カテゴリ:本
江國香織さんの最新作間宮兄弟を読みました。
江國香織さんのどこかなつかしさを感じさせてくれる世界が好きです。 この本で、「高おに」という小学校のころのあそびがちらりと(ほんとちらっとです。)でてくるのですが、 愛知では、高おにのこと、「たかたかぼうや」っていうんですよねぇ。 大学のとき、関西の友人になにそれ??って笑われました。 ちなみに「色おに」は「いろいろぼうや」。 言葉の地域差って、語尾やイントネーションだけでなく、こんなとこにまであるんだ!と思いました。 ちなみにほか笑われたのが、太もものことを「ももた」。 でもこれは方言でなく、幼児言葉かなぁ。今でもたまに言いそうになるんですけど。 あと反対に関西の友人が使う「あめちゃん」、なぜ飴にちゃんをつける~と思ってましたが、これも関西独特みたいですね。 かわいくて、けっこう好きです。 ■ほかのかたのブログののっていた、おもしろいHPを紹介■ Osakanizar HPのアドレスを入れると、いろんな方言になおしてくれます。 ギャル語、死語なんてのもあります。 ひまな方、やってみてください。けっこうおもしろいです。 わたしも自分の日記をやってみたのですが、文法がしっかりしていないためか、なんだか変な言葉になってしまいました・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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