カテゴリ:コトバ
「あなたはカカトの音が高いですから、
少し気をつけるように」。 大学時代、ゼミ生とは一線をひくスタンスの 我が指導教官Yセンセイにそういわしめた、あたしの足音。 取材で某大学の廊下を歩いたとき、ふとそのことを思い出して なんだかひとり可笑しくなった。 相変わらずうまくヒールで歩けずに 高いカカトの音を鳴らして、 27才のあたしも歩いている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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