その計画は、一緒に九州に行くはずだった、友達からフラれた事から始まった。

すっかり旅行気分にスイッチが・・・
っで、1人でぶらっと、九州に行くか北海道に行くか悩んだんだのだけど、
仕事はなかなか片付かず、日数も当初の予定より、短くなってしまったため、
旅というよりは、京都の妹の家に行く事にした。

がっちゅママ："1人旅の予定は決まった？姫路なら喜んで案内するよ～"

既に旅って感じでは無くなったのだけど、
そんながっちゅママの鶴の一声で、ひこちゃんも誘って、ママのいる姫路へ

がっちゅママ：行きたいところある？

ママへのメールに、私は迷わず"姫路城"と応えた。
私は以前から、茄子を1度見てみたかったのね。

っというのは、私が小さい頃、家に金色の姫路城の小さい置物があり、
その城壁には、茄子が・・・・

姫路城って、電車とか車とかで遠くから、見ることはあっても、
今まで、近くで見ることは無くてさ・・・

だから、姫路に行くと決めたときから、私の目的は、"茄子を見る"に変わっていたのね

姫路について、2人に逢ってから、まずはご飯。

撮影：がっちゅちゃん
（がっちゅちゃん、ありがと）

「青山の辺竹林」で美味しいご飯を食べたあと、ちょっとお腹が重そうな私たちです。

それから、腹ごなしに・・・茄子を見に


撮影：がっちゅママ

無い・・・無いんだけど、茄子・・・（；￣д￣）


撮影：かっちょん
（やっぱりぼけぼけ・・・私の携帯カメラは役立たずだな・・・）

2人にその話をしたら、

・・・・（チンプンカンプン）。


どうやら、私は大阪城の置物の千成瓢箪を見て、茄子だと思っていたという事で、
話の決着？は着いたのだけど、なんだかね・・・
（30年弱の私の夢は・・・）

ウチの親は確かに、姫路城って言っていた記憶が・・・

その後、2人と別れて京都に帰ったあと、妹に"アレは姫路城だよね？"と聞いてみると、
そんな置物の存在自体をまったく知らない(覚えてない？)とか・・・

今度、実家に帰ったときに、親にきいてみよう・・・

この話の続きは、その時に・・・


ママ・ひこちゃん、楽しい思い出をありがと

そして、自分へのお土産はコレ。

"漢字シール"って書いてあるのに、漢字は出てこない・・・
このネコに、カモーンされて、ついつい買ってしまいました。