カテゴリ:短歌
すれ違ひたる広島の夜 朝、下関でMarikoファミリーと しばしの別れを告げ、 辻村深月を手に新幹線に乗り込む。 途中、新山口でものすごい雪。 到着したのは広島。 美味しいと聞いてきたお好み焼きを食し、 ちょっと休憩し、 ぼちぼち広島観光。 あたしにとっては特別な街並みも、 すれ違う女子高生やサラリーマンには 普通の風景で。 あぁ、こうしていろんなとこで、 日常が流れているんだな、と思い。 夜は広島の街が一望できるホテルのラウンジで 金柑と和三盆のカクテルを呑みながら オトナのオンナみたいな贅沢な時間を過ごす。 でもちょっとさみしくて だんなに電話してみたりもして。 なんだかんだで更けてゆく、 ひさしぶりのひとりの夜なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月15日 23時41分28秒
コメント(0) | コメントを書く |
|