責任のなすりつけ。
「黙る」「いわない」を自主選択したあと相手のことがだんだんイヤになってきたあなたは「そうだ、もう連絡取るのをやめよう」と想うようになります。ここですでにあなたの中には「相手が悪い」という結論が植えつけられてしまっています。なので、無視はやめましょうね^^そうなるまえにちゃんと「そのときに」「ちゃんと伝える」ことが大切です。「黙る」「いわない」を自分で選んだ時点で相手に不満を募らせるのはお門違いとなります。黙る・いわないことを選んだのなら死ぬまでそれを貫き通すことが「人となり」です。それができない・自信がないのならきちんと相手に「そのとき」「ちゃんと伝える」ことをしましょうね。自分が選んだことに責任をもちましょう。そして自分が選んだことの結末を相手にぶつけるのはやめましょうね。無視することは 「逃げ」となります。自分が選んだことから逃げることに。決して相手が悪いわけではないのです。自分が「そうすることを望んだ」のに相手に自分の中の消化不良の部分を押し付けてしまうのは決してやってはいけない情けない行為なのです。いいですか?無視は絶対にしてはいけません。どのような理由があろうとも人様を 無視するということはどんな身分の人でも許されることではないのです。理由はなんであれ無視したことで相手は必ず傷ついていますからここは反省をしてきちんと謝ることをしましょう。相手が許してくれる見返りは求めずに