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かっちょん♪
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確か、2ヶ月ぐらい前に購入したこの本を、 "あっ読み忘れていた~" っと気付かせてくれたのは、先週(11/24(土))フジテレビで放送された、 この本をモトに製作されたドラマです。 『しゃばけ』/畠中 恵 江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。 ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。 以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。 若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。 その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。 愉快で不思議な大江戸人情推理帖。 ドラマは、思いっきり体の弱いはずの若旦那の役が、NEWSの手越君で、 正直、体が弱いようには、まったく見えなかったのですが・・・ (おぼつかないのは、身体ではなくて演技力だったかと・・・) この若旦那、本当に体が弱いんです。 若旦那のおっかさん役は真矢みきさんで、 とても気丈なおっかさんを演じていましたが、 原作のおっかさんは、とてもはかなげで、若旦那になにかあったら、 おっかさんの方が、倒れて寝込んでしまうといった設定になっています。 (肝は若旦那の方が、座っているというか・・・) ドラマを見てから原作を読むと、あちらこちらにドラマとの違いがあるのですが、 原作には、超娯楽時代劇に仕上がっていたドラマには描かれなかった、 細かい部分が盛りだくさん。 次は、 『ぬしさまへ』/畠中 恵 『しゃばけ』シリーズの第2弾の作品です。 フジテレビの『しゃばけ』のページの、 『やなりくん』のスクリーンセーバにハマっていまして、 (↑"よろずや"のところにあります) やなりくんに夢中です
ゆんでめて / 畠中 恵 2010年08月21日 コメント(8)
JIN -仁- (1) / 村上もとか 2010年08月13日 コメント(10)
百鬼夜行抄(11) / 花よりも花の如く(8) 2010年08月04日 コメント(6)
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