カテゴリ:本
以前よりこちらでお世話になっています、カツオさんが 以下の通り、支援の輪を広げようと活動されています。 賛同していただける方は、ぜひこの輪を広げていただきたいと思います。
子どもたちへはもちろんですが、絵本が持つ不思議なパワーは いくつになっても癒されます。 前面に押し付けない優しさや力強さ、そして温かさ・・・・・・ 誰もが、笑顔になり、我慢していた涙を自然と流すことが出来たり・・・・・・ 未だに絵本が好きな私にとって、この活動のお手伝いが出来ればと思っています。 何卒よろしくお願いいたします。
※ カツオさんのブログから抜粋させていただきました。 被災地の子供たちに絵本贈ろうの 提案に多くの皆さんに励まし頂き ありがとうございます 改めてその趣旨や今後の取り組みについて 考えていることを述べます
どうして被災地の子供に絵本なんですか 1、沿岸部は津波で多くの人が亡くなったり行方不明 家も家財道具もみんな流された 2、親亡くした子、小さい子を亡くした親、 両方助かった親子 どちらにしても心が痛んでいます、 子どもにどう接したらいいかわからない いらだつ親子 恐怖におののく親子 笑顔が戻らない親子 3、そんな時、1冊の絵本を子供を抱っこして親が読み 聞かせる
幼稚園、保育園で先生がみんなに読み聞かせる絵本 こんな絵本が例えば気仙沼E1000冊、石巻1000冊 あったらどうでしょうか 同じ沿岸部でも塩釜とか名取など仙南は 大仙台に近いんです そこから調達できます では絵本贈りますか しかし、絵本と言ってもいろいろな内容なものあります また本そのもの送っていただいても 選別配送など かなりの人手が入ります 今それはできません そこで提案です 今、その筋の専門家と相談しています いつもテレビやラジオに出ている人です その人に選んでもらった絵本を買って 贈ることにすれば一石三鳥になるのでは 支援したお金がはっきりと目的もって被災者の所に届く そしてそれがいつまでも ものとして心として 残っていく そんな支援金の使い方あってもいいのでは 集められたものが個人に配るだけとか 食べ物など一度で消えてしまう それも大切なことですけど 絵本を贈るという具体的な支援金集めも 今後の活動の在り方としてあってもいいのでは そのために 全国化するために これもいろんな組織や人にお願いいているところです 具体化するまでもう少し待ってください(4月7日)
切手とか図書カードの場合は 子ども基金宛てにお願いします
カツオさんのブログ 『カツオの時々つづり』もぜひ覗いてください http://plaza.rakuten.co.jp/niwatori418/diary/201010050000/
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最終更新日
April 22, 2011 08:06:34 AM
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