カテゴリ:工事・作業・技術・段取り
平成20年12月の記録です 1日:壁の補修 12月2日:足場はずし `+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+`+` さて 新たに勃発した [誰かが無断で何か塗ってた!!] 話はちょっと置いといて 傷ついた壁が どう補修されたのか 書き留めておきましょう。。。 ********* だてっち: [スマイル(^^)タウンちゃ~ん 終わったよ~!確認しといてね~] 私: [え?もう終わり?一日で出来ちゃうの?] だてっち: [うん。終わり。明日足場がはずれるからね!] 私: [分かった。アリガト あ!なんか細かい虫まで塗装されてるよ!! あははは~~~~] だてっち: [あはは~!乾いたら取っといて] 。 。 。 。 。 私は仕事をしながらだったので 2Fの窓から 塗装された壁をちらっと覗き見て だてっちとこんな会話を交わし この日、だてっちは引き上げていきました。 何か油性のものが塗られていると言う 切れ込み傷は 希釈して使う水性塗料をはじいてしまうので 切れ込んだ部分に、塗料の原液を 叩き込むようにして乗せてあるそうです。 もともとの塗料をはがしていないので 傷のあった場所は 少し盛り上がって見えますが これで雨が浸入することは無いでしょう。 やっぱり 他の面と比べて 色は明るく見えるな。と思いましたが まだ足場とブルーシートがあるので よく見えない。。。 何はともあれ 壁の補修が終わったことに 安堵し、満足した私なのでした。 が 翌日 足場とブルーのネットがはずされてから 私が見たものは!! 壁画だ 【崖の上のまあるいお月様】 ってトコロでしょうか。 壁のど真ん中に まあるい塗り残し。 そして 壁の右下が コーキングを境にして 四角く塗り残されていました。 まあるいお月様は 足場を固定するために 壁に接触していた部分。 四角い崖は 足場の下にあった 物置の部分。 物置よりも 大きな四角に塗り残されているので 塗料の新旧がくっきり コノあたりの感覚って 施主の感性にもよると思うんですが 私としては 全面と言ったら 本当に全面だと思っていたので コノ仕上がりには 疑問を感じました。 でも もうだてっちは帰ってしまったし。。。 最初から 色むらは気にしないつもりだったし 傷が治れば もういいかな。。。 後で このことは だてっちに確認しました。 だてっちからは 筋の通った回答を頂きましたが 【施主の気持ち】とは やはり立場が違うんだな。。と感じた部分ですね。 :::::::::: この補修から 2ヶ月以上たった今は もう すっかりこの時の モヤッとした気持ちは 無くなりました。 このムラ:崖の上のお月様が どうなっているのかすら 見ることのない毎日です あと、 塗料と一緒に吹き付けられちゃった 小さなブヨみたいな虫は 風化したのか 今は見当たりません 面白いジャン♪と思ってたので ちょっと残念 【殆ど分からないような 同じ塗料の濃淡を 気にするのに 塗料にくっついた虫は 嫌がるどころか 歓迎するような施主】 の気持ちに 寄り添えってのは 酷かもしれないね♪あは 壁に関しては これにて お~しまいっ まさかの大迷惑:24からは 【誰かが無断で何か塗ってた件】について タヌキ社長と再度戦う私の姿を つづって参りましょう。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月14日 23時06分38秒
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