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カテゴリ:本・雑誌
またしてもしてやられた~~!というのが私の感想(^^;) 最後のどんでん返し、 現在と2年前を交互に進んでゆく時間差攻撃的(?)ストーリー。 どうなるんだろう?どうなるんだろう?と先が気になって、休まず一気に読んでしまった・・;; 現在:「僕」、椎名は大学進学のため引っ越してきたアパートで、隣部屋の悪魔めいた青年に初対面で「一緒に本屋を襲わないか?」と誘われる。 2年前:「わたし」、琴美はペットショップのアルバイトをしている。ひょんなことから”ペット殺し”を楽しんでいる若者たちから付けねらわれる。 ブータンからの留学生、ドルジ、女たらしだけど憎めない美青年、河崎。 能面のような顔で何事にも動じないペットショップのオーナー、麗子。 「神の声」ボブ・ディランの曲を感じながら、2年の時の間を行き来し、絡み合い、物語は進んでゆく・・。 この作品が映画になるそうです。 えっ、あの部分はどうやって撮るんだろう?というところにどうしても興味が行くんですが・・。 楽しみですvv 詳しくは→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.17 00:14:48
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