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カテゴリ:演劇
宮本亜門 演出・振り付け、 市村正親、大竹しのぶ 主演 そのほかソニン、武田真治など、豪華キャスト。 新聞評などを読むと、なかなか好評のよう。 ストーリーは、19世紀英国、好色判事によって妻と娘を奪われ、無実の罪で流罪になった理髪師の男が復讐のためロンドンに戻ってくる。 復讐の鬼と化した彼は次々と殺人に手を染めるようになる・・。 彼に恋心を抱くパイ屋のおかみは、死体の肉でミートパイを売り出し、大繁盛とか・・ 猟奇的殺人事件の多かったロンドンにぴったりというか・・ちょっと怖いですけど、 現代にも通用するような、不思議な魅力の、鬼才スティーブン・ソンドハイム作のミュージカル。 内容は陰惨だけれど、笑いも含まれているそう。 実は復讐譚って結構好きなんですよね。 なんだか気になるこの舞台・・観てみたいけど・・大阪は新感線舞台のすぐ翌週なのよね・・そんなにしょっちゅうお出かけできないし~~;;残念~~。 詳しくは→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.18 00:26:41
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