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カテゴリ:成長
13日から我が家で飼っていたカブトムシのオスとメスのペア。
今朝からオスが瀕死の状態でした。。 娘が幼稚園から帰ってきた時には、もう死んでいました。 娘が初めて飼って一生懸命お世話していました。 夕方になっていつもならカブトムシに餌をあげるのですが、今日は「ママが朝あげたから後でいいよ」と言うと娘は『あ~あきちゃんがしたかったのに』って怒ってしまいました。 夕方まだ仕事中のパパにメールでカブトムシのオスが死んでしまった事・お墓を親子三人で作ってあげたい事を伝えると「わかった。8時には帰れるから」って返信がありました。 パパが帰ってきて、三人で餌をあげようと虫かごを開けたら パパ「あきちゃん、カブトムシのオスが死んじゃってるよ」 娘『なんで??』 パパ「夏が終わっちゃうから死んじゃったの」 娘『・・・』 私「カブトムシさんはね、夏の暑い時にしか生きれないの。もう涼しくなってきたでしょ?」 娘『うん』 私「涼しくなったらカブトムシさん死んじゃうの」 娘『カブトムシのツノあるやつ死んじゃったの??』 私「うん」 生き物が死ぬっていうのが3歳の娘には理解できないみたいで 娘『また暑くなったらカブトムシさん動く??』と何度も聞いてきました。 パパ「カブトムシさんのお墓作ってあげなあかんな」 娘『おかか??』パパ「お墓」 私「前にばあちゃん・じいちゃんと一緒にののさま(仏様)にお花あげたりしての覚えてる??」 娘『うん』 私「あれがお墓っていうの」 娘『・・・』 私「カブトムシさんのお墓を外で作って、カブトムシさん埋めてあげて<さようなら>しよっか?」 娘『何でさよならすんの??』 私「カブトムシさん、ずっとここ(虫かご)にいても、もうカブトムシさん動かないしご飯もたべないのよ」 娘『なんで??なんで?・・・あ!!いいこと考えた!お家にお墓作ってあげたらいいやん!!』 私「カブトムシさん大きい木の下にお墓つくってあげようっ」 娘『嫌や。そんなんしたらカブトムシさんとられちゃうよ』 その後ずっと娘は『お別れするの嫌や!!あきちゃんさみしいもん。ずっとカブトムシさんと一緒にいるの』と号泣。。 私はいつも娘が遊ぶ近所の公園の木の下にお墓をつくってあげたいのですが・・・。 こういう時はどうやって説得したらいいのでしょう? 娘は死んでしまったカブトムシをずっと虫かごに置いておきたいと言って泣いています。 明日、幼稚園の先生に聞いてみようかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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