カテゴリ:音楽
毎年八月に、ピアノ先生からご紹介いただいた
調律師の方のきていただいて、8回目になります。 姑が嫁いで来た時に、持ってきたピアノ。 かなりいいものらしいです。 この方いわく、ショパンを弾くにはもってこいのピアノだとか。 今、探しても、この音色を出すピアノはないそうです。 因みに、売りに出せば150万は値がつく。 が…日焼けで、外装の状態が悪いからねぇ~~~ですって! 子どもが男ばかり3人だったので、誰一人と続かなかったレッスン。 挙句の果てには、鍵盤に小麦粉をまいた子もいたとか。 その頃から、調律をしないで30数年… 初回、来られた時に、調律のしがいがあるピアノだと いわれていたのが鮮明に残っています。 調律終了後は、調整をみる為に数曲披露してくださいます。 それが毎回楽しみなんです。 男性の引くピアノの音は、力強く切れがあって大好きです。 しかも、指が長く手が綺麗な方が多いです。 80歳近いとはいえ、いくつになっても 自信がある仕事ができるというのは 素晴らしいことですね。 毎年1回、そんな事を思う一時間です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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