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テーマ:旅のあれこれ(10280)
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個人で行った方がゆっくり見て周れると思ってぎりぎりまで 迷ったのですが、結構行くのが面倒くさそうだったので 現地のツアーに入りました。 11人中9人は女性。 年齢層は思いっきり冬ソナ世代の4人グループ(男性1人)、 私たちよりちょっと年上の主婦2人組、 私たちよりだいぶ年下の天然さん2人組、 そしていろんな世代が混じったうちの3人衆。 この天然さんたちが乗ってるはずの船に乗ってなくて大騒動。 次の船にも乗っておらず、何もない船着場でぼーっとさせられてる事に 苛立ちを覚えた冬ソナファンs。 ガイドさんは焼餅を買ってみんなに配ったりお気の毒。 それでも皆、先に行こう!と騒ぎ出し、 ガイドさん、代表の人一人連れて走りだし、道の説明。 あの人について行ってください!!と言葉を残し船着場へ戻る。 お気の毒さまです・・・。 冬ソナは全くよくわからない私たち夫婦。 それでもこのロケ地めぐりは見ごたえありました。 紅葉の美しいこと・・・。 ここは個人の持ってる島なのですが、野生のリスも走り回っています。 一応、有名な並木道も・・・。 この後、もう一つのロケ地春川に移動し、そこの名物タッカルビを食べます。 タッは鶏のこと。鶏のカルビです。 カルビは本来骨付きのものだそうですが、これは食べ易く骨なしです。 他にさつまいも、キャベツ、トッポッキ等。 それをこうやって巻いて食べます。 かいわれ、お店のおばさんに 「はい、あーん!」って言って口に入れられてました。 この後、ここにご飯を入れて炒めてくれます。これがまた激うま。 韓国料理、高級なお肉もたしかにおいしかったのですが、 こういった庶民派料理の方が私たちには感動大でした。 今回ツアーに入ってよかったな、と思ったこと。 韓国ドラマにはまりまくってる人の集まりだったので 冷めた私たちにいくら話しても理解してもらえなかった気持ちが ここだとみんながわかってくれるっつうので義母のテンション最高潮! 帰りのバス、二時間の間、今回始めてあったお姉さんと2人、 ずーーーーーーーーーーーーっと「そうなのー!」「わかるわかるー!」 と大盛り上がりでした。 このお姉さんたちがドラマの影響で独学で勉強し 韓国語の通訳が出来ちゃう位までになってたのに触発され、義母も 「勉強する!勉強してもう一回来る!」とやる気まんちくりん。 私?私もやる気まんちくりんですよ! 中途半端になってる英語とインドネシア語を その前にどうにかしなさい、 って話もありますが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.08 12:13:00
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