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テーマ:洋楽(3392)
カテゴリ:音楽
ジョージ・マイケル大ファンのお友達に借りて観ました。 彼の”ワム!”時代って短かったんですね。4年ぐらいとは・・。もっと長かったような気がしてました。すごいセンセーショナルなデビューで、大ヒット飛ばしてましたもんね。 あんなに若くて大成功して、でもその後の華麗だけど波乱万丈な人生・・。 レコード会社との大モメ、ゲイのカミングアウト、恋人の死、政治へのメッセージ、母親の死・・。 様々な苦しみを乗り越えながら、でも彼の声はやっぱりいいし、曲も素晴らしい。 「やっぱり僕のやることは音楽だ」と気づいてまた曲を作り始めた、という意味のことを話してる彼に、もう感動v 彼自身の語りが満杯だし、エルトン・ジョンやマライア・キャリー、スティング、ボーイ・ジョージらのコメントもたくさん。 かなり、内容が濃いですvv大満足。 クイーンのフレディが亡くなったあと、ジョージがボーカルをやるという噂も広まってて、「彼はフレディとは違う~!」と思ってた私ですが、彼がクイーンの曲を歌うシーンを観てるとなんだか いつも目頭が熱くなってしまう私;; かっこいいですvv ゲイの人って繊細な人が多いけど彼もその一人だと思います。 いろんなことに神経を使って傷ついたり疲れたりして曲が書けなくなってしまう。 でも、ファン達はみんなあなたの活動を待っているから、これからも頑張って~~と言いたいですね!vv この映画については→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.18 00:06:01
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