カテゴリ:オシゴトの話
他のブログさんのリンクを辿って某県特養事故報告書まとめ、なんてのを見てましたが、、、
色々驚いています。 まず骨折の多さ。 あと 救急車要請の多さ。 年に10件以上軽く超える施設多数。 しかも 対応の記録とか見ると 詳細を見ると なんかね、緊急時の手順が違うんですよ。 誤嚥の事故の際に、 なんで「吸引」の後「口腔内の異物を除去」し、誤嚥後ずいぶん時間が経ってから「義歯除去」なのか、わけが判らなかったり、、、 誤嚥した際は 「義歯除去」→「口腔内の異物を掻きだす」→「吸引」じゃないでしょうか? あと 不思議だったのは 誤嚥の際「ハイムリック」を多用してる施設が結構あるということ。 高齢者にハイムリックやって骨折したケースは無いのでしょうか??? そしてそして 「インフルエンザ」が事故報告として挙がっていたこと。 「インフルエンザ」って事故なんでしょうか・・・? 結構 「これは事故か事故じゃないか」のライン引き (たとえば、「事故報告書」をあげるか「ヒヤリハット」にするか) って、それぞれの施設のとらえかたで、随分違うんでしょうね。 また 「事故報告書」もやたらめったら書きすぎたりすると、「重要な事故」の重要性がいざとなると捉えられなかったりして本来の意味が無くなってしまいます。 かといって、ヒヤリハット的なアクシデントも軽視するととんでもないことに繋がりそうだったりします。 うーん 難しいですね、、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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