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アブラーズ(ex.チェッカーズ)のライヴに行ってきました。
3人揃ってお目にかかるのはどうやら4年ぶりみたいです。 チケット代わりの整理番号入りのリストバンドです。 今回の小屋はスペードボックス。 正直、彼らには狭いんじゃないかと思ってました。 ここのキャパみたら400になってるけど、ぜってぇー無理 そんなに入れたら消防法に引っかかっるんじゃないかと思う。 結局どれだけ入ったかは分からないけど、250は入ったんじゃなかろうか。 はい、当然、フロアは人だらけ。 わずかな隙間に入ろうと自分の超目の前や 完全真後ろに立つ人まで現れて(しかも♂...きしょいよ) 勘弁してくれぃって感じでした アブラサミットなので、イベントタイムは合計3時間。 最初の1時間と最後の1時間はライヴ。 1曲目でフロアがすんごい揺れたのね。 ここの床やぐいよ(注・脆いの名古屋弁)、大丈夫かって 真ん中はメンバー自ら物販したり、お酒飲んだりとまったりタイム。 自分は車で行ったので飲まなかったけどね。 トール氏はフロアをブラブラしながら お客さんからビールをたかってたわね 自分はバーカウンターへの通り道ぎわにいたからか、 目の前を何度も通っていくけど全く緊張しなくなってる(笑)。 これはトール氏のソロイベントでもっと密接に会ってるからだろうなと。 そんな私に「立ちっぱなしで辛いよね、ごめんね、 でも、ほら、足腰は鍛えないとね」と諭すように話してくれました そんなトール氏の背中をお相撲さんにするかのようにぱんぱんと叩くと 「気やすく触るんじゃない、俺はゆるキャラじゃないぞ」と軽くキレ気味に言う。 もちろん触ったのは私だけじゃないし、本気で怒ってるんじゃないよ。 思えば、これが後に来る驚愕の事態の前振りだったんだなぁ、と。 後半の部でゲストが来たんです。 なんと、オカザえもん 愛知県民でもなかなか彼に会うことは難しかろうに、 こんな所でお目にかかれるとは せっかくなのでと「オカザえもんのrock 'n' roll」。 もちろん、彼は歌えないのでダンスを...てゆる〜い踊りやったけど あれ、オカザえもんってジャズイベントの宣伝で出てきたキャラでは? と野暮な疑問が湧いたことはここだけの独り言にしておく(笑)。 あ、肝心のライヴね、それはもちろんカッコよかったさ。 途中、変な(失礼)刑事コントのようなコーナーがあったけど。 某刑事ドラマのメインテーマ、バリかっこよかったっす。 チェッカーズ時代の曲のイントロだけを繋げるメドレーも堪んなかった ユウジさんは時々突き抜ける所があったけどいい空気感醸し出してたし、 ナオユキくんは後半いつものように暴走してました(爆笑)。 サニー(クロベエ)、この3人、まだまだそっちに行きそうにないわ、 あー、またバカやっとるわ、って生温い目で見守っててやってくださいな。 サミットは立ちっぱなしになる時間帯があるのが辛いから 次回からは参加を見送ろうかなと考えもあるのね。 果たして、次にアブラーズ見られるのはいつになるかな。 追伸。アブラーズのサポートパーカッション担当の方の名字が「柳田」。 やなぎだ、なんだけど、なんか縁あるなぁ、って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.08 14:35:04
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