「Real Clothes」、6巻が発売されたので、購入しました。


Real Clothes (6)/槇村 さとる
立ち上がった新プロジェクト！！
初めて飛び込むヤング・カジュアルの世界。そこで絹恵は、人を動かす難しさを知る...。
ヤングカジュアルフロアのチーフ・小西まみと一緒に、
若年層の集客をねらう企画を進めることになった絹恵。
ソツなく仕事をこなすまみだが、主体性や熱は感じられない。
その温度差は、正社員と契約社員という、立場の違いに起因するものだった...。

新しく始まったプロジェクトのマネージャーを任された絹江。
そこで、出会った優秀な売り場の担当者達は契約社員だった。
失敗を避けるため、あたりさわりのない提案を作成してくる彼女たちに絹江は・・・

絹江の勤める百貨店にも合併の話があることを知り、リストラの可能性を思い体調を崩すが、
それは契約社員の彼女たちが常にさらされている状況であることに絹江は気付く。



このプロジェクトの結果は次号に持ち越しだけど、
相変わらず、リアルな話が繰り広げられています。

私は、両方の経験があって、どちらも潰しが利くかどうかが重要であることを、
嫌と言うほど知っている。
でも、自分は大丈夫と思っているプロパは多いし、
また、単純にひがんでいるだけのアライアンスも多い。

昔がどうだったかは知らないけど、会社は永遠ではないし、
世が求めるものは常に変わる。

でもその事を前提に仕事ができる人は少なくて・・・
これは今の私のリアルでもあるかな・・・



秘密－トップシークレット－(6)/清水 玲子
こちらも購入したのですが、
メロディ(雑誌)で既に読んでいた部分だったので、ちょっと、残念
今年に入ってから、メロディを読むのは止めました。
『大奥』もあるし、コミックを買った時の楽しみが減るもんね・・・
（続きをすぐに読みたいって願望はあるけど・・・）



地元のイタメシ屋さんで、昼からワインを飲みながらマンガ・・・

ここの前菜盛り合わせは、\1,600なんですけど、
ワインを1-2杯頂くにはちょうどよくて・・・