カテゴリ:短歌
日常をえらばなかったひとが飲む
砂糖をすこし入れたコーヒー いまは、 あたしにもあなたにも 「日常」があって。 そこがベースで、 すごくおだやかにしあわせで。 でも、ちょっと疲れたりしたとき、 あたしだからきいてあげられることや、 あなたにだからいえることがあるの。 友達とか恋人とかには分類できない もっと深い絆みたいなものを 積み上げてきたんだもん、あたしたちは。 まっすぐに向き合ってきたから、よくわかってる。 あたしをちゃんと理解してくれる たいせつなひとであることに、 これから先も、変わりはないよ。 このブログ、みてくれてたりはしないだろうけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月10日 20時35分58秒
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