劇場で観て以来、久しぶりに観ました。１回観ているからかなぁ、中盤過ぎまでは、なんかつまらなかったです。映像と音楽だけは、かなり良かったですね。動物と自然で心が和みますし。象さんショーのコメントはちょっとジーンときました。最後にいつも思うのですが、このタイトルかなりおかしい？？？「象になった少年」でした。星になった少年 Shining Boy & Little Randy スタンダード・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.05.24

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  ＤＶＤ『エリザベスタウン』

  昨夜は遅くまで飲んでましたので、今日はお昼前に起きました。天気が良いので、久しぶりに洗車しました。動いているとＴシャツ１枚でも暑かったですね。洗車後昼寝してから、夕方、コンビニに行ってタバコとお茶を買ってきてからＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『エリザベスタウン』（2005年アメリカ）１２３分監督：キャメロン・クロウ 出演：オーランド・ブルーム、キルスティン・ダンスト、スーザン・サランドン、アレック・ボールドウィン、ブルース・マッギル『ロード・オブ・ザ・リング』で人気がブレイクしたオーランド・ブルームと『スパイダーマン』のキルスティン・ダンストが共演した心癒される感動作。【ストーリー】仕事一筋に情熱を燃やしてきた大手シューズ・メーカーの新進デザイナー、ドリューは、社運を賭けた新型スニーカーを発表するが、商品の返品が相次ぎ、プロジェクトは大失敗。会社を解雇されてしまう。夢に破れ、生きる気力を失ったドリューは、自らの人生を終わらせる覚悟を決めるが、命を絶とうとしたまさにその時、疎遠になっていた父の訃報が飛び込んでくる。失意の中、葬儀の準備のために父の故郷・エリザベスタウンへ向かったドリューだったが、そこで地元の人々とのふれあいや新しいロマンスを通して、少しずつ心の傷を癒していく。【感想＆コメント】以前、劇場鑑賞もしましたが、何回観てもパッとしない作品でした。内容的には悪くはないのですが、ラブストーリーなのかコメディなのか中途半端で、どうも印象が薄く感じます。特に可愛いというわけでもないのにキルスティン・ダンストは、この役での自然な姿と笑顔は素敵でしたね。エリザベスタウン スペシャル・コレクターズ・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.05.21

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  ＤＶＤ『ダークネス』

  今日は、仕事帰りに先日職場の先輩の父が亡くなったため、通夜に行きました。お焼香をしてから、帰宅すると、オーストラリアのおばさんが家に来ていました。１～２年に２週間位、日本に帰ってきます。みんなで夕食後、飲みのでもいこうかなぁ～と思いましたが、今週は土日も休みなしだし来週の土曜まで仕事なので、今夜はＤＶＤを鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ダークネス』（2002年スペイン／アメリカ）１０２分原題：Darkness監督：ジャウマ・バラゲロ 出演：アンナ・パキン、レナ・オリン、イアン・グレン、ジャンカルロ・ジャンニーニ、フェレ・マルティネスデビュー作「ネイムレス」で世界的評価を得た、ジャウマ・バラゲロ監督の長編第2作目のミステリーホラー。父の療養のため静かな家に越してきた家族が、やがて家の内部で起る奇怪な現象にさいなまれる。【ストーリー】皆既日蝕のある日、スペイン郊外の森の中で7人の子供たちが失踪する事件が起きる。数日後、1人だけ発見された少年は記憶を失い、「丸い家」「暗闇」と謎の言葉を繰り返すばかりで、残りの6人の少年が見つかることはなかった。それから40年後、ある家族がアメリカからスペイン郊外の家に越してくる。都会でのストレスから神経症を患うようになった父マークの療養のために、レジーナら家族は父の生まれ育った地に移り住んで来たのだ。緑に囲まれた古い一軒家で一家の新しい生活が始まるが、前触れもなく停電が起きたり、弟のポールが異常に暗闇を怖がるようになったりと少しずつ異変が起こり始める。やがてポールが奇怪な絵を描くようになり、父の言動もまた日増しに粗暴になってゆく。レジーナは父や弟の異変の原因がこの家にあると主張するが、母に全く取り合ってもらえず、仕方なくボーイフレンドのカルロスと共に原因を探り始める。次第に事実が明らかになり、レジーナは40年前に起こった忌まわしい事件に辿り着くが…。【感想＆コメント】ミステリー要素の方が強かったですので、観ていても怖さはありませんでした。ストーリーも中盤まではわかりにくく、後半からやっとつかめてきました。闇ということから、視覚的ホラーの恐怖というより心理的に恐怖を出しているようでした。全体的にはイマイチでしたけど、楽しめました。ダークネス－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.05.12

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  ＤＶＤ『容疑者 室井慎次』

  昨夜は飲みに出掛け、４時まで飲んでました。今日はお昼前に起きて、ボーっとしていた一日でした。夕方からＤＶＤでも観ようかと思ったら、妹夫婦と姪っ子たちが来て、姪っ子たちと遊んで疲れました。夕食後、姪っ子たちが帰ってからＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『容疑者 室井慎次』（2005年日本）１１７分監督：君塚良一出演：柳葉敏郎、田中麗奈、哀川翔、八嶋智人、吹越満『交渉人　真下正義』に続く、「踊る大捜査線」劇場版のスピンオフ第二弾。柳葉敏郎演じる室井慎次を主役にしたクライム・サスペンス巨編。【ストーリー】新宿で起きた殺人事件で、捜査本部長を務めていた室井。事件は被疑者が逃走中に事故死して決着したが、室井は疑問を拭いきれず捜査を続行する。その頃、被疑者の母親が捜査の行き過ぎを指摘し、室井を告訴した。室井の弁護についたのは、津田法律事務所の新米、小原久美子。名うての弁護士集団を率いる灰原弁護士を相手に、久美子は室井の釈放に奔走するが、その頃警察機構内では意外な思惑が交差していた…。【感想＆コメント】劇場で観て以来、ＤＶＤで２回目ですけど、決して「踊る大捜査線シリーズ」のように面白い作品ではありません。今までの踊るシリーズのようなスピード感は全くなく、静かな展開で盛り上がりがない。内容もイマイチな感じなのに、最後まで観てしまいます。室井さんの頑固で無口、無表情の演技は、さすがでしたけど。個性ある役者さんが出ているのに、もったいない気もしました。容疑者 室井慎次－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.05.07

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  ＤＶＤ『渋谷怪談 サッチャンの都市伝説２』

  今週はＧＷなのに休みもなく今日まで仕事で疲れました。昼間は暑かったし、仕事しているのがもったいない陽気でした。今夜もＤＶＤ鑑賞しました。明日はやっと休みなので、これから気分転換に飲みに行ってきます。また月曜日から１３日間休みなく仕事です。その間に今度は一日ぐらいは有給休暇をとりたいです。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『渋谷怪談 サッチャンの都市伝説２』（2004年日本）監督：池田成志 、柴田一成 、椿光一 、長江俊和 、中村義洋 、野崎宏二 、BQ寧 、福谷修 、横山隆平 出演：前田亜季 、前田愛 、村上幸平 、小阪由佳 、吉井怜 都市伝説ホラー として拡がる1話10分オムニバス形式で収録された全14話からなる短篇集。【ストーリー】短編なので、収録の題名だけ第8話：友達だよね第9話：公衆トイレ第10話：リフォーム第11話：安すぎる自転車第12話：TVの砂嵐第13話：扉第14話：サッちゃん【感想＆コメント】短編なので飽きずに見れるし、無理にサッちゃんを話にいれているだけで内容は怖くないです。あの特殊メイクはいけません。怖いというより、気色悪いだけで、逆におかしくて笑ってしまいました。出演している女の子たちが可愛かったですよ。特に印象に残るものはありませんので、暇つぶしに観る程度です。渋谷怪談 サッちゃんの都市伝説2－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.05.06

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  ＤＶＤ『禁じられた遊び』

  ５月５日は亀田の日ということで、亀田兄弟のボクシングをＴＶ観戦しました。次男の大毅は、１ラウンド１分３１秒でＫＯ勝ちしてデビュー３連勝。長男の興毅も、２ラウンド１分２８秒、レフリーが試合を止めてＫＯ勝ち。通算戦績を１１勝（１０ＫＯ）無敗に伸ばし、こうなると世界王座初挑戦を早く観戦したいです。兄弟共にＫＯ勝ちして、まさに亀田デーでした。ＴＶでボクシングを見た後は、以前購入して未開封だったワンコインＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『禁じられた遊び』（1951年フランス）８１分監督：ルネ・クレマン 原作：フランソワ・ボワイエ 出演：ブリジット・フォッセー、ジョルジュ・プージュリー、シュザンヌ・クールタル、ジャック・マラン戦争孤児になった一少女と農家の少年の純心な交情を描く。【ストーリー】1940年6月、南仏の田舎。機銃掃射で両親を失い、さまよっていた5歳の少女ポーレットは、少年ミシェルと出会い彼の家に連れていってもらう。ポーレットのために死んだ子犬の墓を作るミシェルから、死んだものはこうやって葬る事を教わったポーレットはミシェルといっしょに次々とお墓造りをしていった……。【感想＆コメント】ポーレット役のブリジット・フォッセーは、とても演技が上手く、かわいいです。死をなんとなくしか理解してない幼い少女の行動（遊び）が、悲しいというか切ないです。大人たちのほうが戦争という禁じられた遊びをしているのではないかと思いました。ラストも強引すぎる感じがして、展開はイマイチだったです。戦争シーンはそんなにないのに、戦争の哀しみが伝わってきました。禁じられた遊び－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.05.05

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  ＤＶＤ『隠し剣　鬼の爪』

  天気も良くお出掛けには、最高の陽気なのに仕事です。ＧＷ中は、どこへ行っても混んでいるのでしょうけどね。仕事帰りに映画でも観に行こうかと思いましたが、映画館へ行く国道が渋滞していました。これだと上映時間には間に合わないので、自宅へ帰宅。帰宅後、休みがないため車が汚いままだったので、久しぶりに洗車しました。キレイな愛車は気分がいいですね。夜は、ＤＶＤ鑑賞です。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『隠し剣　鬼の爪』（2004年日本）１３１分監督：山田洋次 原作：藤沢周平 出演：永瀬正敏、松たか子、吉岡秀隆、小澤征悦、田畑智子幕末の世、予期せぬ運命に翻弄される下級武士の生き様と、奉公娘との身分を越えた純愛を描いた時代劇。【ストーリー】幕末の東北、海坂藩。母の生前に奉公に来ていた百姓の娘・きえと、3年振りに町で偶然再会した平侍の片桐宗蔵。だが、伊勢屋という大きな油問屋に嫁ぎ幸せに暮らしているとばかり思っていた彼女の、痩せて哀しげなその容子に胸を痛めた彼は、それから数ヵ月後、きえが過労で倒れ病床に臥せっていると聞くや、嫁ぎ先へ乗り込み強引に彼女を連れ帰るのだった。その甲斐あって、やがてきえの体は順調に回復。宗蔵の侘しい独身生活も、明るさを取り戻した。しかし、彼の行動は藩内で悪評を呼び、きえを実家に帰すことを余儀なくされてしまう。そんな矢先、大事件が起こった。海坂藩江戸屋敷で謀反を働いた罪で郷入りの刑に処されていた狭間弥市郎が牢を破り、百姓の家に人質をとって立て籠もったのだ。弥市郎は藩内きっての剣豪。そこで、大目付の甲田は彼と同じ剣術指南役・戸田寛斎の門下生だった宗蔵に討手を命じた。果たして、宗蔵は弥市郎との戦いに挑むも、弥市郎の命を奪ったのは--鉄砲隊の放った銃弾だった。侍らしい最期を遂げられなかった弥市郎の悔しさを嘆く宗蔵。更に、家老の堀が夫・弥市郎の命乞いにやって来た桂の体を玩んだことを知った彼は、ふたりの無念を晴らすべく、戸田から授かった秘剣“鬼の爪"で堀の命を奪う。その後、侍の道を捨て蝦夷へ旅立つ決意をした宗蔵は、きえに胸に秘めていた想いを伝え、きえも宗蔵の気持ちを受け止めるのだった。【感想＆コメント】いい作品だと思いますが、感動がありませんでした。主人公にまだ重みがないという感じが強かったです。殺陣シーンも派手さもなければキレもなく、残念でした。隠し剣 鬼の爪－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.05.04

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  ＤＶＤ『彼女の恋からわかること』

  今日から５連休の人も多いと思いますが、今週は土曜日まで仕事ですので今度の日曜日まで休みがありません。連休の人が羨ましいです。夜はレイトショー上映で映画を観に行こうかと予定してましたが、連休中は混んでいるのでやめました。今夜も家でＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『彼女の恋からわかること』（2000年アメリカ）９６分原題：TEN TINY LOVE STORIES監督：ロドリゴ・ガルシア 出演：ラダ・ミッチェル、アリシア・ウィット、リサ・ゲイ・ハミルトン、レベッカ・ティルニー、キンバリー・ウィリアムズラテンアメリカ文学の巨星、ガルシア=マルケスを父に持ち、デビュー作「彼女を見ればわかること」で世界的に注目を集めた新鋭監督ロドリゴ・ガルシアの長編第2作目。10人のハリウッド女優たちがカメラに向かい、自らの恋愛体験を赤裸々に告白するだけの限りなくシンプルな構成で綴る10話から成るラブ・ストーリー。【ストーリー】第1話「再会」――友人たちと映画館で並んでいて、突然、昔のボーイフレンドから声をかけられた。懐かしさが蘇る。相手は、明朝、この町を出る前に電話したいといってくるが……。第2話「初体験」――彼の母が留守中に体験した初めてのセックスは、ときめきで始まった。ことが終わり彼の寝顔をながめていると、急に嫌悪感が襲ってきて、なぜか亡き母を思い出した……。第3話「ブラインド・デート」――友人夫婦に紹介されたラテン男とのデート。期待で胸を膨らませて約束のデリに出向くが……。ほか10人の女性が語る10話の愛の真実。 【感想＆コメント】何だこれは？？？再現ＶＴＲみたいようなものがものが所々あるのかと思っていたら、最初から最後まで、次々とカメラの前で語っているだけでした。始めのうちはいいが、人が多すぎて話しの内容は覚えてないし、だんだん飽きてきます。彼女の恋からわかること－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.05.03

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  ＤＶＤ『夢の降る街』

  今夜はＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『夢の降る街』（1991年アメリカ）１０４分原題：The Butcher's Wife監督：テリー・ヒューズ 出演：デミ・ムーア、ジェフ・ダニエルズ、ジョージ・ズンザ、メアリー・スティーンバージェン、フランシス・マクドーマンド透視能力を持つ女性が、真実の恋を見つけるまでを描くファンタスティック・コメディ。【ストーリー】ノースカロライナの孤島で祖母に育てられたマリーナは、島に来たリオと結婚。そしてリオに連れられてやって来たニューヨークのグリニッチヴィレッジで、彼の経営するデリカテッセンを手伝うことになる。マリーナは得意の透視能力で客の注文の前に肉を準備したり、隣近所の人々の悩みを聞いてやったりしている。向かいで開業する精神科医のアレックスは自分の患者や恋人までが、マリーナの言葉を信じるので、呆れてしまう。マリーナにセクシーなドレスを勧められた教会歌手のステラは、ナイトクラブでブルースを歌い、リオと意気投合し、愛し合うようになる。一方、リオの勧めでアレックスを尋ねたマリーナは彼女の透視を否定する彼にうんざりするが、少年時代の話をして驚かす。そして自分の本当の恋の相手はアレックスだと訴えるが、それは夫が浮気したからだと言われ、1人で島へ帰っていく。しかし、アレックスもやがて2人の運命を信じるようになり、マリーナの後を追って島へ行くのだった。 【感想＆コメント】ストーリーは盛り上がりもなく、テンポが一定なので、飽きて眠くなってしまします。デミ・ムーアの金髪もいいのですが、『ゴースト』の時のイメージが強いので最初は違和感がありました。内容はつまらなかったし、何が言いたいのやら。ただ観ただけの作品でした。夢の降る街－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.05.02

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  ＤＶＤ『マイ・ルーム』

  世間はＧＷなのに、普通の土日と変わりません。明日から普通に祝日もなく仕事ですし。日曜は出掛けても混んでいるので、午後はＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『マイ・ルーム』（1996年アメリカ）９９分原題：Marvin's Room監督：ジェリー・ザックス出演：メリル・ストリープ、レオナルド・ディカプリオ、ダイアン・キートン、ロバート・デ・ニーロ、ヒューム・クローニン白血病で余命いくばくもない女性をめぐり、長年絶縁状態だった妹とその家族の再会と新しい絆を描くヒューマン・ドラマ。【ストーリー】母子家庭で手に職をつけるため、美容師をめざして美容学校に通うリー(メリル・ストリープ)のもとに、長男ハンク(レオナルド・ディカプリオ)が家に放火して家出したという知らせが入った。ハンクは生活に追われ子供を顧みる余裕のない母親と心を通い合わせることができず、鬱屈した日々を送っており、唯一愛情を感じることができるレーサーだったという父親の写真だけ残して家に火をつけたのだ。ハンクは精神病の施設に入所し、リーと次男チャーリー(ハル・スカーディノ)は修道院に身を寄せる。そこへフロリダに住む姉のベッシー(ダイアン・キートン)から20年ぶりに電話が。自分は白血病に冒されており、親族からの骨髄移植だけが唯一の希望だと言うのだ。リーは反抗的なハンクを施設から連れ出し、家族そろってフロリダへ。ベッシーは結婚もせず、父マーヴィン(ヒューム・クローニン)と母ルース(グウェン・ヴァードン)の面倒を見ていた。父は寝たきりで痴呆状態、そんな家族を見捨てて家出したリーとの間には複雑な感情がある。母を嫌い、反抗的だったハンクだが、ベッシーの誠実な優しさに次第に心を開いていく。最初は骨髄移植の検査を受けることを拒否していた彼は、主治医のウォリー医師(ロバート・デ・ニーロ)の検査で母と弟が不適合だと知り、自分も検査を受ける。リーはベッシーとハンクの信頼関係に嫉妬を感じ、姉妹はお互いの感情をぶつけあうが、やがて打ち解けた。ベッシーは自分の初恋を語り、リーは姉のかつらを洒落た髪形にカットした。一家はディズニー・ワールドへ。リーは感情に任せて、いつまでも母より父を慕うハンクに、彼の父親がハンクを虐待したことが離婚の理由だったと明かしてしまう。ところがベッシーが突然発作に襲われ吐血して倒れる。その晩、ハンクはベッシーに置き手紙を残して家出。母の自分ではなく、姉に宛てられた息子の手紙を見たリーは無力感に襲われながらも、姉に心配をかけまいと手紙を隠す。そこへハンクが帰ってきた。ウォリー医師から電話があり、残念ながらハンクも不適合と告げた。だが死の不安を越えて和解した家族は父の部屋に集まる。ベッシーはいつも父を喜ばせるためにやっているように、鏡に太陽を反射させて壁に光を舞わせる。その光の中で、家族は新しい絆を見つけようとしていた。【感想＆コメント】前に観た時は、物足りなさがあり、あまり感動もしなかった気がします。今回２度目ということで、思い出しながら観ていました。思っていた以上にいい作品じゃありませんか。ディカプリオの心の成長といい、姉妹の関係、家族愛といい、心温まります。ラスト近くで、ツボに入ってしまい泣けました。マイ・ルーム－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.04.30

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  ＤＶＤ『ターザン＆ジェーン』

  今日は７のなので、仕事帰りに医者に通院してから、ホームのＫ店へ行こうと思っていました。しかし、医者が今日に限ってとても混んでいて、普段なら遅くても１９時過ぎ頃に終わるのが１９時４０分。外に出ると雨は降っているし、それに腹も減ったので、スロを打ちに行くのをやめて帰宅しました。最近、調子が良かっただけに稼ぎそこなったかも？自宅に帰ると、先日ヤフオクで落札したデジカメソニー(SONY)サイバーショットDSC-T30-S シルバーが届いていました。メモリースティックＤＵＯがなくても、内臓メモリーが５８ＭＢあるので、それだけで少し撮影できますし、撮影した画像をスライドショー機能で見ることも出来きて、最新のデジカメはすごいと実感しました。自己満足の一品です。デジカメチェックをしてから、今夜もＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ターザン＆ジェーン』（2003年アメリカ）７７分監督：スティーヴ・ロター声の出演：マイケル・T・ウェイス、オリヴィア・ダボ、エイプリル・ウィンチェル、ジム・カミングス、ジェフ・ベネットバローズの冒険小説『ターザン』を原作とした同題ディズニー映画、その続編として作られたビデオアニメ。【ストーリー】ジャングルでゴリラに育てられた青年ターザン。愛するジェーンとの結婚生活も1周年を迎えようとしていた。ターザンやジェーンはその記念日をどう過ごすか頭を巡らすうち、この1年をどのように経てきたかを回想する。イギリスから訪れたジェーンの友人とともにジャングルで黒豹に襲われたこと、ターザンが火山に閉じ込められたこと、そして…。 【感想＆コメント】観るＤＶＤがなくなってきたので、アニメを久しぶりに観ました。ディズニーアニメなので、完全に子供向けでした。たまに観るアニメは、面白く気楽に観れていいですけど、今さらどうこうと感想を書くほどでもないです。ターザン＆ジェーン－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.04.27

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  ＤＶＤ『阿修羅城の瞳』

  仕事から帰宅すると疲れているので出掛ける気がしない。映画を観に行きたいのですけど、寝てしまいそうでもったいない。そのため今夜もＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『阿修羅城の瞳』（2005年日本）１１９分監督：滝田洋二郎出演：市川染五郎[7代目]、宮沢りえ、大倉孝二、皆川猿時、二反田雅澄江戸を舞台に、数奇な宿命を背負った鬼女と鬼祓いの腕利きだった舞台役者との禁断の恋を描いた時代劇アクション・エンタテインメント。松竹と劇団☆新感線による共作で上演され大ヒットした同名の舞台劇を映画化。【ストーリー】時は文化文政、江戸の町。一見平穏なこの町も、至るところで人の姿を借りた魔物たちがはびこっていた。彼らは人を喰らい、人の世を滅ぼそうと企み、“鬼”と呼ばれ恐れられている。だが、人間側も鬼を殲滅するため、鬼と人間を瞬時に見分ける能力を持ち冷酷で強靭な剣術の腕を誇る組織“鬼御門”を結成し、対抗していた。その組織でかつて“鬼殺し”の異名を持つ腕利きだった病葉出門（わくらばいずも）。彼は５年前のある事件を機に鬼退治を退き、今は舞台役者として活躍していた。そんな彼はある日、渡り巫女のつばきと出会い、一目で恋に落ちる…。【感想＆コメント】途中までは面白いかな？なんて観ていたら、後半からどんどんトーンダウンしてきました。舞台劇が原作なので、市川染五郎の演技は、それなりなのかなと思ってしまいます。映像的にはまあまあな感じでしたが、ストーリーがどうもイマイチで描写不足を感じました。アクションはそれなりですけど、楽しめた気がします。暇つぶしに観る程度の作品です。阿修羅城の瞳 ＜送料無料＞－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.04.26

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  ＤＶＤ『ポネット』

  最近ずっと仕事が忙しいので、疲れが溜まるいっぽうで抜けません。今夜も、今は負ける気がしないスロでも打ちに行こうと思いましたが、調子に乗っていくと負けるので、家でおとなしくＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ポネット』（1996年フランス）９９分監督：ジャック・ドワイヨン出演：クレール・ヌブー、デルフィーヌ・シルツ、ヴィクトワール・ティヴィソル、マリー・トランティニャン、グザヴィエ・ボーヴォワ たった4歳で最愛の母の死に向かい合い、それを乗り越えた少女の心の冒険を描いた感動の物語。4歳の主演少女ヴィクトワール・ティヴィソルが、96年のヴェネチア映画祭で主演女優賞を受賞した(最年少)。【ストーリー】事故で亡くなってしまった母親を、ひとり待ち続ける少女ポネット。そんな彼女を見た周囲の大人達は、彼女に死の意味を教えるが、ポネットは逆に自分の世界に閉じこもってしまう。そんな時、彼女の前にある“軌跡”が訪れるが……。【感想＆コメント】ストーリーはのんびりと淡々と進んでいきます。ドキュメンタリーっぽい感じもしましたので、ちょっと退屈で疲れている時は、眠くなります。子供が演技しているので、演技という感じがしませんでしたし、子供の自然な感じが良かったです。フランスの子供は、日本の子供とはやはり違いますね。ラストは少し感動しました。ポネット－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.04.25

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  ＤＶＤ『イン・ハー・シューズ』

  今日も仕事で忙しかったので疲れました仕事が終わって帰宅後、髪がかなり伸びていましたので、散髪しに行きました。明日の日曜日が休みなら、今夜は飲みに出掛けるのですが、今週は特別に仕事で半日出勤のため、休みがありません。のんびりと休みが欲しい～夜は、買ったまま開封していなかったＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『イン・ハー・シューズ』（2005年アメリカ）１３１分監督：カーティス・ハンソン原作：ジェニファー・ウェイナー 出演：キャメロン・ディアス、トニ・コレット、シャーリー・マクレーン、マーク・フォイアスタイン、ブルック・スミスカーティス・ハンソンが、キャメロン・ディアスを主演に迎え、女性の自分探しを描いた感動作。【ストーリー】弁護士のローズは、義理の母親に家を追い出された妹、マギーを仕方なく自宅に居候させるが、当のマギーは、仕事も決まらず勝手し放題。挙げ句、ローズの恋人とベッドインした所を目撃され、家を追い出されてしまう。行き場を失ったマギーは、亡くなったと聞かされていた祖母エマを頼りに、フロリダへ向かう。孫娘の突然の訪問に喜ぶのもつかの間、マギーの奔放さに辟易したエマは、彼女を老人たちの施設で働かせることに。そこでマギーは、新たな自分を発見していく・・・。【感想＆コメント】始めはキャメロンのお色気でしたから、どういう展開になるのか読めませんでした。話が進むにつれ、徐々に見入ってしまいました。後半からマギー（キャメロン）の心の成長していくところが良かったです。老人施設のおじいちゃんおばあちゃん達も輝いていました。観終わって心が温かくなりました。姉妹の方が観れば、もっと共感できるでしょう。イン・ハー・シューズ－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.04.22

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  ＤＶＤ『甘い人生』

  今日は通院している医者が休みでしたので、早く帰宅できました。スロを打ちに行こうとしても、ホームのＫ店は入れ替えのため休みなので、今夜もＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『甘い人生』（2005年韓国）１２０分監督：キム・ジウン出演：イ・ビョンホン、キム・ヨンチョル、シン・ミナ、キム・レハ、ファン・ジョンミンイ・ビョンホン自ら代表作と称するハードボイルド・タッチで描くラブストーリー。【ストーリー】ホテルの総マネージャーを務めるソヌ（イ・ビョンホン）は、裏の世界の住人に一目置かれる存在でもある。ソヌはヒス（シン・ミナ）という女性の監視を頼まれたことから、破滅への道を歩き出すことになる。【感想＆コメント】ストーリーはよく分からないし、ただイ・ビョンホンが出ているだけって感じでした。描写不足でどこがラブストーリーなの？って感じで、完全に復讐映画です。内容的に甘い人生ではありませんでした。ビョン様ファンは、出演しているだけでいいかも知れませんけど。アクションの身のこなしなどは、良かったですよ。="「甘い人生」通常版－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.04.20

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  ＤＶＤ『Dolls ドールズ』

  最近はスロばかり打っていましたので、今夜は久しぶりにＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『Dolls ドールズ』（2002年日本）１１３分監督：北野武出演：菅野美穂、西島秀俊、三橋達也、松原智恵子、深田恭子文楽人形が物語る、3つの純愛を描いたドラマ。【ストーリー】近松門左衛門の『冥土の飛脚』の出番を終えた忠兵衛と梅川の文楽人形。その視線の向こうに、3つの愛の物語が展開する……。赤い紐で体と体を結んだ"つながり乞食“の佐和子と松本。かつて、松本は佐和子の愛を裏切る形で別の女性と結婚しようとしたが、そのショックで佐和子が精神のバランスを崩したことを知ると、彼女を病院から連れ出し、以来、ふたりはあてどもなく彷徨い歩き続けていた。ある日、友人たちに婚約を公表した思い出のロッジへと辿り着いたふたり。しかし、そこを追い出された彼らは、雪山で足を滑らせ崖から転落してしまう。迫り来る死期を感じ取った老境のヤクザの親分は、ふと思い立ち、とある公園へと出かける。そこは、若い頃に愛した良子と毎週土曜に逢瀬を重ねた思い出の場所だ。思いがけず、今も彼を待ち続ける彼女と再会を果たした親分。彼は、正体を明かさず彼女と会うようになるが、ある日、ヒットマンによってひかれてしまう。交通事故で左目を失い、芸能界引退を余儀なくされたアイドル・春奈の元に、デビュー当時からの熱心なファンで、誰にも顔を見られたくないと言う彼女の気持ちを慮るあまり自らの視力を奪った温井が訪ねて来た。久しぶりの再会。春奈は、彼のことを憶えていてくれた。だが温井の幸せも束の間、彼は交通事故で轢死してしまう。【感想＆コメント】なんとなく、観ていたら内容はサッパリ意味不明でした。究極の愛？を訴えたいのかと思いましたが・・・。セリフが少ないので、観ていて辛いし、眠くなってしまいます。ツッコミというか疑問に思うところの方がかなりありました。深キョンがアイドルの歌のシーンは浮いていました。映像面の美しさは、とても素晴らしいと感じました。この作品に関しては、賛否両論あり好き嫌いがかなり強いと思いました。個人的に北野武の作品の中では、あまり好きになれません。Dolls ドールズ－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.04.19

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  ＤＶＤ『インソムニア』

  昨夜は２３時頃から飲みに行って、３時過ぎまで飲んでました。今日はお昼前に起きて、午後は２週間ぶりに洗車しました。かなり汚かったのでピカピカになった車は、気分が良いですね洗車後、買い物に行ってから、夕方からＤＶＤを鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『インソムニア』（2002年アメリカ）１１９分監督：クリストファー・ノーラン出演：アル・パチーノ、ロビン・ウィリアムズ、ヒラリー・スワンク、モーラ・ティアニー、マーティン・ドノヴァン白夜の晩に起きた殺人事件をめぐって、刑事と犯人の心理対決が展開するサスペンス。97年に作られた同名ノルウェー映画のリメイク。【ストーリー】アラスカ・ナイトミュート。いまの時期は24時間太陽が沈まないこの町で17歳の少女の変死体が発見された。翌日、ロス警察のウィル・ドーマーが相棒のハップとともに応援にやって来る。ウィルは今までの豊富な経験を駆使し、犯人をおびき出す方法を思いつく。思惑通り海辺の小屋に犯人が姿を現わす。しかし、深い霧に犯人を見失ったウィルは誤って相棒を射殺してしまう。自分が射殺した事実を地元警察に告白しそびれたウィルは白夜も手伝って不眠症に陥る。不眠が続いて3日目の早朝、ウィルのもとに少女殺しの犯人から電話がかかってくる…。【感想＆コメント】サスペンスでも、心理対決だったので今まで観た中では違う感じのサスペンスでした。サスペンスだと、普通考えるのは暗闇で展開していきますが、この作品は白夜でずっと明るい設定は、いいと思いました。不眠のアル・パチーノ演技は、眠そうでしたが、テンポが一定の感じで強弱がありませんので、観ている私も眠くなりました。普通の犯人からすると、ロビン・ウィリアムズの悪役は、浮いている感じでこの作品ではちょっと合わないと思いました。緊張感は持続していますけど、個人的に内容は、いま一つ面白みがありませんでした。インソムニア－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.04.16

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  ＤＶＤ『ドラゴン怒りの鉄拳』

  ５のつく日はレンタル半額デーなので、久しぶりにレンタル店へ行きました。しばらくレンタル店に行っていなかったら、店舗が改装され、広くなっていました。配置がわからないので、何をレンタルしようかしばらくウロウロしてました。とりあえず、適当に１週間レンタルの旧作を７本借りてきました。今夜は早速レンタルしてきた１本を観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ドラゴン怒りの鉄拳』（1971年香港）１００分中国題名：精武門英語題名：FIST OF FURY監督：ロー・ウェイ出演：ブルース・リー、ノラ・ミヤオ、ロバート・ベイカー、ジェームズ・ティエン、橋本力１９００年初頭、上海を背景に、横暴をきわめる日本軍国主義に対決する青年の活躍を描く。【ストーリー】非情可烈な日本軍国主義の嵐が中国大陸を吹き荒れる一九〇八年。その動乱のさなか上海の街に一人の中国人青年がやってきた。名をチェン・チェン(B・リー)といい、秀れた拳法の使い手だった。チェンの目的は、彼の武術の師であるチン・ウー道場の創始者ホ・ユアン・チアの葬儀に参列するためだった。道場はこの偉大な武道家の不可解な死に打ちひしがれさらにそれに追い討ちをかけるように数日後、同じこの上海で一派をかまえる日本武術協会から〈極東の病める国〉と記した看板が届けられた。明らかにチン・ウー道場、ひいては中国人全体に対する許しがたい侮辱であり、挑戦でもあった。チェンは憤激し、日本武術協会に乗り込んで会長のニン・ムウに挑んだが、ムウは三日以内にチン・ウー道場を明け渡すように要求した。チェンはこのとき以来、師は何者かに殺されたのではないかという疑問を抱き、その真相を確かめるべく上海にとどまることにした。手始めにムウの用心棒を捕えて問いつめ、地獄に送り込んで反応を待った。案の定、ムウは絶大な権力で警察を動かし、チェンを逮捕させようとした。警察に追われる身となったチェンを安じたユアンの娘のリー・エー(N・ミャオ)は町中を捜し廻ったが、見つからなかった。それを見計らったようにムウの命令を受けた日本武術協会の部下たちは手薄のチン・ウー道場を急襲した。その頃チェンも日本武術協会に殴り込み、多勢の高弟たちを次々と打ち倒していった。そして最後に残った会長ニン・ムウと彼のロシア人の用心棒との激突は、遂にチェンの勝利で終止符が打たれた。かくして偉大なる師ホ・ユアン・チアの仇は見事に討たれ、チェンの疑惑通り、ウー道場乗っ取りのためにニン・ムウがホ・ユアン・チアを毒殺した事実も明るみにでた。すべてが終わり、チェンは愛するリーと共に上海を逃れようと決意した。だが、それも束の間、ことは意外な方向へ進んだ。チン・ウー道場の門弟たちと日本武術協会との壮絶な闘いのあとに、チェンが駈けつけると、そこには日本領事と警察が待ち受けていた。権力をカサに着る領事は、チェンが自首しない限りチン・ウー道場を閉鎖し、門弟たちの命さえ保証せぬと脅迫していた。そのとき、道場の二階からチェンが突然姿を現わした。チェンは自分の命と引きかえに、リ・ウーたちを助けようと自首を申し出、階下に身を躍らせたが、その一瞬、凄まじい拳銃の音が耳をつんざいた。秘かに待ちうけていた警察隊の一斉射撃--チェンの肉体は絶叫を残して大地に伏した。【感想＆コメント】ガキの頃に観た覚えがあるが、相変わらずカンフーアクションには熱くなります。ストーリーは単純だが、内容は反日作品だという感じが強く出ていました。日本人が悪者に描かれているのは、気に入りませんけどね。ブルース・リーのカンフーアクションのキレは、さすがに凄かった。ヌンチャクさばきは、見応え十分だし。内容よりブルース・リーのアクションだけを楽しめば、面白いです。ドラゴン怒りの鉄拳 デジタル・リマスター版－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.04.05

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  ＤＶＤ『若草物語』(1949年製作)

  暇な日曜日でした。洗車しようと思っていたが、夕方から雨が降る予報だったので中止！今日はスロを打つ気分でもない。昨日、長時間打って疲れましたからね。痛めている足を休めるには、良かったかもあまりにもやることがないので、前に買って封を切らずに積んであるＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『若草物語』（1949年アメリカ）１２１分原題：Little Woman監督：マーヴィン・ルロイ原作：ルイザ・メイ・オルコット出演：ジューン・アリソン、マーガレット・オブライエン、エリザベス・テイラー、ピーター・ローフォード、ジャネット・リーアメリカの家庭小説の名作といわれるルイザ・メイ・オルコットの「リツル・ウイメン」の映画化で、「哀愁」「心の旅路」のマーヴィン・ルロイが、テクニカラー色彩映画として製作監督した1949年作品。【ストーリー】アメリカ東北部の町コンコードのマーチ家には、メグ、ジョー、エミイ、ベスの4人の姉妹があった。父は南北戦争に出征していて留守宅は貧しかったが、やさしい母と平和に暮らしている。マーチ家の隣は大金持ちのロウレンス家だが、姉妹たちにとっては、こわそうなおじいさんの独り暮らしゆえ、交際はしなかった。クリスマスの朝、ジョーは門口で2人の青年に会った。先日から来ていたロウレンス老の孫ロウリイと、その友人ブルックだった。姉妹の中でも一番快活なジョーが、ある朝ロウリイの部屋の窓に雪だまを投げ彼と友達になったことから、マーチ家とロウレンス家の親交は急速に深まった。1日ロウレンス家で開かれたパーティーに姉妹は招かれ、楽しい時を過ごしたが、ジョーがロウリイと踊ったことが来客の嫉妬の的になり、清い友情を信じていたジョーの心は傷つけられた。やさしいベスは気むずかしやのロウレンス老と仲好しになり、好きなピアノを弾くことができるようになった。出征中の父が負傷し、ワシントンで入院したので、母が看護にゆかねばならなくなった時、ジョーは旅費調達のため自分の金髪を惜しげもなく切って金に変えた。母の留守中、ベスは貧しい近所の娘の病気を看護したことから猩紅熱に冒され、命はとり止めたものの彼女の小さな体は胸を蝕まれていた。ベスの病中ロウレンス家との交際はますます深まり、長女メグはブルックと結婚することになった。結婚式の日、ジョーはロウリイに愛を打ちあけられたが承諾することはできなかった。心に空虚を抱いてジョーは、かねての希望の作家としての勉強のためニューヨークへゆき、カーク夫人の家に家庭教師となった。夫人の家でドイツ人の音楽教授バールと知り合い、共に学び共に遊ぶうち、2人の友情は清い愛へと成長していた。叔母の家に引きとられていたエミイは欧州へ旅立つことになった。欧州にはロウリイもいると聞いて、ジョーは何となしにさびしい気持ちになった。ベスが病篤くなったと知らせてきたが春を待たずに他界した。ジョーは楽しかった4人姉妹の生活をなつかしみ「私のベス」と題する小説を書き、ニューヨークのバールの元へ送った。春が来て去り、初夏の候となった1日、マーチ家には欧州で結婚して帰って来たエミイとロウリイを中心にメグの一家、それに退院して来たパパも集まっていた。その夜バール教授はマーチ家を訪れて「私のベス」の成功を告げた。バールの姿を見て、ジョーの心は愛に満たされ、今までの索漠とした孤独感はすっかり消え去っていた。【感想＆コメント】デジタル化されたＤＶＤでしたので、映像は綺麗でした。４姉妹の性格もバラバラなのに、上手くまとまっている気がしました。それに、家族の温かさがありました。全体的には、次女のジョーの物語っぽかったですけどね。４姉妹の女優さん、みんな美しいです。名作だけあり、すばらしい作品でした。若草物語－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.04.02

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  ＤＶＤ『コレリ大尉のマンドリン』

  足の治りが悪くなるので医者から酒を禁止されているのに、昨夜は久しぶりに飲みに行ってしまいました。もう２週間も飲んでなかったので、少しぐらいは大丈夫だろうと２３時過ぎに出掛けました。軽く飲んで帰るつもりが、３時半まで飲んでしまいました。量はそんなに焼酎のボトル３／４位しか飲んでませんが、足がズキズキと痛み出しました。やはり飲むのはダメだったかなと思いながらも、楽しかったので気分転換で息抜きはできました。今日は１１時過ぎに起きて、曇っていたけど午後から愛車の洗車！洗車後、先日ヤフオクで購入した「メッキ　ドアハンドル　カバー」を取り付けドレスアップ。ドアハンドルに両面テープで貼り付けるだけなので、簡単です。これだけで更に高級感が出ました。自己満足です。愛車のドレスアップも済んだし、１５時前からＤＶＤを鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『コレリ大尉のマンドリン』（2001年アメリカ）１２９分監督：ジョン・マッデン原作：ルイ・ド・ベルニエール出演：ニコラス・ケイジ、ペネロペ・クルス、ジョン・ハート、クリスチャン・ベイル、デヴィッド・モリセイ「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデン監督が第二次世界大戦下のギリシア・ケファロニア島を舞台に、占領側であるイタリア軍人でありながら愛用のマンドリンとその天真爛漫さで島の人々と心を通わせた男の愛と悲劇の感動ドラマ。【ストーリー】1940年、ギリシア。牧歌的なケファロニア島にも戦争の足音が近づき、島の医師イアンニス(ジョン・ハート)の娘ペラギア(ペネロペ・クルス)の人生をも巻き込もうとしていた。彼女の婚約者で島の漁師マンドラス(クリスチャン・ベール)は戦争に行ったきり音沙汰もなく、翌年、ギリシアはドイツ・イタリアに降伏する。傷を負いながらも生還したマンドラスはかつての純真さを失い、敵国への憎しみに燃えるその瞳にペラギアは戸惑う。やがて島に占領軍が到着。イタリア兵の行軍を率いるアントニオ・コレリ大尉(ニコラス・ケイジ)は、奇妙なことに背中にマンドリンを背負っていた。この過酷な戦時下でも人生と音楽を愛することを忘れない陽気なコレリと彼の部下たちに、初めは敵意を見せていた島の人々も心を許していく・・・【感想＆コメント】ストーリーは淡々としていましたが、じっくり見入ってしまいました。映像は風景描写が綺麗でしたが、内容的にはちょっと微妙でしたけど。戦火の人間描写の心変わりはまあまあ出ていますが、ラブストーリー面はありきたりでした。ニコラス・ケイジの陽気なイタリア人役は、すごくマッチしていていい演技をしています。ギリシャの歴史も少し分かったような感じもします。しんみりと心に残る作品でした。コレリ大尉のマンドリン－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.03.26

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  ＤＶＤ『ブリジット・ジョーンズの日記』

  今日はローテーションで仕事でした。特に忙しかったので、とても疲れました。今夜は久しぶりに家でＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ブリジット・ジョーンズの日記』（2001年アメリカ/イギリス）９７分監督：シャロン・マグアイア原作：ヘレン・フィールディング出演：レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ日本を含む世界各国でベストセラーとなったヘレン・フィールディングの同名小説を映画化した爽やかコメディ。【ストーリー】ロンドン。出版社に勤める32歳の独身女性ブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、ダイエットと恋愛が目下の関心事。そんな彼女が出版記念パーティーの夜、セクシーな上司ダニエル(ヒュー・グラント)と急接近。しかし、彼はとんだ浮気男で、その浮気相手であるアメリカ人の同僚と婚約してしまった。傷心のブリジットは会社をやめ、リポーターに転職する。やがて友人夫妻に呼ばれた夕食会で、ブリジットは以前紹介されたバツイチの弁護士マーク(コリン・ファース)に再会。彼は恋人連れだったが、ブリジットに好意を示した。そしてブリジットの33歳の誕生日の夜、彼女の家に祝いに来てくれたマークといいムードになるが、そこへ突然ダニエルがやってきて、彼女に許しを乞い、熱烈に愛を告白する。それに激怒したマークは、ダニエルと大ゲンカを繰り広げる。やがてクリスマス。マークの実家のパーティーで、彼の父親が息子の渡米と婚約を発表したが、それを聞いたブリジットは、思わず異議を申し立てる。それをきっかけにブリジットとマークは急接近、めでたく結ばれるのだった。 【感想＆コメント】以前、続編は先に観ましたが、この前作は観ていませんでした。ストーリーの設定は、「いかにも不幸なのよ」というような演出ばかりで、そのまんまの展開でした。しかし、レニー・ゼルウィガーの演技の上手さでカバーしている感じと実にハマリ役でした。こんなにドジでおバカさんなブリジットだけど、応援したくなり何か憎めませんね。ブリジット役がレニー・ゼルウィガー以外だったら、つまらなかったかもしれません。コリン・ファースとヒュー・グラントの二人の演技もまずまずでした。お気楽に観れて楽しめる作品でした。ブリジット・ジョーンズの日記－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.03.25

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  ＤＶＤ『ブラザース・グリム』

  昨夜は深夜０時前から、【PS2】FINAL FANTASY XIIをやり始めました。気が付けば朝４時までゲームをしていました。ＦＦシリーズは昔から好きなので、夢中になると時間を忘れてしまいます。４時過ぎに寝て、１０時半に起きました。今日は、何だか普段より足が痛いです。医者の今日の受付は１２時までなので、シャワーを浴びてから１１時過ぎに行って治療しました。１２時前に終わり、映画を観に映画館まで行ったのですけど、駐車場が混んでいて遠くしか空いてない。映画館だけではなく、パチ屋もお風呂などもある複合施設ですから、土日は混んでいます。今日は特に足の痛みがあるので、遠いところから歩くの辛いので、自宅に帰りました。本日公開の『ＳＰＩＲＩＴ』か『ＴＨＥ　ＭＹＴＨ／神話』でも観ようと思ったけど、来週にでも観に行こうと思います。そんなわけで、自宅で先日購入したＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ブラザース・グリム』（2005年アメリカ/チェコ）１１７分監督：テリー・ギリアム出演：マット・デイモン、ヒース・レジャー、モニカ・ベルッチ、ジョナサン・プライス、レナ・ヘディグリム童話の誕生秘話を、斬新な発想のもとに映像化した大人のファンタジー作品。【ストーリー】ウィル（ヴィルヘルム）とジェイコブ（ヤーコプ）・グリム兄弟は、いかさまの魔物退治で賞金稼ぎをする旅を続けていた。しかし、ドイツの村で芝居がばれて、その地を支配するフランス将軍に逮捕されてしまう。将軍はグリム兄弟に命じ、森で10人の少女が姿を消した事件の調査に向かわせた。猟師の娘アンジェリカをガイドに、森の奥深くに立つ塔にたどり着いたグリム兄弟は、その塔に伝わる女王の逸話を知る。その頃、森に不気味な異変が起こり始めていた。【感想＆コメント】グリム童話やファンタジーだという気持ちで観てしまうと、かなり裏切られるかもしれません。ストーリー的に無理やり小ネタを詰め込み過ぎているので、全体的に内容が中途半端な感じになってしまっています。セットはなかなか凝っていて、ＣＧはちょっとと思いますが映像面は良かったです。グリム兄弟の二人のドタバタした演技は楽しめました。個人的には飽きずに面白かったです。ブラザーズ・グリム DTS スタンダード・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.03.18

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  ＤＶＤ『ル・ディヴォース／パリに恋して』

  ホワイトデーのお返しは、貰った以上の出費が痛いです。義理チョコでも、貰えるのは嬉しいですけどね。今年はお返しする数が多く、買いに行く時間がなかったので、楽天で値段もお手ごろでおいしそうなクッキーをまとめて注文しておきましたから。昨日と今日で貰ったほとんどの人に返しましたが、今日渡せなかった人は明日でも返すとして、それなりの義理返しをしました。仕事帰りに通院治療してますが、歩くだけでかなり辛かった足の痛みも以前の半分程度になりました。徐々に回復しています。今夜はＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ル・ディヴォース／パリに恋して』（2003年アメリカ/フランス）１１８分監督：ジェームズ・アイヴォリー原作：ダイアン・ジョンソン出演：ケイト・ハドソン、ナオミ・ワッツ、ジャン＝マルク・バール、レスリー・キャロン、ストッカード・チャニングフランス人と結婚した姉を訪ねてパリを訪れたアメリカ人女性が、フランス人男性を相手にいろいろな恋を経験する。【ストーリー】イザベル（ケイト・ハドソン）はパリに住む姉のロクサーヌ（ナオミ・ワッツ）を訪ねたが、夫（メルヴィル・プポー）と離婚訴訟中。一方イザベルは、親戚の中年紳士の愛人になり、パリでの生活を満喫する。【感想＆コメント】観ていて面白みがなく、つまらない作品でした。睡魔に勝てずに途中でウトウト。アメリカ人とフランス人の国の違いがという感じ。ファッションなどフランスの映像を観るだけならなんとかなるでしょう。邦題を期待してみると騙されますよ。観ながら寝るには最高の作品です。ル・ディヴォース　パリに恋して－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.03.14

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  ＤＶＤ『ウインドトーカーズ』

  帰宅後、夕飯をとりました。スロで負けてムカついているので、スカッとしそうなＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ウインドトーカーズ』（2002年アメリカ日本）１３４分監督：ジョン・ウー出演：ニコラス・ケイジ、アダム・ビーチ、クリスチャン・スレイター、ピーター・ストーメア、ノア・エメリッヒ 米軍の白人兵士とネイティヴ・アメリカンの通信兵の交流を描いた異色戦争映画。監督・製作は「M:I-2」のジョン・ウー。【ストーリー】1943年、南太平洋ソロモン諸島ガダルカナル。上官の戦死で小隊を指揮することになったエンダーズ伍長だったが、日本軍の猛攻の前に若い兵士たちを次々と失い、自らは負傷しながらも唯一の生き残りとして心と体に深い傷を負い帰還する。責任を感じるエンダーズは一刻も早い復隊を希望する。ようやく復隊が認められたエンダーズに課せられた新たな任務は、“ウインドトーカーズ”と呼ばれたナバホ族の通信兵とペアを組んで護衛し、彼の戦場での安全を確保することだった。しかし、真に必要とされたのは暗号の秘密の死守で、そのためにはいかなる犠牲を厭うなとの極秘指令も含まれていた……。 【感想＆コメント】全体的にほとんどが戦闘シーンばかりでした。さすがにホームシアターだと音もリアルですので迫力満点でした。人間関係はあまり描かれてないし、すぐに戦闘になってしまいます。敵が日本というのも、ちょっと嫌な感じ。いかにもアメリカが正義みたいな感じで、日本兵がドタバタ死んでいくヤラレ役になってます。内容は薄かったですけど、派手だった戦闘シーンは面白かったです。ウインドトーカーズ（BEST HITS 50）－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.03.06

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  ＤＶＤ『ＮＡＮＡ』

  昨夜は２２時半過ぎから久しぶりに飲みに行きました。疲れているので軽く飲んで、眠くなってきたらすぐに帰って寝ようと思っていましたが、朝４時まで飲んでました。さすがに午前中は寝てました。午後は部屋の掃除、洗車をして夕方からＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ＮＡＮＡ』（2005年日本）分監督：大谷健太郎原作：矢沢あい 出演：中島美嘉、宮崎あおい、成宮寛貴、松山ケンイチ、平岡祐太同じ名前、同じ歳のふたりの女の子の友情と恋を描いた、矢沢あいの超人気漫画「NANA」を実写化。【ストーリー】どこにでもいるミーハーな女の子の小松奈々（宮崎あおい）は、上京すると途中の列車で、同じ名前、同じ年の大崎ナナ（中島美嘉）と運命的に出会う。【感想＆コメント】原作が漫画のものを実写化する映画は無理がありますね。しかし、原作を知らないので、なかなか楽しめました。原作を知らない方が映画だけを観る場合には強みかもしれません？ストーリーは盛り上がりもなく、淡々と展開していったので内容は薄い感じがしました。全体的に安っぽいし、演技はみんな下手なのが目立ちましたけど。二人のナナの対称的な感じは、うまく出ていたと思いました。所々感動するシーンもあり、楽しめました。NANA スタンダード・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.03.05

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  ＤＶＤ『ティム・バートンのコープスブライド』

  本日公開の「ナルニア国物語」を観に行きたかったのですが、今日も仕事でした。週末の夜は映画館が混んでいるので、空いている平日にでも観に行こうと思います。今夜は、昨日観れなかったＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ティム・バートンのコープスブライド』（2005年イギリス）77分監督：ティム・バートン、マイク・ジョンソン声の出演：ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム＝カーター、エミリー・ワトソン、トレイシー・ウルマン、ポール・ホワイトハウス アニメーター出身の鬼才ティム・バートン監督が、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『ジャイアント・ピーチ』に引き続き挑んだブラックユーモアたっぷりのファンタジーアニメ。人間とゾンビの奇妙なラブストーリーを描く。【ストーリー】19世紀のヨーロッパ。小さな村で、ある結婚式が迫っていた。新郎はビクター。成金夫婦の気弱な一人息子だ。新婦のビクトリアは、落ちぶれた貴族の娘。つまり、この結婚は政略結婚。でも若い2人は出会った途端、互いに好意を抱く。が、内気なビクターはリハーサルをこなすことができず、暗い森でひとり練習することに。そして誓いの言葉とともに、小枝（と思われたもの）に指輪をはめた。それが、死体の花嫁＝コープス ブライドの細い指だとは知らずに【感想＆コメント】ストーリーは単純で面白みはあまり感じられなかった。しかしＣＧ全盛期の現在、このようなストップモーション・アニメの作品はないので新鮮に感じました。映像と表現は完成度か高くとても素晴らしい。明暗も生者の世界が暗く、死者の世界が華やかであるのもティムの独特の世界観であると思いました。別にジョニーの声でなくてもと、ふと思ってしまいました。ティム・バートンのコープスブライド特別版－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.03.04

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  ＤＶＤ『コックリさん』

  今日で２月も終わりです。久しぶりに１時間ほどでしたけど残業でした。残業だと、定時後の予定が狂います。映画でも観に行こうと思っていたけど、また別の日になりました。今夜はＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『コックリさん』（2004年韓国）92分監督：アン・ビョンギ出演：キム・ギュリ、イ・セウン、イ・ユリ、チェ・ソンミン、チェ・ジョンユン 『ボイス』で一躍脚光を浴びた韓国ホラー界の鬼才・アン・ビョンギの作品。【ストーリー】深夜の教室で転校生のユジン（キム・ギュリ）とその友人は机を囲み、イジメを繰り返すクラスメートに対して、「コックリさん」で呪いをかけていた。翌朝、2年7組の29番の席で変死体が発見された。被害者は、コックリさんで呪いをかけられたクラスメートのひとりだった。【感想＆コメント】前に劇場でも観たけど、韓国ホラーはつまんない。リングや呪怨のいいとこどりのパクリだし。恐怖感もない。（１度観てるのもあるけど）こんなの観て損した。違うＤＶＤ観れば良かったとちょっと後悔。コックリさん スペシャル・エディション ＜送料無料＞－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.02.28

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  ＤＶＤ『オズの魔法使い』

  休みなのに雨の日曜日はどこにも出かける気になりませんね。映画を観に行っても、雨の日曜は特に混んでいるので、落ち着いて観れない。午後はコンビニへ行って、お茶とポテチを買ってきてからＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『オズの魔法使い』（1939年アメリカ）102分監督：ヴィクター・フレミング原作：ライマン・フランク・ボーム出演：ジュディ・ガーランド、バート・ラー、ジャック・ヘイリー、ビリー・バーク、フランク・モーガンアメリカの童話作家L・フランク・ボームの童話を美しい色彩と軽快な歌や踊りが盛り沢山のファンタジー・ミュージカル。【ストーリー】カンサスの農場に住む少女ドロシー(ジュディ・ガーランド)はある日愛犬トトが近所のミス・グルチからいじめられたといって泣きながら帰ってきたが、誰も相手にならないので、トトと家出して、田舎道を歩いていると家出を見破った占師マーヴェル(フランク・モーガン)から伯母さんが心配して病気になったといわれて、家へ帰ると、折から大龍巻が襲来して農場は大騒ぎ、こわくなってベッドにうつぶせになっていたところを、風で外れた窓が彼女の頭をしたたか打った。ーふと気づくと、ドロシーは家もろとも大空高く吹きあげられ、やがてふわりと落ちたところはオズの国・・・【感想＆コメント】今から６７年前の作品なのに、古さを感じませんでした。現在ならＣＧ処理で表現できるセットなど手作りで当時はすごく大変だったろうと思いました。カンザスの農場の場面はセピアで、違う世界では色鮮やかで、色の使い方も良かったです。冒頭の「オーバー・ザ・レインボー」の歌は違う世界への憧れを上手く引き出しています。かかし、ブリキ、ライオンを演じる役者さんも楽しく上手く演技しています。観ていて楽しいし面白いので、ミュージカル映画の名作だけあります。オズの魔法使い－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.02.26

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  ＤＶＤ『エレファント』

  休みだったら本日公開の『県庁の星』でも観たかったのですけど、仕事でした。レイトショー上映で観に行ってもよかったのですが、週末は疲れが出てますので映画館で寝てしまったらもったいないので後で観ようと思います。今夜もＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『エレファント』（2003年アメリカ）81分監督：ガス・ヴァン・サント出演：ジョン・ロビンソン、アレックス・フロスト、エリック・デューレン、イライアス・マッコネル、ジョーダン・テイラー2003年のカンヌ国際映画祭で、史上初のパルムドール＆監督賞のＷ受賞を果たした作品。【ストーリー】オレゴン州ポートランド郊外にある、ごくありふれた高校。カメラはここで過ごす学生達の姿を追う。学校に送ってくれた父が酒に酔っていることに気がつき、兄に迎えに来るよう電話するジョン。公園を散歩するパンキッシュなカップルを撮影する写真部員・イーライ。噂話や母親への愚痴に花を咲かせる３人娘。アメフトの練習後、恋人と待ち合わせるモテモテのネイサン。そしていじめられっ子のアレックスは、親友エリックとある荷物を待っていた。【感想＆コメント】高校生の日常生活を淡々と描いているので退屈でした。悪く言えば視点を変えて、同じ映像をしつこく見せている。アメリカでは宅配で簡単に銃が手に入り、そしてゲーム感覚で乱射し、人を殺してしまうなんていかにも銃社会。日本では考えられない。命の大切さをもって欲しいと思いました。エレファント　デラックス版－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.02.25

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  ＤＶＤ『天使のくれた時間』

  トリノオリンピックで日本が待望のメダルを獲得しましたね。それも金メダル！！！フィギュアスケートの荒川静香さん、素晴らしい演技で金メダル獲得おめでとうございます。今日は朝からこの話題ばかりでした。やっと週末ですけど、今週と来週は土曜まで仕事なので、今夜もＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『天使のくれた時間』（2000年アメリカ）125分監督：ブレット・ラトナー出演：ニコラス・ケイジ、ティア・レオーニ、ドン・チードル、ジェレミー・ピヴェン、ソウル・ルビネック優雅な独身生活を謳歌していたビジネスマンが昔の恋人との“もうひとつの人生”を体験することで本当の幸せに目覚める姿を描いた大人のファンタジー。【ストーリー】マンハッタンで大手金融会社の社長として活躍するやり手ビジネスマンのジャック(ニコラス・ケイジ)は、クリスマスイブの夜、仕事の帰り道に立ち寄ったスーパーで、奇妙な黒人青年キャッシュ(ドン・チードル)から換金できない当たり宝クジ券を買い取るはめになる。「これから起こることは、あんたが招いたことだ」と謎の言葉を残す青年。その晩、ジャックはいつものように眠りにつくが、翌朝目覚めると、全く見知らぬニュージャージー郊外の家にいることに気づく。隣で眠っているのは、なんと13年前に彼が冷たく縁を切った恋人ケイト(ティア・レオーニ)だった。NYの自分のマンションからは門前払いをくらい、会社では部下が社長の座に。狐につままれた思いのジャックは、この世界にいる自分が、ボランティアで弁護士をしているケイトと、2人の子供と暮らす良き家庭人であることを知る。仕事は、ケイトの父の店のタイヤ・セールス。はじめはとまどっていたジャックだったが、やがてケイトへの愛が蘇り、平凡な生活によって人間らしい素直な感情が芽生えてくるのだった。しかも本来の世界で働いていた会社ともコンタクトが取れ、出世の道まで開けてくる。だがそんなジャックの前に、再びあのキャッシュが現われる時がやってきた。前の世界に戻ってしまったジャックだったが、その世界のケイトのもとを訪れ、やり直そうと告げるのだった。【感想＆コメント】「もしあの時・・・」の設定ですけど、仕事か家庭か？どちらもそう簡単には選べませんけどね。あの時の決断で今の生活があるのですから、やり直せるものなら誰もがやり直したいと思っているでしょう。ラストもはっきりしていませんので、観た人の想像にお任せという感じでした。ニコラス・ケイジは、バリバリのビジネスマンから平凡な生活のジャックまで絶妙な演技でかなりいい味が出ていました。普段忘れている大切なことを考えさせてくれるいい作品でした。天使のくれた時間　デラックス版－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.02.24

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  ＤＶＤ『SHINOBI』

  今日は急ぎの仕事が入り忙しかった。けど、時間内には終わらせましたので、定時で退社しましたけどね。帰宅後、ＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『SHINOBI-忍-』（2005年日本）101分監督：下山天原作：山田風太郎出演：仲間由紀恵、オダギリジョー、黒谷友香、椎名桔平、沢尻エリカ山田風太郎の「甲賀忍法帖」を、仲間由紀恵とオダギリジョーを主演に迎え映画化した究極アクション・エンターテインメント。【ストーリー】江戸時代、人里離れた2つの里には、かつて対立し合っていた忍たちが暮していた。互いに接触を避けている中、それぞれの忍の後継者である弦之介（オダギリジョー）と朧（仲間由紀恵）は運命的な恋に落ちるが……。【感想＆コメント】劇場鑑賞して以来、２回目を久しぶりに観ました。自然の美しさなど映像面は綺麗なのですが、自宅のプラズマテレビだと大スクリーンで観た時に比べ迫力が感じませんでした。アクションシーンはＶＦＸ技術でなかなか凝っていましたけど、ストーリーは時間が短いせいもあり、内容が薄く中途半端。役者さんは、それぞれ魅力的なキャラを演じていましたが、いまひとつ内面など気持ちが伝わってこない気がしました。普通に暇つぶしとして観るにはまあまあ面白いという感じです。SHINOBI－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.02.23

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  ＤＶＤ『頭文字[イニシャル]D THE MOVIE』

  深夜１時、寝るには早すぎる。普段の週末なら飲みに出ている時間ですが、昨夜も飲んでたのと、久しぶりに打ったスロで負け、更には給料日前で金欠。暇なのでＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『頭文字[イニシャル]D THE MOVIE』（2005年香港/中国）109分監督：アンドリュー・ラウ、アラン・マック原作：しげの秀一出演：ジェイ・チョウ、鈴木杏、エディソン・チャン、ショーン・ユー、アンソニー・ウォンレーシングコミックの金字塔「頭文字D」をアンドリュー・ラウとアラン・マック監督が映画化。【ストーリー】家業の豆腐屋の配達でハチロク（AE86）を運転するうちに、知らぬ間に常人離れしたドライビング・テクニックを身につけた高校生・藤原拓海。ある晩、配達の帰りに秋名山の峠道を流していた拓海は、「赤城レッドサンズ」の高橋涼介や「妙義山ナイトキッズ」の中里毅ら、峠のスペシャリストたちと出会い、自分が持つ走りの才能に目覚めていく。かつて“秋名最速の男”と言われた父・文太、拓海に好意を寄せる幼なじみの茂木なつきら、周囲の人々の期待を背負って、拓海と走り屋たちとの熾烈なドリフト・バトルが幕を開ける！【感想＆コメント】劇場鑑賞以来、ＤＶＤを買ってしまいましたので久しぶりに観ました。相変わらずストーリーはくだらね～し、原作ファンの私にとっては全く駄目！原作を忘れて観ればと思っても、単行本からアニメ版ＤＶＤも全て持っているので、原作を忘れることなんで出来ません。原作のキャラを馬鹿にしすぎている感じが強く残ってしまいます。実写化しただけあり、ドリフトシーンだけは、まぁ観られるけど、それ以外はまるで受け付けません。これは頭文字Ｄなんかじゃね～と改めて実感してしまいました。原作知らない人は、これで楽しめるかもしれませんけどね。アニメ版ＤＶＤを観ていた方がよっぽど熱くなれるし全然面白いです。頭文字D THE MOVIE 通常盤－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.02.19

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  ＤＶＤ『サハラ－死の砂漠を脱出せよ－』

  今夜はＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『サハラ－死の砂漠を脱出せよ－』（2005年アメリカ）124分監督：ブレック・アイズナー出演：マシュー・マコノヒー、ペネロペ・クルス、スティーヴ・ザーン、ウィリアム・H・メイシー、ランベール・ウィルソン冒険小説家、クライブ・カッスラーの「ダーク・ピット」シリーズから、最高傑作と評される第11作「死の砂漠を脱出せよ」を映画化した、痛快なアドベンチャー作品。【ストーリー】NUMA（米国立海洋機関）のエージェント、ダーク・ピット（マシュー・マコノヒー）は、金塊を積んだ沈没艦「テキサス」を探索中、謎の疫病の感染源を探すエヴァ（ペネロペ・クルス）と知り合い……。【感想＆コメント】前半だダラダラでしたが、途中からテンポも悪くなかったし、思っていた以上に楽しめましたよ。まぁ全体的にはＢ級ですけどね。アクション、アドベンチャーがメインですけど、他にもいろんな要素があります。二人の男のやりとりが面白い。観終わって何も残りませんが、何も考えず観れば暇つぶしにはいい作品です。サハラ～死の砂漠を脱出せよ～－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.02.09

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  ＤＶＤ『パーフェクト・ワールド』

  今日は７の日。仕事帰りにスロ打ちに行こうかなと思いました。火曜日は吉宗のイベントデーなので、北斗はイマイチ出さないと思い、昨日の勝ち分を置いてくるわけにはいかない。まっすぐ帰宅しました。映画を観に行っても、まだ暖房が直ってなかったら無駄足なので今夜はＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『パーフェクト・ワールド』（1993年アメリカ）138分監督：クリント・イーストウッド出演：ケヴィン・コスナー、クリント・イーストウッド、T・J・ローサー、ローラ・ダーン、キース・ザラバッカ63年テキサスを舞台に、犯罪者と幼い少年の心の絆を描いたヒューマン・ドラマ。【ストーリー】1963年、テキサス州。ブッチ・ヘインズ(ケヴィン・コスナー)は、アラバマ刑務所から同じ囚人のテリー・ピュー(キース・サセバージャ)と脱走した。途中、8歳の少年フィリップ(T・J・ローサー)の家に押し入った2人は少年を人質に逃亡するが、ブッチはフィリップに危害を加えようとしたテリーを射殺する。すぐに厳重な警戒線が張られ、州警察署長のレッド・ガーネット(クリント・イーストウッド)が陣頭指揮に当たった。レッドはブッチが10代のころ、彼の更生のためを思って少年刑務所に送った当人だった。だが、ブッチはそれを契機に犯罪の常習犯となり、ついには脱獄するまでに至った。レッドは、そこまで追い込んだのは自分だと強い悔恨の念にかられ、是が非でも自身の手で捕らえねばと思っていた。犯罪心理学者のサリー(ローラ・ダーン)が同行することになり、彼女はレッドの独自の捜査に反発しつつも次第に彼にひかれていく。一方、一人前の男として接するブッチにフィリップは親しみと友情を覚え、彼のほうでも少年が気に入った。父親を知らずエホバの証人の信者である母親のもとで、宗教上の厳しい戒律から年ごろの男の子の楽しみは何一つ与えられずに育ったフィリップ。少年に自分に似たものを感じたブッチは、ハロウィンやローラー・コースターなどフィリップのささやかな望みをリストに書かせ、ひとつずつ実現させる。母と自分を残して二度と帰ってこなかった父がたった1度よこしたアラスカからの絵ハガキを大事にしまっていたブッチは、「小さな相棒」を連れてかの地を目指す。車の中で眠っていた彼らにマックという男が声をかけ、一人は彼の家に泊まった。翌朝、フィリップやマックの孫と戯れるブッチは、小さな幸せを感じる。だが、ラジオで脱獄囚のニュースを聞き、危険を感じたマックが彼から引き離そうとするあまり孫を突き飛ばしてしまうのを見て逆上する。優しい表情から一変して「孫を愛していると言ってみろ」と、狂気につかれたようにマックを脅すブッチ。フィリップはそんな姿を見てたまらず、銃で彼を撃つ。その時、捜索隊が到着し、彼らを包囲した。レッドの説得に、ブッチはフィリップに別れを告げ、少年を引き渡そうとする。だが、誤認したFBI捜査官の銃弾が容赦なくブッチの胸を貫く。その手には、あの絵ハガキが握られていた。【感想＆コメント】ストーリーは逃亡劇というより、ほのぼのとした父と子の旅といった感じでした。田舎の風景が落ち着かせます。フィリップ少年の心の動きがわかり、あの表情や演技がたまらなく良かったですね。ケヴィン・コスナーは格好いいし。ラストで感動・・・。思わず涙が出そうになりました。かなりいい作品でした。もし、大都会を逃げ回る逃亡劇だったら、こんな感動はない作品でしょうね。パーフェクトワールド－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.02.07

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  ＤＶＤ『セブンソード』

  昨日のスノボーで今日は全身体中が筋肉痛です。普段の運動不足が応えています。痛すぎて寝返りをうつのも一苦労だし、起きるのも一苦労でした。座ると立ち上がるのも辛いし、何といっても一番キツイのが階段の上り下りです。車を見るとどろどろで汚いし、車の屋根の上には雪も残っているし、タイヤ周りは雪が凍り付いている状態でした。午前中は、外の水道のホースが凍り付いていていて水が出なかったので、午後から洗車しようと思いましたが体は痛いし、風が強く寒いので風邪でもひくとよけい辛いので、水をかけて雪と氷だけ落とし、お金を払って手洗いで洗車してもらおうとガソリンスタンドに行きました。とりあえずガソリン満タンと手洗い洗車を頼むと、そこのスタンドは手洗い洗車はやってない。ブラシ部分が布の洗車機なので、「傷は付きませんよ」とは言っても、前の車の時、その洗車機で洗ってもらったけど、やはり機械だけあり、良く見るとそれなりに洗車機を通しただけの細かな後は残ります。仕方ないので満タンだけで、ノンブラシのジェットの洗車機がある洗車場へ寄り、洗車しました。ノンブラシだけあり傷は付きませんが、汚れが良く落ちないのが欠点です。痛い体を動かし風が強く吹く寒い中、残った汚れを落としながら拭き取りしました。洗車は完了し愛車は綺麗になりましたが、また来週スノボーをしに今度は福島まで行くのでまたも車は汚くなりますけどね。全身筋肉痛は、何をするにも辛いです。洗車から帰り、髪が伸びてきたので家の向かいの理容室で散髪してきてきました。夕方から先日発売したばかりのＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『セブンソード』（2005年香港/中国）153分監督：ツイ・ハーク原作：リャン・ユーシェン出演：レオン・ライ、ドニー・イェン、チャーリー・ヤン、スン・ホンレイ 、ルー・イー武侠映画の第一人者として知られるツイ・ハーク監督の本格アクション時代劇。【ストーリー】時は1600年代の半ば。中国では明に取って代わった清王朝が建国されていた。新政府は反乱分子の息の根を止めようと“禁武令”を出す。政府に反乱できなくなるよう、武術の研究も実践も禁止するものだったが、実際には武術など使いこなせない者たちを含む無差別な虐殺が繰り返されていた。かつて処刑人として人を殺めてきた傅青主は、村を守るために遠方の神秘の山“天山”の大使に助けを求める。そしてそれぞれ異なる力を持つ7つの剣を授けられた7人の剣士が誕生した。【感想＆コメント】ストーリーは意味が分かりにくくイマイチだし、七つの剣の意味もいまひとつわかわない。しかし２時間半もあるのに肝心なポイントがない気がしましたが、飽きずに見入ってしまいました。背景が美しかったのと、惨殺シーンはグロイですけど迫力あり生々しかったです。ワイヤーアクションは、そこそこ見応えあり不自然さも感じませんでした。誰が主役なのか？結局わからなかったので、役者が多いのもちょっとって感じ。女性の役者さんたちは、綺麗な方が多かったですけどね。個人的には楽しめた作品でした。セブンソード－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.02.05

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  ＤＶＤ『ファイティング×ガール』

  今日は忙しくて疲れました。たまには酒が飲みたいです。が、明日は朝から健康診断なので飲みません。今夜もＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ファイティング×ガール』（2004年アメリカ）111分監督：チャールズ・S・ダットン出演：メグ・ライアン、オマー・エップス、トニー・シャルーブ、ティム・デイリー、ケリー・ワシントンボクシングの世界でもっとも成功を収めた女性マネージャーとして知られるジャッキー・カレンの半生をメグ・ライアン主演で映画化したスポ根ドラマ。【ストーリー】ボクシング・トレーナーを父に持ち、幼い頃からボクシングに親しんで育った女性ジャッキー・カレン。自分もボクシングの世界に関わりたいと夢見ていた彼女は、やがてマネージャーの道を歩み始める。ある日、新たに契約したボクサーのもとに向かった彼女は、そのボクサーを殴りつける街のチンピラ、ルーサー・ショーに目を留める。ルーサーの才能を確信した彼女は、引退していたトレーナーのフェリックスを説得しルーサーのコーチを任せるのだった…。【感想＆コメント】ストーリー自体はあまり面白くなかった。実話なのにフィクションばかりという感じが強い。ボクシングシーンは迫力ないし、メグ・ライアンでこの作品を引っ張っていったようなものです。メグはとても綺麗でしたけどね。観終わってそこそこ面白かったが、残るものがない印象の薄い作品でした。ファイティング・ガール コレクターズ・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.02.02

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  ＤＶＤ『スパイ・バウンド』

  今日は映画の日でした。仕事帰りに観に行こうと思いましたが、買い物があるので、映画は中止。映画の日でなくても、私が観に行く映画館はレイトショー上映でならいつでも１０００円で観れますからね。それに昨日、映画を観に行っているので今日は家でおとなしくＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『スパイ・バウンド』（2004年フランス/イタリア/スペイン）110分監督：フレデリック・シェンデルフェール出演：モニカ・ベルッチ、ヴァンサン・カッセル、アンドレ・デュソリエ、シャルル・ベルリング、ブルーノ・トデスキーニ船の爆破計画から始まる本作は、1985年に実際に起きた『虹の戦士号』爆破事件の犯人、ドミニク・プリウールの証言に基づき作られたドラマ。【ストーリー】フランス情報機関DGSEに所属する女スパイ、リザ（モニカ・ベルッチ）は、大物武器商リポヴスキーの取引を中止するため、同僚のジョルジュ（ヴァンサン・カッセル）と夫婦を装いモロッコへ向かった。しかし、任務を終えたリザは、スイスの空港で鞄から麻薬が見つかり逮捕されてしまう。リザは、刑務所に服役中の、リポヴスキーの手下を暗殺する計画に使われたのだ。一方、上層部に不信を抱いたジョルジュは、DGSEがリポヴスキーと関係していることを知り、リザを救う決意をする。【感想＆コメント】００７のように派手さも娯楽性も何もない、地味～なスパイ映画でした。少しは派手さを期待していたので、淡々と進む展開にのめり込むことすら出来ませんでした。それに何だか分からないうちに終わってしまって・・・。この地味さがフランス風なのかと思いました。個人的にはかなり物足りない作品でした。スパイ・バウンド－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.02.01

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  ＤＶＤ『ロング・エンゲージメント』

  昨日の昼間は強風で寒かったのに比べると、今日は風もなく穏かな一日でした。午後、久しぶりに洗車してから、映画を観に行こうかと思いましたが、いつも日曜日は混んでいて駐車場がいっぱいなので、買い物に行ってきました。帰宅後、夕方からＤＶＤを鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ロング・エンゲージメント』（2004年フランス）134分監督：ジャン＝ピエール・ジュネ原作：セバスチャン・ジャプリゾ出演：オドレイ・トトゥ、ギャスパー・ウリエル、ジャン＝ピエール・ベッケル、ドミニク・ベテンフェルド、クロヴィス・コルニヤック『アメリ』で世界に旋風を巻き起こしたジャン＝ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥが、再び、ファンタジックな物語を運んできた。本作は、フランスのミステリー作家、セバスチャン・ジャプリゾの小説、「長い日曜日」の映画化。【ストーリー】第一次世界大戦。戦場を抜け出すため自らの手を撃った５人のフランス兵が、死刑を宣告された。終戦後、５人の中の１人、マネクの婚約者だったマチルドは、戦場で彼を見たという元伍長の話を聞く。マネクは生きている…そんな直感を頼りに、私立探偵のピールを雇い捜索を続けるマチルドだが、様々な人の証言をたどり続けても、依然マネクの行方はつかめない。そんな頃、マチルドの元に決定的な証言が飛び込んできた。【感想＆コメント】どうもフランス映画の独特な雰囲気に眠くなってしまいます。映像は、戦場シーンの暗いモノトーン調な感じとフランスの田舎の風景のセピア調の対比が絶妙なバランスをとっていると思いました。内容もいつまでも婚約者を想う気持ちは出ていますが恋愛ものとしては、どうもイマイチ。結局は人探しでしたので、いまひとつ面白みにかけてしまいました。オスカー女優、ジョディ・フォスターも出ていました。女性向きの作品かなと印象が強かったですね。ロング・エンゲージメント 特別版－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.01.29

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