[ＤＶＤ鑑賞] カテゴリの記事

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  ＤＶＤ『着信アリ２』

  明日も仕事だから、今夜は早寝しようと思いながらも、ＴＶを見ていても面白くないのでＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『着信アリ２』（2005年日本）106分監督：塚本連平原作：秋元康出演：ミムラ、吉沢悠、瀬戸朝香、ピーター・ホー、小泉奈々柴咲コウが主演した『着信アリ』の続編。【ストーリー】保育士の杏子（ミムラ）は、恋人の尚人（吉沢悠）が働く中華料理店で、不気味な着信メロディを耳にする。その夜、店長のワンが厨房で変死した。ルポライターの孝子（瀬戸朝香）は、１年前に起きた着メロ事件との関連を探るが、やがて、呪いは杏子の同僚にも降りかかる。そのとき、杏子の携帯にあのメロディが流れた。被害者の体内に台湾の石炭が発見されたことから、杏子と尚人、孝子の３人は、手がかりを求め台湾へ向かう。【感想＆コメント】去年の２月に劇場で観て以来、久しぶりにＤＶＤで観ました。２月に観た時の日記は、ボロクソ書いたような気がします。しかし、２度目なので恐怖感を増すために、部屋の電気を消して観てました。うちは６．１ｃｈのスピーカーシステムですので効果音が、劇場で分からなかったリアルに響いていました。でも恐怖度は相変わらずそれほどない気がしましたが、前作との融合も微妙に絡めてあり、作品全体の出来はそんなに悪くないと思いました。前作と比べ、恐怖の質が違うように感じました。それなりの恐怖感は出ています？（出しているみたい）一番ビビったのは、観ている時に自分の携帯が鳴ったことです。着信音はもちろんこのメロディ（死の着信音）ではありませんよ。ダチからメールが入っただけですけどね。着信アリ2 DTSスペシャル・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.01.27

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  ＤＶＤ『紅の豚』

  昨夜は平日に遅くまで飲んでしまいましたので、今日はとても眠い一日でした。今週は忙しい仕事も特にないので大丈夫でしたが、さすがに眠くて辛かったです。今夜は早寝しようと思いながらも、ＤＶＤを観てしまいました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『紅の豚』（1992年日本）91分監督：宮崎駿原作：宮崎駿声の出演：森山周一郎、加藤登紀子、桂三枝、上條恒彦、岡村明美 宮崎駿の短編漫画を映画化した長編アニメーション。ファシスト党の台頭する1920年代のイタリアを背景に、呪いを受けて“豚”となった中年パイロットの活躍を描く。【ストーリー】第一次大戦時、イタリア空軍のエース・パイロットだったポルコ・ロッソ。彼はある事がもとで自分に魔法をかけ、豚に姿を変えた。今ではアドリア海にはびこる空賊を捕らえる賞金稼ぎ。その彼を煙たがる空賊達はポルコを倒すため、アメリカのパイロット、ドナルド・カーチスを雇い入れた。腕はやたら立つくせに、どこか陽気で女に惚れっぽい気のいい奴だ。彼は、エンジンの不調に手を焼くポルコを待ち伏せて、まんまと撃墜に成功する。ポルコのかつての飛行機仲間であり、今はホテル・アドリアーノのマダムであるジーナに一目惚れしていたカーチスは、ポルコがいない間に彼女に言い寄るが、私には待っている人がいると、あっさりかわされてしまう。ポルコは壊れた愛機を馴染みの修理工場ピッコロ社へと運び込む。そこで出会うピッコロの孫娘・フィオ。艇の設計改造をやるという彼女に、ポルコは一旦は憤慨するものの、熱意に満ちた彼女に負けて全てを任せてしまう。快活で屈託のない彼女の姿がポルコには新鮮に映った。そして完成したポルコ艇は想像通り完璧だった。やがてフィオはポルコ艇に乗り込み、彼と行動をともにする。蘇った艇を操り、ようやくアジトに戻ったポルコたちを待ち受けていたのは、例の空賊どもだった。地上でポルコを襲う彼らの卑劣さにフィオは激怒し、彼らにポルコ対カーチスの再試合を迫る。そこへ颯爽と登場するカーチス。高飛車に出ようと格好をつけるカーチスだったが、フィオを見るなり再び一目惚れ。彼女を賭けるという条件で話に乗ってしまう。決闘の前夜、ポルコはフィオにせがまれるままに、第一次大戦での体験を語った。そして遂にやって来た決闘当日、大勢の空賊やフィオに見守られながら大空中戦を繰り広げるポルコとカーチス。果ては2人の殴り合いとなりポルコはカーチスを倒すのだった。【感想＆コメント】今までＴＶで観たことはありましたが途中までしか観てなかったので、初めて通して全部観ました。たまにアニメを見るのも面白い。宮崎駿さんが個人の趣味で作っただけのことはあり、好きな人は好き、嫌いな人は嫌いと万人に受けしない感じは強かったです。エンターテイメント性は欠けますが、男のロマンを感じる作品です。秘密を残して終わらすのはやめてくれ～って思いますが、それは鑑賞者の想像で・・・でしょうか。豚さんはタバコをポイ捨てするしマナー悪いですね。紅の豚－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.01.26

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  ＤＶＤ『ティアーズ・オブ・ザ・サン』

  朝、起きた時は雪が降ってなかったのに、家を出ると雪が降ってきました。徐々に強くなり積もってきてる。渋滞です。通勤途中で職場に電話をして、この分だと渋滞で遅れますと一報。優先道路を前の車と車間距離をとり私が直進していると、ババアの運転する軽自動車が、止まって見ていたのにもかかわらず、急に右折で飛び出してきて、カマりそうになるし。危ね～！！！ババアの軽はスタッドレスを履いてないので、遅すぎだし、迷惑そのもの。おかげで、遅刻しました。そのあと、雪はやんでくれたので、帰りの心配はなかったですけど。仕事帰りに、月曜日は北斗のイベントデーなので打ちに行こうと思いましたが、最近出てない噂があるので、まっすぐ帰宅しました。それで今夜はＤＶＤ観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ティアーズ・オブ・ザ・サン』（2003年アメリカ）118分監督：アントワーン・フークア出演：ブルース・ウィリス、モニカ・ベルッチ、コール・ハウザー、イーモン・ウォーカー、ジョニー・メスナーブルース・ウィリス&モニカ・ベルッチ共演の、戦火を舞台にしたヒューマン・ドラマ。【ストーリー】ナイジェリアでクーデターが起き、反乱軍によって大統領一家が殺され同国は深刻な内戦状態に突入する。アメリカ政府は、まだナイジェリア国内に残るアメリカ人全員の速やかなる救出を決定。ジャングルの奥深くで難民の治療に当たっていた女医リーナ・ケンドリックスの救助には、米海軍特殊部隊シールのウォーターズ大尉が向かうことになった。任務遂行率100％を誇るウォーターズは7人の精鋭とともに苦もなくリーナのもとに到着する。ところが、リーナは難民を見捨てて自分だけ助かることはできないと、その場を離れることを頑なに拒否するのだった…。【感想＆コメント】エリート軍人が任務をそのまま遂行すれば、上映時間３０～４０分で終わりだった。しかし、映画ですからこれでは終わりませんね。命令に逆らい他人のために命がけで行動を起こすところが、人としての感動ものです。気に入らなかったのが女医ですね。ラスト前の国境で「私はアメリカ人よ」この一言で台無し。それなら、最初からそのままヘリで脱出し、任務終了でいいんじゃないのって思います。それまで守って犠牲になった軍人の命は・・・。特に戦争映画は、観る人それぞれ感じ方が違いますからね。個人的には悪くない作品です。ティアーズ・オブ・ザ・サン コレクターズ・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.01.23

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  ＤＶＤ『８ｍｍ』

  昨夜は、映画を観に行き、その帰りに飲みに行ってしまいました。同級生と会って、結局、朝６時まで飲んでしまいました。久しぶりにかなり飲みました。今日は起きたのが午後３時。頭がボーっとした１日です。夕方、昨日観た映画『博士の愛した数式』の感想（昨日の日記）を書きました。夜になって、ＴＶを見ていても面白くないのでＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『８ｍｍ』（1999年アメリカ）123分監督：ジョエル・シューマカー 出演：ニコラス・ケイジ、ホアキン・フェニックス、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ピーター・ストーメア、アンソニー・ヒールドスナッフ(殺人)フィルムの謎を追ってポルノ産業の世界に潜入した私立探偵の体験を通して、現代アメリカの暗部をえぐったスリラー。【ストーリー】うらぶれた私立探偵のトムは、大富豪の未亡人から奇妙な依頼を受ける。亡き夫の遺品の中にあった8mm映画について調べて欲しいということだ。だが、その8mmフィルムに映っていたものは、少女の殺害シーンだった。これは本物のスナッフ（殺人）・フィルムなのか？　調査を進めるトムはやがてハリウッドの裏側に潜むアンダーグラウンドの世界へとたどり着く。そのあまりにダークな世界で、真実を掴んだトムは自ら危険を冒し、自身の正義を貫くのだが…。 【感想＆コメント】作品の内容的には、良く出来ていると思ったし、なかなか面白い。面白いといっても笑える娯楽ではありませんから。ニコラスの演技もまずまずだが、解決するためとはいえ、私立探偵なのに結局お前も殺人犯じゃないかと疑問？いかにもアメリカ的だなと思いました。裏世界で実際にこういうことが起きていることが怖いですね。8mm（期間限定）－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－

  2006.01.22

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  ＤＶＤ『ルビー＆カンタン』

  今日も少しだけ、サービス残業になってしまいました。疲れているから、映画（ＤＶＤ）を観ないで何もしないと思っていても、ついＤＶＤ鑑賞してしました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ルビー＆カンタン』（2003年フランス）85分監督：フランシス・ヴェベール 出演：ジャン・レノ、ジェラール・ドパルデュー、リシャール・ベリ、アンドレ・デュソリエ、レオノア・ヴァレラ寡黙な男ルビーと陽気なおしゃべり男カンタンの友情を軸に描かれる痛快コメディ。【ストーリー】おしゃべりが過ぎて周囲から敬遠され、もめ事の絶えない男カンタン。一方、最愛の恋人を殺害され、その殺した相手フォーゲルから莫大な金を奪い、ある場所に隠している寡黙な男ルビー。そんな対称的な2人は刑務所の中で出会った。自分のおしゃべりを黙って聞いてくれるルビーをカンタンは一方的に親友と決めつけ、彼の後をどこまでもつけ回すようになる。そしてとうとう、ルビーが一人で決行するはずだった脱獄まで一緒に行ってしまうのだった。やがて、2人は警察とフォーゲル一味の両方から追われるようになるのだが…。 【感想＆コメント】ストーリーの展開も悪くなかったし、二人の対称的なタイプがお互いを引き立たせてる感じがしました。カンタン役のジェラール・ドパルデューが笑えました。ヨーロッパの映画はハリウッド映画のように派手さは無いので、好みがハッキリすると思いますが、この作品は個人的には面白かったですね。ルビー&カンタン－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.19

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  ＤＶＤ『隣のヒットマンズ　全弾発射』

  今日は久しぶりにサービス残業したので疲れました。今夜はレンタルしてあるＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『隣のヒットマンズ　全弾発射』（2004年アメリカ）98分監督：ハワード・ドゥイッチ 出演：ブルース・ウィリス、マシュー・ペリー、アマンダ・ピート、ケヴィン・ポラック、ナターシャ・ヘンストリッジブルース・ウィリスがコメディアンとしての新境地を開拓した前作、『隣のヒットマン』から4年。ハワード・ドゥイッチ監督を迎えて贈る、抱腹絶倒のコメディの続編。【ストーリー】4年前に死んだことになっている伝説の殺し屋、ジミー（ブルース・ウィリス）は今や”カリスマ主夫”と化していた。そんな折、元妻のシンシア（ナターシャ・ヘンストリッジ）が誘拐されたと連絡が入る。【感想＆コメント】前作を観てないので、内容がイマイチ分かりにくかった。途中から退屈だったし。コメディの割りに笑えるところも少なくあまり面白くなかった。ブルース・ウィリスのコメディしているお茶目な感じはいいかな！？前作を観てからでないと、続編ものはキツイですね。隣のヒットマンズ 全弾発射－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.18

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  ＤＶＤ『ドッジボール』

  本日、２本目のレンタルＤＶＤ鑑賞。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ドッジボール』（2005年アメリカ）93分監督：ローソン・マーシャル・サーバー 出演：ヴィンス・ヴォーン、クリスティーン・テイラー、ベン・スティラー、リップ・トーン、ジャスティン・ロングベン・スティラー主演のスポーツ・ムービー。【ストーリー】半年間も滞納警告を無視していたため、さびれたスポーツ・ジムを差し押さえられてしまったピーター・ラ・フルール（ヴィンス・ヴォーン）。30日以内に5万ドルを支払わないとジムを買収されてしまうことになり……。【感想＆コメント】話は単純で、あまりにもバカバカしいスポコン・コメディです。これが、ツボにハマルととても面白くて笑えました。キャラもみんな濃いし、下ネタ、バカネタ満載で、さすがアメリカンコメディって感じです。時間も長くないし、展開もいい感じで進むので、飽きずに楽しめました。暇つぶしに何も考えずに観れますよ。ドッジボール〈特別編〉（初回生産限定）－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.15

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  ＤＶＤ『電車男』

  昨夜は飲み会で、いろいろありました。１件目をお開きにして、０時前に２軒目に行こうとしたら、連れの人の車がぶつけられ、相手の保険屋、警察を呼んで話が付くまで冬の夜中に１時間半も外にいましたので、とても寒かったです。相手の車が止まっている車にバックしてきてぶつけたのですので、１００対０で相手の人が悪かったのですけどね。事故には気をつけましょう。３時半ごろ帰宅したので、今日は起きたのが１１時半。昨日の雨で車が汚いので、午後から洗車。昼間は思っていたより温かかったので、洗車も辛くありませんでした。洗車してから、５の付く日なので、レンタル半額デーということを思い出しレンタル店へ。半額デーだと、いつもそうだが、人気作はみんなレンタル中です。適当にＤＶＤを１０本レンタルしてきました。夕方から、レンタルしてきたＤＶＤを早速１本観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『電車男』（2005年日本）101分監督：村上正典原作：中野独人出演：山田孝之、中谷美紀、国仲涼子、瑛太、佐々木蔵之介インターネットから生まれた奇跡の純情初恋物語を映画化。不器用なオタク男の恋を描いた感動のラブストーリー。【ストーリー】電車内で暴れる酔っ払いから女性（中谷美紀）を助けたオタク青年、通称・電車男（山田孝之）。彼女に心惹かれた電車男だったが、これまで女性に縁がなかったので、どうしたらいいかわからない。そこで彼はインターネットの世界に助けを求め……。【感想＆コメント】ＴＶドラマで先に観たので、劇場版はどうかな？と思い観ました。ＴＶドラマは過剰に味付けしてありましたので、娯楽としてはとても楽しめましたが、この劇場版はこの短い時間で要点だけは上手くまとめてあると感じました。しかし、ドラマ版が好きな方は、劇場版はシンプルな感じですので物足りないと思います。ところどころに、笑いあり、感動ありで楽しめました。【劇場版ＤＶＤ】電車男 スタンダード・エディション電車男 スペシャル・エディション【ＴＶドラマ版ＤＶＤ】電車男 DVD-BOX［TVドラマ版］【原作本】電車男－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.15

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  ＤＶＤ『交渉人　真下正義』

  深夜になっても眠くない。ＴＶ番組もつまらないので、ＤＶＤを観ました。朝から、映画を観に行く予定だったのに、起きたのが１１時。朝から映画を観に行けなかった。今夜は他の部署の先輩と新年会を兼ねた合コンで飲み会。映画は観に行けないな～。早く寝るんだった。映画はいつでも行けるので、「まぁいいか」ですけどね。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『交渉人　真下正義』（2005年日本）127分監督：本広克行出演：ユースケ・サンタマリア、寺島進、小泉孝太郎、高杉亘、松重豊、柳葉敏郎、水野美紀大人気『踊る大捜査線』シリーズからのスピンオフ作品第1弾。【ストーリー】2003年11月24日、レインボーブリッジを封鎖して解決した「台場連続殺人事件」。その事件直後、真下正義警視は、湾岸署の前で、報道陣に取り囲まれ、警視庁初の交渉人（ネゴシエイター）として、事件解決の経過を説明していた…。あれから1年…。2004年12月24日、雪乃とクリスマス・イブのデートの約束をしていた警視庁交渉課準備室課長の真下は、その日の午後、突然、室井管理官から呼び出しを受ける。警視庁史上、最悪の緊急事態が発生。東京の地下鉄の最新鋭実験車両（通称：クモ）1両が何者かに乗っ取られたのだ！【感想＆コメント】劇場で観て以来２度目の鑑賞なので、内容は分かっている。小ネタもあり、緊張感も持続させているので、なかなか面白く仕上がっていると思いました。しかし、真下さんの交渉術は、交渉というより普通に話しているだけなので、相変わらずイマイチ。脇役の人たちのほうが目立っていていい味が出ています。やはり事件は解決しても犯人は？と疑問が残り、盛り上がりのないラストはあれでハッピーエンド？って感じでした。交渉人 真下正義 スタンダード・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.14

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  ＤＶＤ『トレジャー・プラネット』

  仕事も今週は今日で終わり。今月最後の土日の２連休。来週、再来週は土曜日まで仕事なので連休なし。明日は映画を観に行く予定です。何を観ようか？これから考えます。今夜もＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『トレジャー・プラネット』（2002年アメリカ）96分監督：ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー 原作：ロバート・ルイス・スティーヴンソン 声の出演：ジョセフ・ゴードン＝レヴィット、ブライアン・マーレイ、エマ・トンプソン、デヴィッド・ハイド・ピアース、マーティン・ショート世界中で愛され続ける不朽の冒険小説『宝島』を、構想17年、製作4年半をかけてアニメーション映画化。【ストーリー】 15歳の少年ジムは惑星モントレッサで母と2人暮らし。彼の父は、ジムがまだ幼い頃に家族を捨てて宇宙へと旅立ってしまった。ジムはその影響からか、トラブルばかり起こして母を困らせている。そんなある日、彼の家の近くに宇宙船が不時着。ジムは船内にいた瀕死の男を救出する。この時、男からある箱を渡されたジムは、男を追ってきた海賊の追跡を逃れ、宇宙物理学者ドップラー博士のもとへ辿り着く。そしてその箱を調べてみると、莫大な財宝が眠るという伝説の“トレジャー・プラネット”への地図が入っていた。【感想＆コメント】劇場公開時、オールナイト上映で午前３時頃から観に行った覚えがある。しかしその時は、飲んだ後に観に行ったので途中で寝ていて、最初の２０分位と、最後の５分位しか観てないので肝心な内容がさっぱりでした。ストーリーは主人公が子供から大人への成長していく過程をこの短時間で表現しているのが良かったと感じます。映像はＣＧを使ってきれいです。ディズニーっぽい味付けでわかりやすく、大人も楽しめる作品でした。トレジャー・プラネット－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.13

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  ＤＶＤ『天使にラブ・ソングを２』

  今夜はＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『天使にラブ・ソングを２』（1993年アメリカ）108分監督：ビル・デューク出演：ウーピー・ゴールドバーグ、マギー・スミス、キャシー・ナジミー、ウェンディ・マッケナ、メアリー・ウィックス歌って踊るエネルギッシュな修道女、デロリスの活躍を描くミュージカル・コメディ。「天使にラブソングを･･･」の続編。【ストーリー】 セント・キャスリン修道院の尼僧たちが、クリスプ氏(ジェームズ・コバーン)が理事長を務めるセント・フランシス高校で社会奉仕をする事になった。しかしそこは、構内暴力や非行が横行する問題校だった。シスター・メリー・パトリック(キャシー・ナジミー)やシスター・メアリー・ロバート(ウェンディー・マッケナ)たちはスレた悪ガキたちに手を焼き、修道院長(マギー・スミス)も困り果てる。尼僧たちは今やラスベガスのエンターティナーとなったデロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)に助けを求める。フランシス高校は懐かしの母校でもあり、再び尼僧ファッションに身を包んだ彼女は、音楽教師として学校に潜り込んだ。授業そっちのけで騒ぐ生徒たちや石頭の教師たちに驚きながらも、彼女はユニークな授業を続けるが校長たちの反発にあう。そして、荒れた学校に平和が戻らなければ今年中に閉校という計画がある事を耳にする。デロリスはひょんな事から生徒たちに歌の才能がある事に気づき、ゴスペルのコーラス・グループ結成を思い立つ。彼女の熱意に、反抗的な生徒たちもいつしか心を許し、″地獄からのクラス″の23人は、天使のヒップホップ聖歌隊に変身。権威あるカリフォルニア州の合唱コンクールを目指す彼らは、″歌う街頭募金″で参加費用を集める。いよいよ当日、ほかの出場者たちに圧倒された生徒たちは逃げだそうとする。だが、デロリスの激しい叱責に勇気を出して歌い踊り、見事優勝する。彼らは何かをやり遂げる喜びを初めて知った。【感想＆コメント】観ていて楽しめますが、前作よりストーリー面では面白みがありませんでした。歌重視になってしまっていますので、歌は素晴らしいですけどね。ウーピーは相変わらずのキャラで、個性的で最高です。天使にラブ・ソングを2（期間限定）－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.12

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  ＤＶＤ『イナフ』

  そろそろレンタルＤＶＤの返却日が迫ってきました。今夜もＤＶＤ鑑賞です。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『イナフ』（2002年アメリカ）115分監督：マイケル・アプテッド出演：ジェニファー・ロペス、ビリー・キャンベル、ジュリエット・ルイス、テッサ・アレン、ダン・ファターマン幸せな結婚生活から一転、変貌した夫の暴力から逃れ、愛する娘のため強くあろうと決意するヒロインをジェニファー・ロペスが演じるサスペンス・スリラー。【ストーリー】 ダイナーのウェイトレス、スリムはある日、ミッチという親切な男に出会い、結婚する。スリムはウェイトレスを辞め、建設会社を経営する裕福なミッチとの幸せな結婚生活が始まる。やがて娘グレイシーが生まれ、3人で何不自由なく優雅に暮らしていた。だがグレイシーが5歳になった頃、ミッチは突然変貌する。何でも欲しいものを手に入れてきた彼はスリムも物として扱い、暴力で家庭を支配しようとしていた。恐怖におののくスリムはグレイシーを連れて家を飛び出すが、ミッチはあらゆる手段で彼女の行く手を阻むのだった…。【感想＆コメント】ストーリーは前半いい感じだったのに、後半からの展開が急変しすぎです。少しハラハラするけど、どうもテーマの割には内容が薄い気がしました。暴力夫もいけないけど、妻も強くなりすぎ。目には目を歯には歯を、やはり弱肉強食の世界ですかね。いかにもアメリカ的な解決方法で、これがハッピーエンド？と考えてしまいました。子供がかわいそうで一番の被害者ですね。イナフ コレクターズ・エディション（期間限定）－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.10

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  ＤＶＤ『ステップフォード・ワイフ』

  スロから帰ってから夕食後、ＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ステップフォード・ワイフ』（2004年アメリカ）93分監督：フランク・オズ原作：アイラ・レヴィン出演：ニコール・キッドマン、マシュー・ブロデリック、ベット・ミドラー、グレン・クローズ、クリストファー・ウォーケン1975年に映画化された、アイラ・レヴィンのスリラー『ステップフォードの妻たち』を『イン＆アウト』のフランク・オズ監督がリメイク。【ストーリー】 ジョアンナはEBSテレビの敏腕プロデューサー。米国で最もパワフルな女性の１人だ。しかし、ジョアンナの番組に出演したことが原因で妻に捨てられた男が、妻と愛人に銃を乱射したことが発覚。ジョアンナは辞職に追い込まれる。夫のウォルターは、ジョアンナを気遣い、自身も副局長を辞職。夫の優しさに打たれたジョアンナは、新しい人生を始めようと、郊外のステップフォードに移り住む。そこは豪邸が並ぶ美しい住宅地。人々もみんな幸せそうに見えた。しかし、このステップフォードには恐ろしい秘密が隠されていた。【感想＆コメント】つまらなくはないけど、話に盛り上がりが無い作品でした。見どころは、ニコール・キッドマンだけという感じ。可愛くキレイですね。途中で秘密がわかってしまいますので、あとは予想通りの展開ですが、ラストは軽いどんでん返し？まではいかなかったけどね。観方によって、人それぞれ捉え方が違う感じもしました。ステップフォード・ワイフ－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.09

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  ＤＶＤ『天使にラブ・ソングを…』

  今日の午後、やっと初詣に行きました。地元の一番大きなところに行ったのですが、もう人なんていないのかと思っていたら、駐車場はいっぱいだし、思った以上に参拝者がいました。私もお参りだけして、すぐに買い物に行ってしまいましたけどね。今夜はレンタルしてある懐かしのＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『天使にラブ・ソングを…』（1992年アメリカ）100分監督：エミール・アルドリーノ出演：ウーピー・ゴールドバーグ、マギー・スミス、キャシー・ナジミー、ハーヴェイ・カイテル、ウェンディ・マッケナ殺人事件を目撃し、修道院に匿われたクラブ・シンガーが巻き起こす騒動を描くミュージック・コメディ。【ストーリー】 ネヴァダ州リノのカジノで歌うクラブ・シンガー、デロリス=ヴァン・カルティエ(ウーピー・ゴールドバーグ)は、一帯の顔役で、自身の愛人でもあるヴィンス(ハーヴェイ・カイテル)が組織の裏切り者を殺す現場を見てしまう。警察へ駆け込んだデロリスをサザー警部(ビル・ナン)はサンフランシスコの修道院に匿うことにした。新米尼僧シスター・クラレンスとして修道院に迎えられたデロリスは、厳格な修道院長(マギー・スミス)の高圧的な態度にもめげず、シスター・パトリック(キャシー・ナジミー)、シスター・ロバーツ(ウェンディ・マッケナ)ら若い尼僧たちと親しくなり、ラザラス尼(メアリー・ウィックス)から聖歌隊のリーダーを引き継ぎ、歌のレパートリーにソウルやロックのナンバーを加え始めた。彼女たちのはたちまち全世界に拡がり、ローマ法王の耳にも。やがて法王が訪米されることになり、デロリスたちの修道院を訪問することになった。その頃、ヴィンスの放った殺し屋の影がデロリスに迫りつつあった。殺し屋に捕まってリノに連れ戻されたデロリスを、尼僧たちが一致団結して助け出し、ヴィンスたちは逮捕された。そして法王の前で、デロリス率いる聖歌隊はにぎやかに歌い踊るのだった。【感想＆コメント】ストーリーは単純なものながら、宗教的なことは別として、テンポがいいので観ていてとても楽しい作品です。笑えるところもたくさんありますし。ウーピーは役柄にハマっていて最高！教会でロック調な賛美歌を歌って、みんな楽しそうで観ている私までノリノリに楽しめ、爽快な気分になりました。天使にラブ・ソングを…（期間限定）－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.08

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  ＤＶＤ『いぬのえいが』

  今日は１時間ほど打ち合わせがあり残業でした。仕事帰りに映画を観に行こうと思っていたら、残業で観られませんでした。今夜も昨日レンタルしたＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『いぬのえいが』（2004年日本）96分監督：犬童一心、黒田昌郎、祢津哲久、黒田秀樹、佐藤信介、永井聡、真田敦出演：中村獅童、伊東美咲、天海祐希、小西真奈美、宮崎あおい「いぬ」をテーマに7人の監督がメガフォンをとったオムニバス作品。【ストーリー】 広告代理店でプランナーを務める山田（中村獅童）は、ドッグフードのCMを手がけたことから、子どもの頃かわいがっていた迷い犬のポチを思い出す。久しぶりに当時住んでいた街を訪ねた山田は、元同級生の香織（小西真奈美）に、その後ポチが東京へ移った自分を追いかけて旅立ち、そのまま帰ってこなかったと聞く。一方、山田を追いかけたポチは、たくさんの人間と触れ合いながら東京に向かっていた。それは、現在よりも“ちょっと”昔のおはなし…。【感想＆コメント】今年は戌年なので、この映画を観ました。う～ん。何だこれは・・・。はっきり言って映画じゃありません。オムニバスドラマです。笑って泣けてとありましたので、そんに良いのかと期待もしましたが、個人的によくあるお話という感じだし繋がりも悪いのでしらけました。犬好きの人や飼っている（飼っていた）人は、すごく良いかもしれませんが。ホント犬ばかりの作品でした。いぬのえいが プレミアム・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.06

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  ＤＶＤ『トルク』

  今日はレンタル半額デーでしたので、仕事帰りにレンタル店へ直行しました。人気作はやはりレンタル中です。新作は借りないので、１週間レンタルのＤＶＤを１０本ほどレンタルしました。早速、今夜はその中の１本を観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『トルク』（2004年アメリカ）84分監督：ジョセフ・カーン出演：マーティン・ヘンダーソン、アイス・キューブ、モネット・メイザー、ジェイ・ヘルナンデス、マックス・ビースレイ『ワイルド・スピード』『トリプルＸ』のヒットメイカーが放つバイク・アクション巨編。マニア垂涎のバイクが続々登場する。中でもヘリコプター用のジェット・エンジンを搭載し、世界に10台しかないという“Ｙ２Ｋ”の勇姿はクライマックスのお楽しみだ。【ストーリー】 覚えのない罪で街を追われたフォード（マーティン・ヘンダーソン）がかつての恋人（モーネイ・マザー）と友人たちの元に帰ってきた。その夜、殺人事件が発生。FBIや対立するバイカーギャングが彼らを追いつめる。【感想＆コメント】ストーリーは、なんかワイルドスピードのバイク版という感じでした。バイクアクションのみ全力投球のこの作品は、無茶すぎてあり得ない爆走のハイテンションのアクションが面白い！爽快でかっ飛ばしたい気分になります。ストーリーを楽しむよりも、スピード感溢れる映像と音楽を楽しむ作品ですよ。バイクが好きならですけど。トルク（期間限定）－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.05

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  ＤＶＤ『すべては愛のために』

  今夜はＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『すべては愛のために』（2003年アメリカ）127分原題：ＢＥＹＯＮＤ　ＢＯＲＤＥＲＳ監督：マーティン・キャンベル出演：アンジェリーナ・ジョリー、クライヴ・オーウェン、ライナス・ローチ、テリー・ポロ、ノア・エメリッヒエチオピア、カンボジア、チェチェン、イギリスと4ヶ国におよぶ壮大なロケーションの中で、10年に渡って繰り広げられる男女二人の真実の愛の物語。【ストーリー】 裕福なイギリス人のヘンリーと結婚し、社交界で何不自由のない生活を送っていた美しい人妻サラ。彼女はある日、義父の慈善活動の功績を讃える盛大なパーティに参加する。華やかな出席者が集う至福の時間。しかし和やかなムードは、痩せ細った一人の少年を引き連れて突如乱入してきた青年医師ニックによって、一転する。荒々しく壇上にあがったニックに、冷ややかな視線を浴びせる参加者たち。それを軽蔑の眼差しで見つめ返すニックは、「世界には今、この瞬間も死んでいく子供たちがいる」と語り始める。翌日あの少年が死亡したことを知った彼女は、私財を投じて援助活動に向かうことを決心する……【感想＆コメント】なんだこの作品は？観終って、邦題からやられました。お約束の通り内容違うじゃん状態。難民救済についての現状は、こうだというメッセージ面では評価できる。しかし、ストーリーは、旦那と難民救済を利用したアンジェリーナ・ジョリーの不倫物語でした。すべては愛のために－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.04

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  ＤＶＤ『シャレード』

  昨夜は正月早々、飲み友達と飲みに出掛けました。２日から開いている飲み屋は少ないですね。ちょっと値段の高い居酒屋にいったら混んでいて４０分待ちなので、別のお洒落な居酒屋で飲んで、その後、開いていたスナックへ。３時頃まで飲んでました。今日で休みも終わりなのに、普段の飲みに出掛けた週末と同じです。お昼頃起きて、午後は昨日買ってきたワンコイン５００円のＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『シャレード』（1963年アメリカ）113分監督：スタンリー・ドーネン原作：ピーター・ストーン、マルク・ベーム出演：オードリー・ヘプバーン、ケイリー・グラント、ウォルター・マッソー、ジェームズ・コバーン、ジョージ・ケネディ 数々のミュージカルを手掛けてきたS・ドーネンが、その洒落たセンスを活かして作り上げたミステリー・コメディの傑作。【ストーリー】 フランスの冬の観光地。レジーナ(オードリー・ヘップバーン)はフランスの友達とスキーを楽しんでいた。彼女は夫との離婚を決意している。彼女はそのスキー場で偶然ピーター(ケーリー・グラント)と知り合い、強く心をひかれた。パリのアパートに帰った彼女は夫の殺害を知らされ唖然とした。夫の葬儀のとき、会葬者の中に見知らぬ3人の男ーペンソロー(ジェームズ・コバーン)ギデオン(ネッド・グラス)スコビー(ジョージ・ケネディ)がいた。大使館で彼女は情報部長に、夫は戦時中、会葬に来た男たちと共謀して25万ドルを隠匿、戦後山分けをすることになっていたが、夫はそれを裏切り金を持って逃げるところを殺された、政府のお尋ね者だったと聞かされた。レジーナはペンソローやギデオンに脅迫される。スコビーが彼女の部屋に侵入したとき、レジーナの悲鳴を聞いてピーターが窓づたいに逃げる彼を追い、ある部屋につづいて飛び込んだ彼は意外にも例の3人に挨拶した。彼も仲間の1人か。レジーナと、ほかの男たちは、誰もが互いに信じられなくなり彼らは申し合わせて互いに相手の部屋を捜索することにした。やがて、ピーターの部屋でスコビーが死体となって発見された。そして、エレベーターの中でギデオン、自分の部屋でベンスロー、……レジーナはピーターが犯人なのか、と疑うが話は二転三転して、ピーターは軍の秘密捜査官であり25万ドルの行方を求めて泥棒紳士になっていたことで結末を告げる。勿論、行方不明の金は発見されたことは言うまでもあるまい。【感想＆コメント】ストーリーは、中だるみがあるものの、コメディータッチですので、楽しく観れます。展開もどんでん返しありで、犯人がなかなかわからない古典的な感じもいい。当時の豪華キャストだしね。やはりオードリー・ヘプバーンは美しいですけど、この作品ではちょっと印象薄いかな。シャレード－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.03

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  ＤＶＤ『ハウルの動く城』

  正月は暇ですね。ＴＶ番組も特番ばかりで、面白くない。そんな時はＤＶＤでも観るに限ります。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ハウルの動く城』（2004年日本）119分監督：宮崎駿原作：ダイアナ・ウィン・ジョーンズ声の出演：倍賞千恵子、木村拓哉、美輪明宏、我修院達也、神木隆之介 ダイアナ・ウィン・ジョーンズの著書「魔法使いハウルと火の悪魔」を基に、少女と魔法使いの恋をとおして、生きる楽しさや愛する歓びを描いた宮崎駿監督最新作。【ストーリー】 父親の帽子店で日々、帽子を作りつづけていた18歳のソフィーは、ある日、荒地の魔女に呪いをかけられ90歳の老婆になってしまった。ソフィーはハンサムだが弱虫な魔法使いハウルと出会い、奇妙な共同生活を始める。【感想＆コメント】久しぶりにＤＶＤで鑑賞しても、何を伝えたいのかメッセージが感じられない。今までのジブリ作品に比べると面白さもないし、中途半端でした。映像が綺麗なだけでした。ハウル自体は脇役ですね。ソフィーのラブストーリーのお話でした。【ＤＶＤ】ハウルの動く城【原作本】魔法使いハウルと火の悪魔－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2006.01.02

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  ＤＶＤ『ハービー/機械じかけのキューピッド』

  今日も仕事でした。先週から休みなしでしたので、疲れました。やっと明日から土日と休みです。今夜は１２月２１日に発売したＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ハービー/機械じかけのキューピッド』（2005年アメリカ）101分監督：アンジェラ・ロビンソン出演：リンジー・ローハン、マイケル・キートン、マット・ディロン、ブレッキン・メイヤー、ジャスティン・ロング人間のように感情を持つ、不思議なフォルクスワーゲン“ハービー”を主人公にしたアクション・アドベンチャー。主演は女優であり歌手として全米で大人気のリンジー・ローハン。【ストーリー】 マギー・ペイトン(リンジー・ローハン)は、卒業式の翌朝、卒業祝いに好きなクルマをプレゼントしてくれるという父親(マイケル・キートン)とともにジャンクヤードへ行く。マギーは自分の気を引こうと必死にアピールしているように感じたスクラップ寸前のフォルクスワーゲンを買ってもらうが……。【感想＆コメント】やはりディズニーお約束です。ひねりも何もなくストレートな展開でした。レースシーンもありえない展開だし、今のマシンと比べたら、この車（ハービー）じゃ普通レースにならないでしょうとツッコミいれても、ディズニー映画ですから愛嬌ということですね。子供から大人まで、ホントお気楽に楽しめて観れる作品です。ハービー／機械じかけのキューピッド－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.12.23

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  ＤＶＤ『ワイルドシングス２』

  最近、仕事がフル稼働状態で忙しい。この忙しさも明日まででひと段落し、その後は普通に戻る予定です。今日も終わらないので残業か？と思いながらも、明日頑張ればなんとかなりそうなのと、昨日遅く疲れているので、さすがに今日は定時で帰りました。仕事帰りに、地元で一番おいしいケーキ屋で、今頃になってクリスマスケーキを予約しました。というより、ほかの人が予約をするはずだったのが、誰も予約してなかったため、成り行きで私が予約しなければならない状況になってしまった。今夜は久しぶりにのんびりとＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ワイルドシングス２』（2003年アメリカ）95分監督：ジャック・ペレス出演：スーザン・ウォード、レイラ・アルシーリ、イザイア・ワシントン、ジョー・マイケル・バーク前作から5年。大ヒットを記録したエロティックサスペンスの第2幕。【ストーリー】 女子高生ブリトニー。彼女は裕福な家庭でリッチな生活を送っていた。だがある日、彼女の義父が何者かに殺されてしまう。また、この事件によって義父には多額の保険金が掛けられていたことが判明した。何はともあれ、ブリトニーは遺産を相続することに。しかし、そんな彼女の相続案件にある時、何故かクラスメイトのマヤが関わってくるのだった。一方、保険調査員は莫大な保険の掛け金に疑惑を持ち、その真相究明に奔走する。こうして、ブリトニーとマヤの間で遺産を巡る熾烈なだまし合いが始まるのだが…。 【感想＆コメント】前作がドンデン返しの連続で先が読めない展開でしたので、少し期待して観ました。この２もそれなりに先の読みきれない展開にはなっているが、同じようなパターンだったのでなんか平凡な感じで新鮮さがなかった。エロティックなところも一部あり、それなりには楽しめる作品です。これも前作同様Ｂ級ドラマ感覚です。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.12.20

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  ＤＶＤ『パニッシャー』

  今日も仕事で、明日も仕事。来週の水曜日までは、特に忙しい状態です。休みなしは辛いです。映画も観に行きたいけど、そんな暇はありませんし。今日は７の日で、スロは全台設定５以上のイベントなのに、疲れて仕事帰りにスロ行く気力もありません。明日に備えて今夜はおとなしくＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『パニッシャー』（2004年アメリカ）123分監督：ジョナサン・ヘンズリー出演：トム・ジェーン、ジョン・トラヴォルタ、ウィル・パットン、ジョン・ピネット、ロイ・シャイダーマーベル・コミックから誕生したアンチ・ヒーロー「パニッシャー」を映画化したアクション・エンターテインメント。【ストーリー】 密輸組織摘発のため、潜入捜査の任に就くＦＢＩ捜査官フランク・キャッスル。ある晩、取引現場で銃撃戦が勃発し、犯人の一人が死亡する。死んだのは裏社会を取り仕切る巨人ハワード・セイントの息子だった。セイントは息子の死を招いたフランクへの復讐として、フランクと家族全員の抹殺を指示。任務を終えて休暇を楽しむフランクの目前で、愛する妻と息子、そして父までが虐殺されてしまう。法の下ではセイントを裁けないと知ったフランクは、本名や過去のいっさいを捨て、自らの手でセイントに制裁を下すことを決意する！【感想＆コメント】ストーリーはお約束の復讐じゃなくて制裁でした。単調で消化不良ながらもテンポはまずまずで、普通には楽しめました。アクションもそこそこ。痛々しいシーンもありましたよ。ＣＧなど使ってないので、昔のアクションを思い出します。制裁の仕方がいろいろと面白かったです。パニッシャー コレクターズ・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.12.17

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  ＤＶＤ『ヘルボーイ』

  今夜はＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ヘルボーイ』（2004年アメリカ）132分監督：ギレルモ・デル・トロ原作：マイク・ミニョーラ 出演：ロン・パールマン、ジョン・ハート、セルマ・ブレア、ルパート・エヴァンス、カレル・ローデンゴシック・ホラーの鬼才、ギレルモ・デル・トロ監督がカリスマ的人気を誇るアメコミ『ヘルボーイ』を映画化。悪魔の子にして心優しき異形のヒーロー“ヘルボーイ”の活躍を描くアクション・アドベンチャー。【ストーリー】 第二次世界大戦末期、敗色濃厚なナチスは起死回生を狙い、妖僧ラスプーチンと手を組み異界から邪悪な神を召喚しようと計画していた。そしていよいよ計画が実行に移されようとしたその時、アメリカ軍が急襲、異界に呑み込まれたラスプーチンと引き替えに真っ赤な姿の奇妙な生き物が異界から産み落とされるのだった。その生き物は“ヘルボーイ”と名付けられ、超常現象学者ブルーム教授によって大切に育てられる。やがて成長したヘルボーイは、教授が設立した極秘の超常現象調査防衛局（ＢＰＲＤ）のエージェントとして異界からの侵略者たちと日夜死闘を繰り広げていた。【感想＆コメント】アメコミの映画化はどうも好きではありません。原作も見たことないし、アメコミからの駄作映画だった「デアデビル」「ハルク」よりは面白かったですが。ストーリーもアクション、恋愛、悩みなど、中途半端な感じで盛り込まれているが、わけ分からん。ヘルボーイはおっちゃんキャラなうえ、ヒーローなのに悪戦苦闘して弱すぎ、攻撃も特殊攻撃があるわけでもなく殴るだけだったし。他のキャラのほうが格好いいし、リズの方が強いじゃん。ヒーローものなんだから、もっと単純にアクション重視で良いのではなんて思います。ヘルボーイ デラックス・コレクターズ・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.12.15

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  ＤＶＤ『シザーハンズ』

  今日は仕事帰りに、金曜日に合コンをやるお店に同僚と予約をしに行きました。やはりお店に行くと飲みたくなってしまいます。夕方なので腹も減っているので、下見を兼ねながら軽く飲んでしまいました。２１時前に帰宅し、今夜は何もしないで早寝でもしようかと思いましたが、寝るにはまだ早すぎるのでＤＶＤ鑑賞してしまいました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『シザーハンズ』（1990年アメリカ）98分監督：ティム・バートン出演：ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー、ダイアン・ウィースト、アンソニー・マイケル・ホール、キャシー・ベイカー鬼才ティム・バートン監督の描く両手がハサミの人造人間が街で巻き起こす騒動と、彼と少女との恋を描くＳＦフアンタジー。【ストーリー】 エドワードは、発明家の博士によって生み出された人造人間。だが、完成直前に博士が急死してしまった為、彼は両手がハサミのままこの世に残されてしまう。その後、ゴースト屋敷のような丘の上の家で、顔が傷だらけで孤独な日々を送っていた彼の元にある日、化粧品のセールス・ウーマンのペグが訪ねて来た。心優しい彼女は、そんな彼の姿に同情し、自分の家に連れて帰る。そうして家の中へ通された彼は、写真に写っているペグの娘キムに心奪われ、彼女に恋してしまうが……。【感想＆コメント】１５年位前に観たけど、手がハサミの不幸な兄ちゃんのお話ぐらいしか覚えがありませんでした。改めて観てみると、ストーリーは不自然な感じはあるが、なかなかいい映画だと実感。ティム・バートンの独特な世界、それにジョニーの名演技でこの二人が組むといい作品に仕上がります。街の人たちも初めは好奇心からチヤホヤして、ちょっと悪事があると手のひらを返したように心変わりして、世の中こんなもんだななんて、思ったりもしました。ファンタジーですから、ツッコミなしで観れば、楽しめるしホロリとするところもありますよ。シザーハンズ＜特別編＞－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.12.13

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  ＤＶＤ『ワイルドシングス』

  昨夜はＤＶＤ観ながら寝てましたよ。金曜、土曜の飲み疲れです。今週は映画館で何か観たいと思いますが、仕事帰りだと観たい映画の上映時間が合わない。一度、帰宅してしまうと外に出るのが面倒だし。今夜はトヨタカップ（サッカー）でカズが出場するので、ＴＶサッカー観戦。前半終了まで見たけど、やはりＤＶＤ鑑賞してしまいました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ワイルドシングス』（1998年アメリカ）108分監督：ジョン・マクノートン出演：ケヴィン・ベーコン、マット・ディロン、ネーヴ・キャンベル、テレサ・ラッセル、デニース・リチャーズフロリダを舞台にスリリングな男女の駆け引きが展開するサスペンス。【ストーリー】 ブルー・ベイ高校の女性徒ケリーは、豪邸に母親と二人暮らし。ある週末、ケリーは憧れの生活指導教員サムの自宅を訪ねるが、その翌日ケリーの母が、娘がレイプされたと警察に訴え出た。小さな田舎町で事件はスキャンダルとなった。だが裁判は意外な展開を見せる。ケリーと同様、サムにレイプされたと証言していたスージーが、突如発言を撤回し、すべてはケリーの仕組んだ計画だったと明かしたのだ……。【感想＆コメント】先が読めないどんでん返しの連続でした。なかなか面白かったけど、内容的にはＢ級ドラマ感覚です。暇つぶしにはなる１本です。ワイルドシングスワイルドシングス　エロティックバージョン－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.12.12

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  ＤＶＤ『タッチ３　君が通り過ぎたあとで』

  昨夜は忘年会で夕方６時から朝５時まで飲んでしまいました。５軒はしごして、帰宅したのが５時半ごろ。いや～飲みすぎましたね。すぐに寝ましたが、朝７時半ごろ一度起こされました。その後、またすぐに寝ましたが、１０時頃起きた。全開眠すぎてボーっとしながら午前中に用事を済ませ、昼食を摂ってから、夕方まで昼寝してました。さすがに今日は、何もせず、体調もボロボロ状態ですよ。夜になってＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『タッチ３　君が通り過ぎたあとで』（1987年日本）83分監督：永丘昭典原作：あだち充声の出演：三ツ矢雄二、日高のり子、林家こぶ平、田中秀幸、内海賢二甲子園出場をめざしていた亡き弟の遺志を継いだ双生児の兄の地区予選での活躍を描く「タッチ」シリーズの第3作目。【ストーリー】明青高校三年生の達也は最後のチャンスを悔いないものにするため日々、猛練習に励んでいた。南も新体操部を退部し、野球部のマネージャー活動を再開、充日した毎日を送っていた。そんな時、西尾監督が入院することになり、急きょ代理監督として柏葉英二郎がやってきた。10数年前、明青野球部を除名された柏葉は、狂ったように部員たちをしごき始め、南が戻ってきてせっかく明るくなった野球部は地獄と化した。南はある日、西尾監督が兄の柏葉英一郎に頼もうと思っていた監督の座を弟の英二郎に頼んでしまったこと、そして英二郎ががつて自分を追放した明青野球部を怨んでいて復讐しようとしていることを知る。英一郎は渡米していて代理監督の話は通じていなかったのだ。その英一郎夫妻が帰国し、妻の令子は、かつて英一郎と英二郎が自分を甲子園へ連れていくと約束したが英二郎が暴力事件を起こしその夢は果たされなかった、と南に語った。南は、達也と和也と自分の関係をダブらせて、若き日の英二郎のことを考えた。やがて予選が始まった。第1回戦、英二郎の指示によって達也はセンターを守り、エースが登板しない明青は大量得点を許した。辛じて勝ったものの、明青の選手は英二郎の采配に疑問を感じた。2回戦からは達也が登板、明青は順調に勝ち進み、ついに決勝戦の日がやって来た。柏葉英二郎はその日、誰にも知らされずに病院にやって来た。眼科の医師から今日中にでも手術しないと失明するといわれたが、この一日だけ待ってくれと断わった。いよいよ運命を決する試合が始まった。対戦相手は、去年敗戦した新田率いる須見工だ。達也の失投につけ入って、顔見工は3点を先取、しかし明青の必死の反撃によって同点になった。その後、いつしか英二郎の態度が変わり、必勝のための指示がベンチから飛びはじめ明青は2点を入れ、須見工の9回裏の攻撃が始まった。2アウト、ランナーは1塁、バッターは新田だ。新田は、入魂の達也の球をことごとくファールし、達也にはあと1球を投げるだけの体力しか残されていなかった。「南、ごめんよ」とつぶやいて投げた1球。新田のバットは虚しく空を切り、長かった達也の戦いにピリオドが打たれた。【感想＆コメント】調子が悪い時は、何も考えなくていい懐かしいアニメを観るに限りますね。１，２までは前に観たので、これで完結。感想を書くほどではありませんので書きませんが、懐かしみながら楽しめました。タッチ3 君が通り過ぎたあとにタッチ　TVシリーズ　DVD－BOX（←ＴＶ版を全て見たい人はこちらのＤＶＤで）－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.12.10

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  ＤＶＤ『マイ・ルーム』

  今夜も、月曜にレンタルしたＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『マイ・ルーム』（1996年アメリカ）99分原題：Marvin's Room監督：ジェリー・ザックス出演：メリル・ストリープ、レオナルド・ディカプリオ、ダイアン・キートン、ロバート・デ・ニーロ、ヒューム・クローニン白血病で余命いくばくもない女性をめぐり、長年絶縁状態だった妹とその家族の再会と新しい絆を描くヒューマン・ドラマ。【ストーリー】 母子家庭で手に職をつけるため、美容師をめざして美容学校に通うリー(メリル・ストリープ)のもとに、長男ハンク(レオナルド・ディカプリオ)が家に放火して家出したという知らせが入った。ハンクは生活に追われ子供を顧みる余裕のない母親と心を通い合わせることができず、鬱屈した日々を送っており、唯一愛情を感じることができるレーサーだったという父親の写真だけ残して家に火をつけたのだ。ハンクは精神病の施設に入所し、リーと次男チャーリー(ハル・スカーディノ)は修道院に身を寄せる。そこへフロリダに住む姉のベッシー(ダイアン・キートン)から20年ぶりに電話が。自分は白血病に冒されており、親族からの骨髄移植だけが唯一の希望だと言うのだ。リーは反抗的なハンクを施設から連れ出し、家族そろってフロリダへ。ベッシーは結婚もせず、父マーヴィン(ヒューム・クローニン)と母ルース(グウェン・ヴァードン)の面倒を見ていた。父は寝たきりで痴呆状態、そんな家族を見捨てて家出したリーとの間には複雑な感情がある。母を嫌い、反抗的だったハンクだが、ベッシーの誠実な優しさに次第に心を開いていく。最初は骨髄移植の検査を受けることを拒否していた彼は、主治医のウォリー医師(ロバート・デ・ニーロ)の検査で母と弟が不適合だと知り、自分も検査を受ける。リーはベッシーとハンクの信頼関係に嫉妬を感じ、姉妹はお互いの感情をぶつけあうが、やがて打ち解けた。ベッシーは自分の初恋を語り、リーは姉のかつらを洒落た髪形にカットした。一家はディズニー・ワールドへ。リーは感情に任せて、いつまでも母より父を慕うハンクに、彼の父親がハンクを虐待したことが離婚の理由だったと明かしてしまう。ところがベッシーが突然発作に襲われ吐血して倒れる。その晩、ハンクはベッシーに置き手紙を残して家出。母の自分ではなく、姉に宛てられた息子の手紙を見たリーは無力感に襲われながらも、姉に心配をかけまいと手紙を隠す。そこへハンクが帰ってきた。ウォリー医師から電話があり、残念ながらハンクも不適合と告げた。だが死の不安を越えて和解した家族は父の部屋に集まる。ベッシーはいつも父を喜ばせるためにやっているように、鏡に太陽を反射させて壁に光を舞わせる。その光の中で、家族は新しい絆を見つけようとしていた。【感想＆コメント】なかなか豪華キャストでした。メリル・ストリープとダイアン・キートンの姉妹二人の演技は素晴らしかったので見ものです。ディカプリオは、この頃の方がいい演技をしていたが、この作品では邪魔な存在に思えてしまいました。内容がイマイチ薄かったので、もう少し濃くひねりがあれば、名作だったかもしれません。全体的には悪くはないのに、ラストで何かあると思っていたら、いきなり終わってしまいガッカリ。感動しきれませんでした。観方にもよりますが、ツボにハマれば泣けて感動できるのでしょう。マイ・ルーム－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.12.08

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  ＤＶＤ『ストーカー』

  今夜は、月曜にレンタルしたＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ストーカー』（2002年アメリカ）98分原題：One Hour Photo監督：マーク・ロマネク出演：ロビン・ウィリアムズ、コニー・ニールセン、ミシェル・ヴァルタン、ディラン・スミス、エリック・ラ・サール幸福な家族に憧れる孤独な中年男が、だんだん狂気に踏み込んでいく様を描くサイコ・スリラー。【ストーリー】 サイはディスカウントショップの一角にある写真現像カウンターに20年以上勤める仕事熱心な男。1枚1枚の写真を真心を込めて仕上げ、お客には常に笑顔で対応する。中でも常連客のニーナとその家族はサイにとって特別だった。彼女は夫ウィルと一人息子のジェイクとの3人で何不自由なく幸せに暮らしている。それはサイが現像する写真からも見て取れた。サイはこの家族がこれまでに現像した写真を密かに自宅に飾っていた。孤独なサイは、彼女の家族に理想を抱き自分を重ね合わせるようになっていた。やがて、その思いはエスカレートしていき次第に常軌を逸していく…。 【感想＆コメント】邦題に騙された。一般的に日本人が考える「ストーカー」は、サイコサスペンスなものだと思っていたら、大間違い。観終わってみると結果的にはストーカーでしたけどね。ロビン・ウィリアムズの演技には、拍手もの。原題を意識して観ると、内容は孤独な中年おじさんの悲しいお話でした。内容的には悪くない作品なのに、邦題によりこの映画の評価が下がります。ストーカー＜特別編＞－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.12.07

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  ＤＶＤ『マダガスカル』

  今年も早いものであと１ヶ月で終わりですね。今日は映画の日でしたが、最近、飲みすぎで疲れているので、映画館へ足を運ぶ気力もありません。今夜は、今日届いたＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『マダガスカル』（2005年アメリカ）86分監督：エリック・ダーネル、トム・マクグラス 声の出演：ベン・スティラー、クリス・ロック、デヴィッド・シュワイマー、ジェイダ・ピンケット・スミス、サシャ・バロン・コーエン ドリームワークスが描くライオン、シマウマ、キリンそしてカバを主人公にしたアドベンチャー・アニメーション。【ストーリー】 ライオンのアレックスはNYのセントラルパーク動物園No．1の人気者。好物のステーキに舌鼓を打ち、気が置けない仲間たちに囲まれて快適な都会暮らしを満喫していた。ところが、大親友のシマウマのマーティは、未だ見ぬ野性の世界に日々憧れを募らせ、動物園からこっそり抜け出してしまう。連れ戻そうと跡を追ったアレックス、心配性で虚弱体質のキリンのメルマン、頼もしいカバのグロリアの3頭だったが、マーティ共々捕獲された挙げ句アフリカ行きの船に積み込まれて…。【感想＆コメント】ドリームワークスの作品だけあり、少しブラックユーモアやパロディ交じりでしたが、内容的には子供向きでした。『シュレック』が大人向けという感じでしたからね。ストーリーは単純ですが、そこそこ面白い。映像面はＣＧの動きも滑らかですし、綺麗でした。最近のレベルだとこの位は当たり前ですけどね。この作品はお子様と見るといいかもしれません。マダガスカル スペシャル・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.12.01

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  ＤＶＤ『プール』

  映画を観に行きたいけど、今週は何かと忙しい。週末は職場の旅行があるし、映画を観に行くのは来週までお預けです。また今夜もＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『プール』（2002年アメリカ）85分原題：swim fan監督：ジョン・ポルソン出演：ジェシー・ブラッドフォード、エリカ・クリステンセン、シリ・アップルビー、ケイト・バートン、クレイン・クロフォードエロティック・サイコ・サスペンス。一大ブームを巻き起こしたマイケル・ダグラス主演の『危険な情事』（87）を彷彿とさせる、一度の情事が、女性を女豹へと変貌させてしまった設定。【ストーリー】 美しい恋人、気のおけない友人たち、約束された未来。高校水泳の花形選手のベンは、充実した生活を送っていた。しかし一瞬の気の迷いから、彼は魅惑的な転校生マディソンの誘いに乗ってしまう。ふとした偶然から夕食を共にした2人は、互いに心の奥にしまっていた過去を語り合い、親密なムードになり夜のプールへ。そして一線を越えてしまう…。一夜限りの秘め事のはずだったが、ベンへの愛の虜となったマディソンは、執拗に彼に迫ってくる。過剰な感情は次第に妄想へと変化し、彼の周囲では殺意の匂いに満ちた出来事が起き始める…… 【感想＆コメント】パッケージに「エロティック・サイコ・サスペンス」とあったので、レンタルしてみた。エロさはないし、サスペンスとしても、物足りない作品でした。ストーリーは単純でしたので、展開もまぁこんなもんかな。もう少し何か捻りが欲しいですね。高校生役なのに高校生に見えないし、もう最悪って感じ。設定自体に無理がありました。ツッコミどころは、ありますが・・・。暇つぶしにしかなりませんでした。ロードキラー＜特別編＞／プール（初回限定生産）プール－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.24

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  ＤＶＤ『ブルース・オールマイティ』

  昨夜、飲みに出て盛り上がってしまい、仕事があるのに４時前まで飲んでました。遅くても２時までには帰る予定だったのに・・・。睡眠時間３時間だと、仕事中はさすがに眠いです。今夜もＤＶＤを観てしまいました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ブルース・オールマイティ』（2003年アメリカ）101分監督：トム・シャドヤック出演：ジム・キャリー、モーガン・フリーマン、ジェニファー・アニストン、フィリップ・ベイカー・ホール、キャサリン・ベル人生に不満を持つ男が、神に万能の力を与えられることで心の成長を遂げるヒューマン・コメディ。【ストーリー】アンカーマンを目指す地方局のひょうきんレポーター、ブルース・ノーラン。ある日、彼に出世の布石となる生レポートの仕事が舞い込んでくる。だが本番直前、ライバルが次期アンカーマンに決定したことを聞いたブルースは、ショックのあまり滅茶苦茶なレポートをしたため局をクビに。さらには恋人グレースの慰めも聞かず、天に向かって文句を吐く始末。そんなある時、彼のポケベルに謎の電話番号から呼び出しが掛かる。指定の場所へ行ってみると、なんと待っていたのは神様本人。神様は“不満があるなら君がやれ”と、ブルースに全能を授けるのだった…。【感想＆コメント】ストーリーは単純でしたけど、ラストはハッピーエンドでホッとさせてくれました。ジム・キャリーの演技はオーバーアクションだが、これが彼の魅力だし当たり前のように感じてしまいます。モーガン・フリーマンもいいですし、ジェニファー・アニストンもキュートでした。みんな演技力のある役者さんたちなので、ストーリーの物足りなさをカバーしているような感じもしました。観終わって、人の気持ちを考えようというところでしょうか。コメディーですから笑えて楽しめる普通の作品でした。ブルース・オールマイティ ミラクル・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.23

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  ＤＶＤ『タッチ２　さよならの贈り物』

  今夜はＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『タッチ２　さよならの贈り物』（1986年日本）93分監督：はしもとなおと原作：あだち充声の出演：三ツ矢雄二、日高のり子、井上和彦、銀河万丈、中尾隆聖人気漫画家あだち充の80年代における代表作『タッチ』をアニメ化した劇場用シリーズ第2作。【ストーリー】秋--達也が野球を続けようと決心したのは、須見工の新田の、「和也にかわって俺と戦ってくれ」という言葉だった。達也は、和也の練習メニューをこなし、黙々とロードワークを続けた。ある日、南が新体操部に入部したというニュースが学校中に広がった。そして大会に出場、みごとに個人優勝を飾った。冬--正月の各紙は、都大会代表になった南の写真を大きくとりあげていた。映画に出かけた南と達也は、勢南校のエース・西村と新田に出会う。西村は南のことで新田にライバル意識を燃やすが、達也のことは全然気にならない様子だった。春--明青野球部は新入部員も迎え、活気に充ちていた。新田も西村も甲子園めざして厳しい練習を続けている。しかし新体操と野球マネージャーのかけ持ちで忙しい南は、練習不足から思わぬミスを犯し、入賞を逸した。達也は、南に新体操に専念し、マネージャーをやめるように説得した。「和也だってそれを望んでいるはずだ」。夏--地区大会が始まった。明青の一回戦を辛勝したものの、和也になりきって和也のホームで投げる達也の力投でベスト4へ進んだ。雨で決勝戦が順廷になった日、南と達也は和也の墓地に来ていた。「和也が俺の体を使って投げているんだ」という達也。「ではタッチャンはどこにいるの?」。須見工との決勝戦が始まった。達也の投球は完壁で、新田を押さえ込んだ。そんな達也に対して、新田は激しく迫った。「俺は和也と戦っているんじゃない。お前と戦いたいんだ!」。9回裏、最後のバッターとして新田がバッターボックスに立った。今度だけは自分のホームで投げた和也の一球を新田のバットが激しくたたいた。白球はグングンと場外へ飛んでいった。この夏、南を甲子園へ連れていくという約束を、和也は果たせなかった。【感想＆コメント】先週『タッチ　背番号のないエース』を観てしまい、その続きが観たくなり、レンタルしてしまいました。感想書くほどの作品ではないです。昔を思い出しながら、個人的に楽しんだだけですから。次は近いうちに『タッチ３　君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY-』を観て完結の予定です。自分の好きだった懐かしいアニメを観るのも悪くないですよ。タッチ2 さよならの贈り物－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.22

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  ＤＶＤ『アナコンダ２』

  夕方からＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『アナコンダ２』（2004年アメリカ）96分監督：ドワイト・リトル出演：ジョニー・メスナー、ケイディー・ストリックランド、マシュー・マースデン、モリス・チェスナット、カール・ユーン巨大な殺人蛇の恐怖を描いて大ヒットしたモンスター・パニック・ホラー『アナコンダ』の続編。【ストーリー】不老の秘薬を求め、利権に群がる人間たちが密林に足を踏み入れた。それが阿鼻叫喚の蛇地獄の始まりとも知らずに…。触れてはならない聖域を犯してしまった彼らに待ち受けていたのは、おびただしい数の邪悪な生き物。欲が渦巻きお互いが疑心暗鬼になる中、容赦なく人間を飲み込んでいくアナコンダ。果たして生き残れるのは誰なのか？－すぐそばにアナコンダは潜んでいる。【感想＆コメント】前作は観てないので、どんな巨大ヘビが出るのかちょっと期待。内容は平凡だが、アナコンダに対する緊張感は、ほどほどにありました。巨大ヘビのＣＧもなかなかの出来だし。モンスターパニックという感じはなく、人間の仲間割れの方が強かったような。素晴らしいＢ級作品で、普通に面白かったです。アナコンダ2－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.20

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  ＤＶＤ『ｅｓ［エス］』

  今夜もＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ｅｓ［エス］』（2001年ドイツ）119分監督：オリヴァー・ヒルシュビーゲル出演：モーリッツ・ブライブトロイ、クリスチャン・ベルケル、オリヴァー・ストコウスキ、ヴォータン・ヴィルケ・メーリング、ユストゥス・フォン・ドーナニー1971年に試みられた心理実験を描いたシチュエーション・サイコ・ムービー。監督は本作がデビューとなるオリバー・ヒルツェビゲル。【ストーリー】タクシー運転手のタレク(モーリッツ・ブライプトライ)は、模擬刑務所での心理実験に応募する。その実験前夜、彼は、車でタクシーに突っ込んできたドラ(マレン・エッゲルト)と一夜を共にする。お遊び気分で始まった実験だっが、看守は囚人を従わせる事を楽しみ始めていた。2日目、タレクを中心に囚人が大騒ぎをしている中で看守ベルス(ユストゥス・フォン・ドーナニー)が頭角を表し始め、実験は異常をきたし始める。3日目、同じ監房のシュタインホフ(クリスティアン・ベッケル)が軍人と分かるとタレクは協力を頼むが拒否される。4日目には、囚人の精神衰弱は極まり、実験助手のユッタ(アンドレア・サヴァツキー)は、不安を抱き始めていた。5日目、タレクは実験中止を要請する手紙をドラに渡そうと試みるが、ベルスに阻まれる。ついには監視していた助手達まで監房に入れられるが、何とか囚人達は脱出を図る。追って来た看守達と格闘していると、ドラが現れ、エッカートの銃で場を収める。かくして実験は、死亡2名と教授を含む重症3名を出し、警察の調査を受ける事となる。タレクとドラは海辺で静かに寄り添うのだった。【感想＆コメント】パッケージに「心拍数最大！！」「世界を震撼させた“心理実験”」と書いてあったので、どれだけのものか期待してレンタルしました。騙された。怖くもなんともない。途中までは、いい感じかなと思いながら、後半からまるでダメ。しかし、最後はどうなるのかと、それなりに見入ってしまいましたが・・・。普通、実験の前に研修などそれなりに教育するのではないかと思うのですが、集まった人をいきなり実験というのも変です。いくら実験とはいえ、ここまで人間は変わるものなのか？大げさすぎて、まるで嘘臭かったので心拍数も上がらない。（映画だから仕方ないけど） 心理をついた作品ですので、観た人それぞれ感じ方が違うと思いますよ。es [エス]－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.18

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  ＤＶＤ『タッチ　背番号のないエース（劇場版）』

  さて本日１１月１７日、ついに・・・ボジョレー・ヌーヴォー解禁！！！！です。テレビのニュース番組などでも、「ここ数年で一番良い」なんて言われるほど、今年は順調だったようで、その味わいも格別なんでしょうか？私も頂きましたが、今日は飲んでいません。ここ数年毎年飲んでいるのに・・・１日遅れて、明日の夜にでも飲むつもりですけどね。今夜は、久しぶりに懐かしの人気アニメのＤＶＤを観ちゃいました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『タッチ　背番号のないエース』（1986年日本）93分監督：杉井ギサブロー原作：あだち充声の出演：三ツ矢雄二、難波圭一、日高のり子、林家こぶ平、銀河万丈双生児の兄弟と幼なじみの少女の青春を描くアニメ。『週刊少年サンデー』に連載したあだら充原作の同名漫画の映画化。【ストーリー】双生児の兄弟、上杉達也と和也は、幼なじみの浅倉南と三人揃って明青学園の高等部へ進学した。中学時代からピッチャーとしてならした和也は、野球部へ入部を決めたが、達也は何とはなしに迷っていた。南の言葉や、達也の運動神経を見抜いた野球部部長、児島悠子の勧めもあって、達也は野球をやる決心をする。だが、野球部の部室まで来た時、和也とマネージャーとして入部した南を、公認カップルのようにはやしたてる部員たちの声を耳にしてしまう。そして、ショックを受け、友人、原田に誘われるまま、ボクシング部に入った。幼い頃、達也と和也と南で遊んでいた時、南が何気なく言った一言、「南、ピッチャーが好き」。その時ジャンケンで決まったピッチャーは和也。それが知らず知らずのうち、達也の中にわだかまりとなって残っていた。それ以来、達也は南からも野球からも遠去かって来た。南が本当に好きなのは達也ではないかと想った和也は、達也に話してみる。「つまんないこと考えずに、甲子園をめざせ」と言う達也。甲子園は南の夢なのだ。地区予選が始まった。ところが明青の第一回戦と同じ日に、達也の練習試合が重なった。そして、和也は勝ち、達也は負けた。その夜、上杉家での和也の祝勝会、傷ついた達也に南はやさしくキスをした。明青は勝ち進み、決勝戦の前夜。和也は「ずっとそばにいてほしい」と、南に愛を告白した。南は「いつまでも三人で一緒にいたい」と返事する。和也は想いをふりきるように、南の額にキスをした。翌日、母に言われて和也にお守りを渡すため、達也は一人先に球場に向かった。試合が始まるが、二人共姿を見せない。明青は黒木をピッチャーに、苦戦を強いられながらも頑張る。不安になった南に頼まれて、原田が様子を見に飛びだして行った。和也は子供を助けようとして、トラックにはねられ、病院で息をひきとったのだった。ユニフォームを着た達也が球場に現われ、黒木に代わってマウンドに立った。皆、和也だと思っている。悠子が和也の死を一同に告げた。試合に勝っても没収試合になる。が、頑張っている達也を見て、ナインは燃えあがった。原田から和也の死を知らされた南も、涙を流しながら達也の姿を追っていた。一点のリードを背負って、苦しみながら達也は投げ続け、ラストバッターを打ちとった。【感想＆コメント】十数年ぶりに観たので、懐かしいの一言。今更ストーリーが、どうこう言ってもね。劇場版なので、時間的に原作をかなり編集して、いいとこどりでまとめてあった感じです。改めて観ると、もっと子供の頃の映像が欲しかったです。当時の懐かしさを思い出しながらご覧になっては・・・。タッチ 背番号のないエース－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.17

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  ＤＶＤ『ハッピー・フライト』

  本日１６日は、ハウルの動く城の発売日です。私も予約しておいたので、帰宅すると届いていました。ハウルは劇場鑑賞しているので、今夜は別のＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ハッピー・フライト』（2003年アメリカ）87分監督：ブルーノ・バレット出演：グウィネス・パルトロー、クリスティナ・アップルゲイト、マーク・ラファロ、キャンディス・バーゲン、ジョシュ・マリーナスチュワーデスに憧れる田舎娘がさまざまな人生を選択を経て、夢をかなえるサクセスストーリー。【ストーリー】片田舎の小さな町で、家族とトレーラーハウスに暮らすドナ（グウィネス・パルトロウ）は、大都会への脱出を夢見ていた。ある日、ＴＶでカリスマ・スチュワーデスのサリー（キャンディス・バーゲン）が言った「誰でも夢を叶えられる、あなたも挑戦して」の言葉に一念発起、地元のマイナー航空会社に見事合格する。でもドナの目標は国際線ファーストクラスのスチュワーデス。同僚とともに、さらに上のクラスを目指して突き進む！【感想＆コメント】ストーリーはありきたりで、内容はＢ級に近いかな。しかし、気楽に観ることができて楽しい作品でしたよ。恋か？仕事か？女性の方には、共感できるところがある作品ではないでしょうか。男の私には、内容より、主演のグウィネスが可愛いことが分かりました。ハッピー・フライト スペシャル・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.16

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  ＤＶＤ『セブン』

  今日は月曜日で北斗のイベントデーですが、最近どうも出る気がしないので、仕事が終わってまっすぐ帰宅しました。この前の土曜日も出る気がしないのに打ちに行って、かなりやられました。連荘しないし、追金追金で貯金箱状態でしたので全くツキがなく、スロ日記は書きたくない気分でしたから。やはり、気分が乗らない時は勝てませんね。今夜はおとなしくＤＶＤ鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『セブン』（1995年アメリカ）126分監督：デヴィッド・フィンチャー出演：ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロー、ジョン・C・マッギンレー、リチャード・ラウンドトゥリーキリスト教の七つの大罪に基づく連続殺人事件と、それを追う刑事コンビの姿を描いたサイコ・スリラー。【ストーリー】雨降りしきる大都会。また新たな殺人事件が発生し、退職まであと1週間のベテラン、サマセット(モーガン・フリーマン)と血気盛んな新人ミルズ(ブラッド・ピット)の両刑事が現場に急行した。被害者は極限まで肥満した大男で、汚物にまみれ、食べ物の中に顔を埋めた恰好で死んでいた。死因は食物の大量摂取による内蔵破裂。男の後頭部に付けられた銃口の痕から、何者かに、死ぬまで食べ続けるよう強制させられていたことが判明した。そして現場には、犯人が残したものと思われる〈GLUTTONY=大食〉と書かれた文字が残されていた。まもなく次の死体が発見される。凄腕で名高い弁護士グールドが、高級オフィスビルの一室で、血まみれになって殺されていた。そして現場には血で書かれた〈GREED=強欲〉の文字が……。サマセットは、犯人がキリスト教における「七つの大罪=憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食」に基づいて殺人を続けていることを確信、ミルズにあと5人殺されるだろうと告げる。「強欲」殺人の現場を再検証した2人は、壁の絵画の裏に指紋で書かれた「HELP ME」の文字を発見。その指紋は前科者の通称ヴィクターのものだった。ヴィクターの部屋に急行した捜査陣は、舌と右腕を切られた上、ベッドに縛りつけられて廃人同様となったヴィクターを発見。部屋には彼が衰弱していく様を撮影した写真と〈SLOTH=怠惰〉と書かれた紙が残されていた。グールドの部屋の指紋は、ヴィクターの切り取られた右腕で付けられたものだった。捜査は振出しに戻り、サマセットはFBIの友人の協力を得て、犯罪者に利用される恐れのある″要注意図書 ″リストの「七つの大罪」に関する図書館の貸出記録から、容疑者を割り出そうとした。ほどなく″ジョン・ドウ ″という男が該当者に挙がった。半信半疑のまま、2人は男のアパートを訪ねるが、その時、帰ってきた男がいきなり拳銃を発射して逃げた。どしゃ降りの中を追跡したミルズを、男は待ち受けて打ち倒し、頭に銃口を突きつけるが、なぜかとどめは刺さずに去った。ジョン・ドゥの部屋からは、今までの被害者を撮影した無数の写真が発見された。大胆不敵にも、男は報道カメラマンのふりをして、ヴィクターの殺害現場に現れていた。そこへ、ジョン・ドウから挑戦の電話が入る。やがて、第4の殺人〈LUST=肉欲〉として娼婦が殺され、第5の殺人〈PRIDE=高慢〉として顔を切り裂かれて悲観した美人モデルが自ら命を絶った。そんな時、意外にも残る2件を残して、ジョン・ドウと名乗る男(ケヴィン・スペイシー)が警察に自首して来た。拘置された男の過去や身元は全く不明だった。男は自分は選ばれた人間で、誰もなし遂げなかった偉大なことを行ったと言う。ドウは、ミルズとサマセットを伴ってある場所に車を向かわせた。とある荒野で止まった一行の前に、宅配便の車が現れ、小さな箱を置いて去った。ドウはその箱の中に、ミルズの新婚の妻トレイシー(グゥイネス・パルトロウ)の生首が入っていると言い、これは彼を羨んで彼女を殺した〈ENVY=嫉妬〉の罪だとも語った。逆上するミルズは怒りにかられ、ドウに銃口を向けた。サマセットは必死で止めるが、ミルズは相手の挑発に乗り、ドウを射殺してしまう。男の目論見どおり、〈WRATH=憤怒〉の殺人をもって7つの殺人は完結した。ドウと名乗る男の正体も動機も闇と消えた。サマセットは絶望感に包まれ、再び雨降りしきる町に戻った。【感想＆コメント】この作品は、前々から観ようと思っていて、やっと今夜観ました。ストーリーは途中で読めてしまったので、ラストはやっぱりという感じでした。しかし、観ていて想像力を働かせるような映像面が良かったですね。ブラピの新米刑事役もまずまずでしたが、モーガン・フリーマンの演技は、どの作品を観てもさすがですね。テーマとしては、宗教的なことは関係なく、冷静さと我慢や辛抱が必要だと言いたかったのかも知れません。【ＤＶＤ】セブン－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.14

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  ＤＶＤ『復讐者に憐れみを』

  昨夜は飲みに出かけて、帰宅が３時半過ぎ。今日は起きたのが午後１時前でした。天気も良かったので午後は、洗車して、夕方からＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『復讐者に憐れみを』（2002年韓国）117分監督：パク・チャヌク出演：ソン・ガンホ、シン・ハギュン、ペ・ドゥナ、イム・ジウン、イ・デヨン パク･チャヌク監督による“復讐三部作”の第1弾となる、『オールド･ボーイ』の原点とも言うべきバイオレンスアクション。ソン･ガンホ、シン･ハギュン、ペ･ドゥナという錚々たるキャストを迎え、3人の男女が織り成す壮絶な復讐劇を描き出す。R-18作品。【ストーリー】先天性の聴覚障害を持つリュウは、重い病に倒れた姉を献身的に看病していた。両親亡きあと自分の面倒を見てくれた姉を救うため、自ら片方の腎臓を提供しようと決意するリュウ。しかし、検査の結果はあっさり不適合。おまけに、看病のため欠勤が続き工場を解雇されてしまう。仕方なく臓器売買の闇取引に望みを託すが、反対に自分の腎臓の片方と虎の子の退職金を騙し取られてしまう。そんな時、病院から移植ドナーが現われたと知らされ、呆然とするリュウ。彼の唯一の理解者で学生運動かぶれの女ユンミは、金持ちの子供を誘拐すればいいと、抵抗感を示すリュウを強引に説得する。べつに子供に危害を加えるわけでもないと納得し、リュウはついに自分をクビにした工場の社長ドンジンの幼い娘を誘拐するのだが…。【感想＆コメント】以前観た『オールド･ボーイ』に比べると、かなりたちが悪く思えた。一切、コメディーっぽい笑えるようなシーンはなく、一息いれるような所がないのに、見入ってしまいました。ソン･ガンホは、さすがに演技が上手いが、シン・ハギュンもセリフがない聴覚障害を持つ役なのにこれまたすごいと思えた。ペ・ドゥナも可愛いく、ルックスもいい感じで、演技もハマっていてなかなか良かった。ただ、おっぱいがちっちゃかったな～。グロいシーンも特殊メイクでかなりリアルだった。復習が復讐をよび、結局何も生まれない作品なので、誰にでも薦められるものではないと思いました。復讐者に憐れみを デラックス版－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.13

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  ＤＶＤ『マジェスティック』

  今夜も家でＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『マジェスティック』（2001年アメリカ）153分監督：フランク・ダラボン出演：ジム・キャリー、マーティン・ランドー、ローリー・ホールデン、アレン・ガーフィールド、アマンダ・デトマー1950年代のアメリカを舞台に、1人の脚本家が勇気と信念を獲得するまでを描いた感動作。【ストーリー】1951年のハリウッド。新進脚本家のピーター・アプルトン(ジム・キャリー)は、赤狩りの嵐が吹き荒れる中、非米活動委員会から共産主義者だと名指しされる。動揺したピーターは車で事故を起こして川に転落、近くの田舎町ローソンの住人に助けられた。町の人々は彼が第2次大戦に出征して行方不明になっている英雄ルークだと勘違いし、記憶喪失になっていたピーターはルークとして生きることになる。そしてルークの父ハリー(マーティン・ランドー)は、ルークの死にショックを受けてから長らく閉めていた映画館マジェスティックの再建を決意。また、かつてルークの恋人だった法学生アデル(ローリー・ホールデン)が帰郷。ピーターは彼女に心惹かれ、町の人々の温かい気持ちに触れていくうち、次第にルークであることに馴染んでいく。そしてマジェスティックが再建。しかしその矢先、ピーターは記憶を取り戻し、やがて事故車を発見したFBIが彼を逮捕。そして審問会に。そこでピーターは、勇気をもって赤狩りを批判する。それが周囲の賞賛を呼び、見事映画界にカムバック。だがピーターはまもなくその座を捨て、アデルに会いにローソンの町へ戻る。町の人々の大歓迎を受けた彼はそこでの生活を選び、再びマジェスティックで働くのだった。【感想＆コメント】自由を守るため、アメリカ人のための映画という感じが強かったですね。日本では、ちょっとピンとこないところもあります。ジム・キャリーは、コメディアンというイメージが強かったのですが、この映画ではいい演技をしていて立派な役者だと思いました。時間は長いけど、時間を感じさせず飽きに観れました。丁寧な描写と音楽がいい感じです。マジェスティック－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.11

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  ＤＶＤ『８ Ｍｉｌｅ』

  今夜も家でＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『８ Ｍｉｌｅ』（2002年アメリカ）110分監督：カーティス・ハンソン出演：エミネム、キム・ベイシンガー、ブリタニー・マーフィ、メキー・ファイファー、エヴァン・ジョーンズラッパーとしてのレコード・デビューを夢見ながら苛酷な日々を送る白人青年を描いた青春映画。【ストーリー】1995年、ミシガン州デトロイト。プレス工場で働き、思いつくままに歌詞を紙に書き綴る白人青年ジミー・スミスJr.(エミネム)。彼はラッパーとしてのプロ・デビューを夢見ているが、黒人ばかりが出場する街のラップ・バトルにはプレッシャーを感じ、棄権を続ける日々。一方、母親のステファニー(キム・ベイシンガー)は、ジミーのハイスクール時代の先輩グレッグ(マイケル・シャノン)に溺れており、彼を頼ってその日暮らしをしていた。そんなある日、ジミーは、モデルになることを夢見てウェイトレスとして働いているアレックス(ブリタニー・マーフィ)と出会い、恋に落ちる。だがステファニーは住居のトレイラー・ハウスからの立ち退き命令が届いても働こうとせず、アレックスは業界にコネがあるというウィンク(ユージン・バード)に抱かれていた。身も心もボロボロになったジミーは、ついにラップ・バトルのステージに上がる。そして最高のパフォーマンスを見せるのだった。【感想＆コメント】ストーリーは、あるようで無いようなものだったし、映画としてはイマイチ。ラップやヒットホップの音楽は、気分がノリノリになれるので良かった。しかし、ラップとかの音楽に興味がないので、サッパリでしたが・・・。「バトル」と聞いて、ラップの対決なんだけど、走り屋（車）のことを考えてしまいました。なんか、ミュージックビデオでも見ている感じでした。この手の音楽が好きな人には良いかもしれません。8 Mile－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.10

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  ＤＶＤ『ポリーｍｙ　ｌｏｖｅ』

  今日こそは、仕事帰りに映画を観ようと思っていましたが、いろいろ用が出来てしまい、結局上映時間に間に合わない状況でした。仕方ないので帰宅しました。今夜は、家でＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ポリー　ｍｙ　ｌｏｖｅ』（2004年アメリカ）90分原題：Along Came Polly監督：ジョン・ハンバーグ出演：ベン・スティラー、ジェニファー・アニストン、フィリップ・シーモア・ホフマン、デブラ・メッシング、アレック・ボールドウィン人気コメディアン、ベン・スティラーが全米Ｎｏ．１人気女優ジェニファー・アニストンを共演に迎えて贈るロマンティック・コメディ。日本では劇場未公開だが、本国では興収8800万ドル（約95億円）を記録した、立派な全米ヒット作。【ストーリー】保険会社のやり手リスク査定員ルーベン・フェファー。極度の潔癖症に加えて、何ごとにも完全安全志向の超慎重派。人生のあらゆることをリスク計算し、冒険とは無縁の毎日を送っていた、ハズだった。ところが、絶対確実と判断した結婚相手に、新婚旅行先で浮気されるという思いもよらない事態に遭遇してしまう。傷心のルーベンは、親友のサンディに無理やり連れて行かれたパーティ会場で中学時代の同級生ポリーと再会する。これまでの生き方に疑問を感じ始めたルーベンは、リスク覚悟で彼女にアプローチ。首尾良く交際に漕ぎ着けるが、ポリーの自由奔放な生き方は、ルーベンの想像をはるかに超えていた。【感想＆コメント】なかなか気楽に観れて楽しい作品でした。観終わって特に何かが残ることはありませんが・・・。ストーリーのテンポは良いけど、内容が先読み出来てしまい、やっぱりこうなるのねという感じです。ラブコメですから、この位でないと面白みがありませんから。ベン・スティラーは面白いのですが、脇役の友達や会社の上司？もみんなコミカルで面白い。大笑いはしませんでしたが、クスクスと笑えて楽しめる作品ですよ。ポリー my love（期間限定）－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.09

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  ＤＶＤ『オータム・イン・ニューヨーク』

  昨夜は、飲みに行って予定通り３時過ぎの帰宅でした。お昼過ぎに起きて、いつものようにのんびり何もしない日曜日です。夕方から昨日途中まで観ていたＤＶＤを最初から観なおしました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『オータム・イン・ニューヨーク』（2000年アメリカ）106分監督：ジョアン・チェン出演：リチャード・ギア、ウィノナ・ライダー、ジリアン・ヘネシー、アンソニー・ラパリア、シェリー・ストリングフィールド秋から冬へと移ろいゆくニューヨークで育まれた年齢差を越えたラブストーリー。【ストーリー】セントラルパーク。高級レストランの経営者ウィル(リチャード・ギア)は帽子デザインを勉強中のシャーロット(ウィノナ・ライダー)と知り合う。ウィルは彼女に帽子製作を依頼し、ふたりの交際が始まる。次々と女性を乗り換え、約48年独身貴族を謳歌したウィルは彼女に長く交際する自身がないと告白。一方彼女からは不治の病。神経芽腫に冒されていると打ち明けられる。長くて1年と宣告され、手術を受けないことにも同意しているという。恋に恋する彼女を尻目にハロウィンパーティーのどさくさに紛れて昔の彼女と寝るウィル。彼がかつて母親の友人を妊娠させたことがあるとシャーロットは祖母から聞かされる。一時は離れた二人だったが、クリスマスが近づくにつれ次第に距離を縮めていく。ウィルと時間を過ごすうちに生きる希望を見出したシャーロットは手術を受ける同意書に署名する。病魔は予想以上の早さで彼女を蝕み、クリスマスを目前にして倒れてしまう。病室でつかの間の対面をし、手術室に運ばれるシャーロットがその後戻ってくることはなかった。彼女が手渡すはずのプレゼントを見つけたウィルは、雪化粧したクリスマスツリーの前で涙に暮れる。春、実の「娘」と「孫」の3人でボートに乗るウィルの姿があった。【感想＆コメント】タイトルからしてこの季節にピッタリの作品です。映像は、オープニングの紅葉をはじめ、ＮＹの街並みなどとても綺麗です。紅葉を見に行きたくなりますね。ストーリーは、さておき状態ですけど。リチャード・ギアもいい年なんだから、もうプレイボーイ役はどうでもいい感じですけど、やはりカッコイイです。内容は薄いですけど、普通に楽しめました。オータム・イン・ニューヨーク スペシャル・エディション－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.06

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  ＤＶＤ『80デイズ』

  今夜もＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『80デイズ』（2004年アメリカ）121分監督：フランク・コラチ原作：ジュール・ヴェルヌ 出演：ジャッキー・チェン、スティーヴ・クーガン、セシル・ドゥ・フランス、ジム・ブロードベント、ユエン・ブレムナージュール・ベルヌの名作「80日間世界一周」を120億円の製作費を投じて映画化されたアドベンチャー・エンターテインメント。【ストーリー】19世紀末のロンドン。発明家のフィリアス・フォッグ（スティーヴ・クーガン）は、王立科学アカデミー長官のケルヴィン卿にけしかけられ、80日で世界一周する賭けをしてしまう。同じ頃、フォッグ氏は使用人兼、被験者としてラウ・シン（ジャッキー・チェン）を雇い入れるが、彼は実は、イングランド銀行を襲った張本人。ラウ・シンは、故郷の村から盗まれた翡翠の仏像を取り戻し、中国へ戻ろうとしていたのだ。ラウ・シンの正体を知らないまま、フォッグ氏は世界一周の旅に出発するが…！【感想＆コメント】去年、劇場鑑賞して以来、久しぶり（１年ぶり）にＤＶＤで観ました。映画館観た時は、確か吹替版しかやってなかったので、字幕で観ました。確かに制作費は掛かっていますが、内容は子供向きです。ジャッキー主演なので、やはりアクションシーンはお約束。ツッコミどころも満載でした。ラストのあの飛行機じゃどう考えても絶対に飛ばないでしょう。お気楽に楽しめる作品です。80デイズ－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.04

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  ＤＶＤ『オーバー・ザ・レインボー』

  世間一般的には休みなのに、祝日は休みでないので今日も仕事でした。なんか祝日に仕事だと思うことで、気分的に疲れますね。今夜はＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『オーバー・ザ・レインボー』（2002年韓国）109分監督：アン・ジヌ出演：イ・ジョンジェ、チャン・ジニョン、コン・ヒョンジン、オム・ジウォン、チョン・チャン 『ラスト・プレゼント』の韓国人気俳優イ・ジョンジェ主演のロマンティック・ラブストーリー。【ストーリー】ある雨の夜、天気予報士のジンス（イ・ジョンジェ）は交通事故に遭い記憶の一部を失う。誰かを激しく愛したという感覚はあるが、相手が誰なのか思い出せない。彼は大学時代の女友達ヨニ（チャン・ジニョン）に協力を頼み、失われた記憶を取り戻そうとする。【感想＆コメント】内容はよくある感じで、展開もこれといってひねっているところもありませんでした。音楽も誰もが知っている（聞いたことがある）曲を使っています。チャン・ジニョンの自然な感じの演技が良かったです。ほのぼのとしたラブストーリーでした。オーバー・ザ・レインボー－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.11.03

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  ＤＶＤ『ジェネックス・コップ』

  昨夜は３週間ぶりに飲みに出掛けました。朝４時ごろ帰宅し、爆睡。１１時ごろ起きて昨日のソフトボール大会での筋肉痛が心配だったが、よくマッサージしておいたので、それほどではありませんでした。疲れが残っているので、午後は出掛けずにＤＶＤを鑑賞しました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ジェネックス・コップ』（1999年香港）113分原題：「特警新人類」監督：ベニー・チャン出演：ニコラス・ツェー、スティーヴン・フォン、サム・リー、グレイス・イップ、仲村トオルジャッキー・チェン製作による新感覚のポリス・アクション。【ストーリー】ある日、危険物倉庫からロケット燃料が盗まれ、潜入捜査をしていた刑事が殺された。警察は、あるヤクザを指名手配し、行方を追っていたが、何者かに殺されていた。殺された刑事の友人だったチャン（エリック・ツァン）は、事件に日本人ヤクザの“赤虎”（仲村トオル）がかかわっていると思い、独自の捜査を始める。チャンは警官に見えないヤツを捜査に参加させようと、落ちこぼれの新人警官ジャック（ニコラス・ツェ）、マッチ（スティーブン・フォン）、エイリアン（サム・リー）を採用し、潜入捜査をさせるのだった．．．。【感想＆コメント】久しぶりに面白いアクション映画でした。ジャッキー製作ということで、内容はよくある感じですが、アクションに関しては要素が高いと思った。若い３人の主役も、それぞれのいい味が出ていて、アクションも若き頃のジャッキーを思い出すようでした。仲村トオルもカッコイイし、アクションシーンもかなり頑張ってました。ラスト前でジャッキーもちょっと出演しています。内容よりもアクションを楽しみ、女性の方は若手のイケメン？俳優を見るのもいいかも。【ＤＶＤ】ジェネックス・コップ（期間限定）－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.10.30

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  ＤＶＤ『マグニチュード8.5』

  午後は映画を観に行こうと思ったが、ソフトボール大会で疲れたので、のんびりすることに。映画は今日だけしかやってないというわけではないので、後で観に行くことにしました。暇なので家でＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『マグニチュード8.5』（2004年アメリカ）92分監督：ティボー・タカクス出演：フィンタン・マッケオワン、パトリック・ドレイカス、マイケル・ゼルニカー、リディ・デニア全てを飲みつくす巨大な地割れ、逃げ惑う群集など、迫力ある巨大地震の描写が見どころのパニック巨編である。【ストーリー】マグニチュード8.5の巨大地震がロシアを直撃した。しかし地震の規模そのものより深刻だったのが、致命的な欠陥を持った原子力発電施設から大量の放射能が漏れたことだった。ロシア全土は火の海と化し、その炎はヨーロッパ全体を巻き込もうとしていた…。【感想＆コメント】大地震が起きると大変です。しかし、内容が思っていたよりかなり違いました。緊急事態の原発事故防止に全力を尽くすことばかりで緊張感もない。原発施設のことを詳しく知っている技術者が一人しかいないので管理体制がなってないと思った。それと地震という災害が発生しているというのに、警察や救護班もなにもしていないし、かなり現実離れした感じです。映画だからと言ってしまえばそれまでですが、もっと現実に近いぐらいリアルで緊張感を持たせて欲しかった。地下鉄事故で残された我が子を助けようとする勇敢な家族のお話にしかなかった。マグニチュード8.5－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.10.29

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  ＤＶＤ『ミリオンダラー・ベイビー』

  今夜は、本日届いたＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ミリオンダラー・ベイビー』（2004年アメリカ）133分監督：クリント・イーストウッド原作：F・X・トゥール出演：クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマン、アンソニー・マッキー、ジェイ・バルチェルアカデミー賞で、主演女優、助演男優、監督、作品賞の主要4部門を制覇した、クリント・イーストウッド監督の最新作。【ストーリー】「自分を守れ」が信条の老トレーナー、フランキーは、23年来の付き合いとなる雑用係のスクラップと、昔ながらのジム、ヒット・ピットでボクサーを育成している。有望株のウィリーは、教え子を大事に思う余りタイトル戦を先延ばしにするフランキーにしびれを切らし、別のマネージャーの下へと去ってゆく。そんな折、フランキーの前に現れた女性ボクサー、マギー。マギーはフランキーの指導を乞うが、昔気質のフランキーは女のボクサーを認めようとしない。だが連日ジムに通い詰めるマギーの一本気さに、やがてフランキーの心も揺り動かされ始めるのだった。【感想＆コメント】映画館で観れなかった作品でしたので、ＤＶＤを購入して観ました。スポコンものだと思っていたら、見事なほど期待を裏切ってくれました。こんなに重い作品だったとは・・・。ボクシングや医療面など描写がおかしいと思うところもありますが、内容的には引き込まれてしまい、なかなかいい作品でした。さすがクリント・イーストウッド、こんなに生き方が変わるなんて、見事なほどのヒューマンドラマです。個人的に映画館で観れなかったことが残念です。観た人それぞれ、賛否両論が確実にある作品だと思いました。ミリオンダラー・ベイビー－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.10.28

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  ＤＶＤ『スニーカーズ』

  日曜日なのに今日は仕事でした。普段より１時間早出だし、疲れました。夜はＤＶＤも観ないでのんびりしようかと思いましたが、時間があるのでＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『スニーカーズ』（1992年アメリカ）126分監督：フィル・アルデン・ロビンソン出演：ロバート・レッドフォード、シドニー・ポワチエ、ダン・エイクロイド、リヴァー・フェニックス、デヴィッド・ストラザーン世界を左右する究極のコンピュータ・チップをめぐって、ハッカー組織と対決するハイテク・エキスパート集団の姿を描くサスペンス・アクション。【ストーリー】1969年、コンピュータ・マニアの学生2人が政府機関や大統領の銀行口座に侵入し、寄付と称して大金を動かしていたが当局の知るところとなり、その一人コズモは逮捕されてしまう。25年後、サンフランシスコでスニーカーズと呼ばれる集団が活躍していた。彼らの仕事は依頼人のビルに侵入し、警備状況の盲点を指摘すること。ビショップ(ロバート・レッドフォード)をリーダーに、元CIAのクリース(シドニー・ポワチエ)、19才のコンピュータ・マニア、カール(リヴァー・フェニックス)、ビル侵入とメカのプロ、マザー(ダン・エイクロイド)、そしてオーディオの天才で盲点のホイッスラー(デイヴィッド・ストラザーン)。ある日、ビショップのもとをNSA(国家安全保障局)の男たちが訪れ、高等数学者ジャネック博士が開発した超高性能の暗号解読器ブラック・ボックスを盗み出すよう依頼する。断わるビショップに、男たちは彼の過去をちらつかせる。実は彼こそが違法なコンピュータ操作をしていたもうひとりの学生だった。ジャネック博士の講演会に行くため、ビショップは数学に詳しい昔の恋人のリズ(メアリー・マクドネル)に協力を求めた。博士の研究室を監視する彼らは、ブラック・ボックスのありかを発見、博士の留守に研究室に忍び込み入手に成功した。しかし、それがどんなコンピュータにもアクセス可能な、キーワード不要の暗号解読チップだと判明し、彼らは驚いた。翌朝、指定の場所に暗号解読器を持参したビショップとクリースは、ジャネック博士が何者かに殺されたのを知る。依頼人の正体を不審に思った2人は逃亡したものの、暗号解読器はグレッグに疑いをかけるが、彼は逆に黒幕の名を告げようとするが追手がグレッグを射殺、ビショップも連行される。気づいたとき、ビショップの前に死んだはずのコズモ(ベン・キングスレイ)が立っていた。獄中で知り合った犯罪組織の大物の片腕となったコズモにとって、あの暗号解読器は不可欠なアイテムだった。解放されたビショップはリズのもとへ。彼女の部屋はスニーカーズの本拠地になった。本物のNSAと身柄の保証を条件に取引しようと試みるが失敗し、彼らは独自に解読器の奪回作戦を開始した。町はずれのおもちゃ工場が彼らのアジトになっていることを突き止めたが、建物に入るにはIDカードと併用の声絞チェックをクリアしなければならない。リズは巧妙な手口でこの工場に勤務するウェルナーに近づき、キーワードを録音し、カードも盗み出した。カールが室温を体温と同じ高さに上げ、ビショップは赤外線センサーの網をくぐり、暗号解読器を手にした。だが、リズに疑惑を持ったウェルナーが会社にかけつけ、コズモはビショップの存在を嗅ぎ付けた。ビショップは、天井裏に追いつめられ、連行されるが、カールの助けで脱出、コズモの裏をかいてブラック・ボックスも手に入れた。事務所に帰ったビショップたちをNSAの職員たちが待っていた。皆の希望を聞き入れることを交換条件に、ブラック・ボックスを手に彼らは去っていった。しかしビショップの手には、中枢部のコンピューター・チップがあるのだった。【感想＆コメント】ハイテクと言っても、現在からすると全然ハイテクには思えなかったが、当時のハイテク技術に時代を感じました。ストーリーに派手さはないけど、けっこう楽しめました。主役が主役っぽくなかったし、スターの脇役の仲間たちも引き立っていたので、みんなが主人公って感じでした。昔の作品ながら、そこそこ楽しめる作品です。スニーカーズ－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.10.23

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  ＤＶＤ『ヘブン・アンド・アース』

  今日は仕事帰りに、車のオイル交換をしにカー用品店へ行きました。ここの会員になってるから、交換作業代は無料で、オイル代だけだったので、１０００円でお釣りがきました。計り売りの一番安いオイルですけどね。今夜もＤＶＤを観ました。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ヘブン・アンド・アース』（2003年中国）118分監督：ハー・ピン出演：チアン・ウェン、中井貴一、ヴィッキー・チャオ、ワン・シュエチー、チョウ・ユン中井貴一が中国語のセリフで挑んだ、外語国映画の初主演作品。【ストーリー】紀元700年の唐王朝最盛期。遣唐使としてこの国に渡った来栖（中井貴一）は、文武を極め、皇帝直属の刺客として活躍していた。しかし来栖は祖国へ帰ることを願っていた。そこへ皇帝から、反逆者・李（チアン・ウェン）の命を奪うことができれば帰国を許すとの知らせが届く。来栖は身辺警護を託された将軍の娘・文珠（ヴィッキー・チャオ）を連れて、李の消息を追うが……。【感想＆コメント】もっと脇役だと思っていた中井貴一が結構いい役だったのに驚きです。それに中国語で頑張ってました。ストーリーとしては、あまり面白くないです。戦闘シーンは、実写でアクションしているだけあり、すごく迫力ありました。カメラのブレと編集で見づらいところもありますけどね。ヴィッキー・チャオは可愛かったなぁ～。周りがオッサン達ばかりですから引き立ちます。壮大な自然の景観、戦闘シーンなど、映像面で楽しむ作品です。ヘブン アンド アース－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.10.21

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  ＤＶＤ『バッドサンタ』

  今夜もＤＶＤ鑑賞。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『バッドサンタ』（2003年アメリカ）91分監督：テリー・ツワイゴフ出演：ビリー・ボブ・ソーントン、トニー・コックス、ローレン・グレアム、バーニー・マック、ジョン・リッターアート系作品『ゴーストワールド』で、若者の熱い支持を得たテリー・ツワイゴフ監督の最新作は、毒のあるユーモアたっぷりの娯楽作。【ストーリー】世の中がプレゼント・ショッピングで浮かれ騒ぐシーズンは、ウィリー（ビリー・ボブ・ソーントン）にとっても年に一度の書き入れ時。相棒の妖精役マーカス（トニー・コックス）にせっつかれながら、親子連れで賑わうデパートの一角で、サンタクロースの衣装をだらしなく身にまとい、子どもたちを次々に膝に載せてゆく。口汚い上に酒臭い息を吐くこのサンタ、当然、評判はよろしくない。が、すべては閉店後に控える本業の金庫破りのため。ところが、そんな彼に熱い視線を送ってくる太った少年（ブレット・ケリー）が現れて…。【感想＆コメント】個人的に、面白かったですよ。ブラックユーモアたっぷりで、大人向けのクリスマス・コメディってところでしょうか。ストーリーは平凡な感じで、前半は中途半端でどうなるのかと思いましたが、後半からはなかなか面白く見れました。駄目サンタが一人の少年と出会ってから変わっていく様子も良い。ラストはちょっとジーンとしてしまいます。本当に大人向きなので、子供には見せない方がいいですよ。バッドサンタ－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－『ホームページランキングネット』に登録しています。（←こちら）ポチッとクリックお願いします。

  2005.10.20

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