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NHK朝の連続ドラマ。田辺聖子さん原作。 昭和40年代の大阪を舞台にした、女流小説家が主人公のドラマなんですが、 主人公の町子役の藤山直美さんがやっぱりいい味ですv 賞をとり、プロとして忙しくなり出した30代後半の町子は、医者で5人の子持ち、奥さんを病気で亡くした健次郎と結婚するのですが、仕事が忙しく、別居生活。 結婚の条件も、子供達の母親として結婚するのではなく、健次郎の奥さんとして結婚するという意見が2人で一致し、 あまり会えない2人のために健次郎は週末の家を買って町子と子供達と楽しい時を過ごすように計らったり、 当時としては斬新な、働く女性にとっては何と言う好条件の楽しい夫婦のあり方。 素敵だな~~と思ってしまいます(^^) こんな男性が当時日本にいたのかな~~とちょっと疑問ですが(^^;) 理想的だわ~~vv 藤山直美さんは、私が昔京都で働いていた頃の同僚のお友達で、時々職場に来てらしたのを思い出します。いい役者さんですよね~v アドリブもぼんぼん飛び出してるらしく、楽しいドラマです。 NHK朝の連ドラのヒロインの中では最年長らしいですが(^^;) 大阪の雰囲気にも満ち溢れていて、毎朝出勤前についつい観てしまいます~~vv 公式HPは→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.18 23:49:16
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