臆病なスラッガーの戯言。

はぁい。元気です♪なんだか日記は「たまに書くもの」みたいな感じになってきてしまった・・。
もうすぐ夏休みも終わりだなぁ・・・。なんだか、無法地帯のようなクラスの授業がまた始まるのが少し憂鬱だったりして・・・＾＾；しかも、「できる子の学力を伸ばそう」という方針のモト、
「二学期からはできるコには一斉授業を無視させて別の課題を授業中にやらせてください」なんて進路主任に言われるし・・・・
まぁ、クラスや授業を別にするのは教員数が足りなくて無理というのは十分承知だけど・・・。
ますますクラスが無法地帯になりそうな嫌な予感も・・・＾＾；
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生徒指導に関しては、
「服装の乱れは、ココロの乱れ」ということで、服装指導を強化しよう、と。まぁ、それはいいんだけど、
「全教員が、足並みをそろえて」
と、いうことで、
「できない教員をなくすためにはどうしたらいいか」
まで、話題が飛んじゃって、
「全校生徒名簿を用意して、注意した生徒の欄に注意した教員の名前を書くことにしましょう。名前がないﾋﾄのないように」
「ある学校では教員が教員をチェックするシステムがあって、掃除などが行き届いていないと朝礼で「できませんでした。すみません」と全教員のいまえで頭を下げているそうだ。うちの学校もこのようにしないといけないのか」なんて。

いやいや、いくらシタッパの私でも、ここで愚痴るしかできないわけないっすよ！ちゃんと講義したもん。
「いや、それって「生徒の服装指導がどうこう、という目的から外れてきてません？教員が教員に目を光らせて、取り締まって・・・。」なんて。
あとで、「もう、みんなでやめようか・・。こんな職場やってられないわ・・」なんて言っていた先生も。
はぁ。
憂鬱な新学期はｲﾔだなぁ。
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大阪は楽しかった♪
たかゆと最近は仲良しだし。
海遊館の隣の「なにわ横丁」のオムライスおいしかったし。
まぁ、目的はオープンキャンパスだったけどね＾＾；
大阪D大学と、
神戸あたりにあるK大学。
それなりに楽しかった。
「楽しかった」しか感想をかけない国語教師・・。
ぐはっ。
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告白、されたんよね。
まぁ、今までにもH向とか、O田とか、先生3人とか、色々あるけど・・・・。
今回は、なんだか、動揺。
また、生徒さんなんだけどねぇ。
でも、授業受け持ってるわけじゃなくて、
受験のために図書室でいつも勉強してる、生徒会副会長さん。コウジくん。
で、私は「図書のセンセイ」だから、図書室で勉強してるコらとは仲良くなって、勉強みてあげたりしてたんよね。
で、まぁ、コウジくんは表情変えずに面白いコト言うし、恋愛の相談したり、家族の話聞いてあげたり、
「勉強する気にならん・・」なんて言ってるのが、雰囲気がたかゆみたいで。
なんとなく、たかゆに雰囲気似てて。
波長が合って仲良くなったのでした。
図書室行くたびに、「今日ははかどってるかい～？」なんて会話して。まぁ、勉強してるｺらは他にも数人いて、みんな仲良し☆
でも、恋愛対象ではなく・・・・

でも、ある日、コウジくんと、生徒会長が図書室で話してて、コウジくんがめちゃめちゃイライラしてて。（たかゆみたい・・・）生徒会長はいいヤツだから（仏教学部に校内推薦されちゃうような、ホトケサマみたいなやつ♪）ずっと話聞いてあげてて。
そのうちに雷がなって大雨になったから、2人を駅まで送ったん。
ー長いので省略ー

で、コウジくんに「悩みが・・」なんて言われて、
「じゃぁ聞いてあげるけん言ってごらんなされ☆」なんていう会話になって。（会長は帰宅・・）
ーかなり時間が経過ー
で、

「昔、幼稚園のころ、なかなか周りとなじめずに浮いてたんよ。そうしたらいつのまにか近くの保育所みたいなところに移されてた。なんでかなぁ？って思ったら、母さんが離婚して、苗字変わることになって、いじめられるのを恐れて移したんだって。
　でも、離婚と言っても、父さんは2週間に1回、ちゃんと会いに来てくれて、実家連れて行ってくれて、いろんなもの買ってくれてた。　けど、小２の時くらいから来てくれなくなって。それから、俺はみんなから「性格変わった」って言われるようになったんよね。やたら社交的で、とにかくセンセイや友達や、みんなにかまってもらおうとしてた感じで・・
ー中略。話長いのですわー
家に一人でいるのが嫌なんよ。だから毎日学校に来てる。ﾋﾄに会いたいから。だれかと話していたいから。今日も図書室にいて、初めはたくさんいたけど、一人、また一人と帰って行って。最後に会長が帰ろうとして、帰りたがってたのはわかってたのに、耐えられなくて、つかまえて話ずっときいてもらってた。そうしたら雨が降ってきて、先生が来てくれた。
－略ぅー
　先生は、なんか他のヒトと違うんよ。変わったﾋﾄだなぁ、って思った。先生と話してると、なんかモヤモヤするような感じも受けるし。初めはなんでこんな気持ちになるのかなぁ？って思ったけど・・なんとなくわかった。先生は信頼できる。俺、身分をわきまえんといけんし、先生に彼氏いるのは十分承知なんだけど、先生とはうまくやっていけるような気がする・・だから、どうかなぁ・・？」
延々20分くらい語ってもらいました。
「ダメなら、冷たく切ってや（笑）」
なんて。
いやいや、クールじゃないコウジくんなんて珍しい・・。

その場では、かなりズルい返事をしちゃいました・・
「彼氏とは別れるつもりないんよ。
でも、コウジくんと話しできなくなるのは寂しいし、今までどおり仲よくしていきたい・・。
でも、それがコウジくんを傷つけるｺﾄになるかもしれんよね・・・。
どうしたらいいのかなぁ・・・。きっと、私が『彼氏のこと大好きで、別れないよ♪』っていう前提で、今までどおりコウジくんと接しているうちに、また仲良くなれるような気がするんよね・・・。
たぶん、コウジくんにはツライ思いをさせるかもしれんけど・・・。うだうだうだ・・」

で、次の日からも普通に、勉強教えて。
ミスチルのテープつくってくれたりして。