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2008年06月17日
カテゴリ：子育て奮闘記
実家の母とたわいのない話をしていた時、
母が「今朝、外で花の世話をしてたの。道路の方に背を向けて座って、枯れた花の芽 をとってたら、突然、「おはようございま～す」って子供達の声がしたの。 えっ？と振り向くと、近所だけど、どこの家の子か分からない小学生が挨拶していった のよ～。 お母さんも、「おはよ～。気をつけてね。」って、声かけたら「は～い！気をつけて言っ てきま～す 」 って・・・その後も中学生や小学生の子が 挨拶していくのよ！ 何だか朝から 気分の良い事があったわ～ 」 そこで、「そう言えばあんたも 近所の人に会うと、挨拶していてね。近所の人に会うと よく言われたわ！あんたの子じゃないみたいに愛想良しだよね～って。」 （母はどちらかというと、人見知りで、無愛想なタイプなのです。。） 「近所の子供達見てたら、孫達はちゃんと挨拶してるかなぁ～？？って思ったわ。」 と・・・・ うん確かに私は 女は愛嬌のタイプで みんなに挨拶してたなぁ～ 今でも、挨拶は必ずするし、知ってる子供達には、男女問わず、名前読んで挨拶す るかも。。。 子供達にも挨拶しようね！そう教えてるつもり・・・なのに中学・高校と照れくささや、反 抗期が重なって、なかなか一言が出なくなっている。 おまけに、このご時世、不審者だ！変質者だ！と、怖い情報ばかりが溢れている。 声をかけると不審者？！ って疑ったり・・・悲しい事だな～。 私の子供時代、痴漢や変質者はもちろん居たけど、今程じゃなかったし、 毎日、殺人事件が起こってなかった。 もっと、笑顔で挨拶が、出来る世の中になると良いな～ おはよう！こんにちは！ありがとう！ その一言で、心が軽くなる 心がぽかぽか温かくなる 世界中の人々が明るい笑顔で、温かい言葉が交わせますように・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年06月17日 17時00分12秒
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