|
カテゴリ:音楽
もう少し前に出ていた雑誌なんですが、今頃買いました。 70年代ハードロックファンにはとても楽しめる1冊ですvv 大物ロックバンドの初来日物語や、 「10大ギタリスト解体新書」(ジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、カルロス・サンタナ、リッチー・ブラックモア、キース・リチャード、ポール・コゾフ、デイヴィド・ギルモア、デュアン・オールマン) レッド・ツェッペリンの懐かしいフォトや記事もたくさん載っていて、 レコード・ジャケットについてもあって、嬉しくなっちゃいました。 私は一つ違いの兄貴の影響をもろに受けて小学生の頃からクィーンと同時期にツェッペリンも聴いていて、今でも実家にはLPレコードが揃ってます。 彼らのレコード・ジャケットには凝ったのが多くて、回転円盤が付いてるのや、アパートの写真で窓がくりぬいてあるのや・・幻想的なイラストのや・・ ジャケットだけでも楽しめそうなのがいろいろ。 そういう面でも凄いなあと思ってました。 当時、ロックの洋楽雑誌は「MUSIC LIFE」と「音楽専科」とか買ってましたが 「MUSIC LIFE」の編集長をされてた東郷かおる子さんのインタビューも面白かったv 当時、来日アーティストにインタビューを申し込むにもちゃんとしたところが無く、追っかけみたいにして行ってけんもほろろに断られたとか。 「MUSIC LIFE」はクィーンの増刊号を出したり、日本でのクィーン人気を盛り上げた雑誌だと思う。 来日公演のプロモートがナベプロだったとか、初めて知りました!(^^;) ベイ・シティ・ローラーズの追っかけの人もまだいるんですね。すごい! 27歳という若さでこの世を去った「ニルヴァーナ」のカート・コバーン、 彼には幼い頃に体験した孤独、意思に関係なくメジャーになってしまった彼のインディーズシーンへの回帰願望・・そういう思いが彼をドラッグに走らせ、死に向かってしまったんですね・・ 映画「ラストデイズ」やっぱり観よう!と思ってしまった。 とにかく色々楽しい1冊。 ビートルズ、ストーンズ、エアロスミス、キッス、ボストン、D.パープル、etc・・ 70年代ロック好きの方にオススメ! 詳しくは→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.21 23:55:12
[音楽] カテゴリの最新記事
|