臆病なスラッガーの戯言。

ご無沙汰です。壊れてました・・・。はぁ。
なんだか、家に帰っても、お酒におぼれたり、腕切って遊んだり。
職員室、耐えられないんよね・・。
朝、「オハヨウございます♪」なんて、元気に挨拶してるんだけど、となりの先生はこっち見てくれないんよね。で、正面向いたまま「オハヨウございます」って。
自分が図書係なのをいいことに、放課後は図書室に逃亡してひたすら本を登録してまする・・。で、図書室でいつも勉強してるｻﾄﾐに小論文や国語教えたり、ｶｲﾁｮｳの自己推薦書考えたり、ｺｳｼﾞくんに古文教えたり・・・・まぁ、図書室にいるコたちの話相手てたんよね。

そうしたら、ある日。
3年の学年主任のA本先生に
「○○ｺｳｼﾞくんのことだけど・・・どうやら先生のこと大好きで、寝ても覚めても先生のこと考えてるみたいなのよね。それで、他の先生方が心配されてるの。あのｺは受験を控えて、大事な時期だからね・・。先生に何てお願いしたらいいかわからないけど、先生が熱心に勉強を教えてくださっててもあのｺはいろいろ考えてしまうみたいだから気をつけてあげてくださいね」
なんて言われて。
そりゃぁ、ｺｳｼﾞくんは私のこと大好きだけど、私は授業担当でもないし、あまり学校で話してないんよね。なんだか、ｺｳｼﾞくんが最近勉強に身が入っていないのを進路担当の先生が心配して、非常勤の先生が
「けぇ先生によく古典とか質問してるみたいですよ」とか言ったみたいで。
で、女性の多い職場だから、なぜかｺｳｼﾞくんが叶わぬ恋に悩んで勉強が手につかなくなる少年役に・・・・。まぁ、冷たく拒絶しない私もよくないかもねぇ・・でも、今までどおり普通に勉強の質問したりして仲良くしようや、ということになってるし・・。
3年、受験に力を入れてるのは4人だけなんよね。ｻﾄﾐと、ｺｳｼﾞくんと、あと2人。その4人だけすごく特別扱いなのです。まぁ、進学に力入ってない学校だから・・。4人は私生活までチェックされてるのでした・・・。

あと、私と英語の非常勤のM井先生（五0歳バツイチ）が付き合ってることになってるみたい。
M井先生は、考え方が自由で、素敵なおじさまよ。で、よく図書室でｻﾄﾐやｺｳｼﾞくんに英語を教えて・・・。あぁ、私もよく図書室にいるから、私とM井先生も疑われるのか。はぁ。
女の先生がよく給湯コーナーに集まって話してるけど、私はその輪に入らないからなぁ・・。ハイハイ。

人がコワイ。かな。

でも、元気。今日は元気。
生徒会の女の子を、母校の文化祭に連れて行った♪で、車の中でいろいろかたった。3年生の人間関係やら、悩みやら。で、ﾌﾟﾘｸﾗ撮って解散・・・♪

ユカリはミスチルのコンサート行ってお土産かって来てくれた。（ピンバッジ）
あと、手作りの手の込んだストラップくれたり・・・。

推薦入学の季節で。小論文やら自己推薦書やら、授業受け持っていない3年生が私を頼ってくれるのが嬉しい♪

がんばろうっと。
授業、むちゃくちゃだったりするけど。一時間中ずっと口笛吹きながら縫い物してたり。体位の研究してたり。音楽聴いたり。座っていられないんだな・・・。


台風で割れた実家の窓・・・