カテゴリ:短歌
目を伏せし横がほなども我に似てをりぬ
いもうと写りし写真 あやねえぴょんの誕生日である。 あやねえぴょん、といっても、 いもうとである。 いつのころからか、そうなったのである。 一緒にでかけると 彼女がおねえさんにみられるのである。 あやねえぴょんがおとなっぽいのか、 はたまた私が若いのか。 あや、は漢字で「文」と書く。 父は雪の降る日に生まれた女の子だったので、 「雪子」にしたかったらしい。 が、母に「ゆきんこみたいでしょ」と一蹴され、 彼女の好きな幸田文にちなんで、 「文」になったんだそうな。 そんな由来はさておいて、 なかなか色気のあるなまえだと思う。 じつはうらやましい。 わたしも「薫」とか「馨」とかがよかったなぁ。 今日で、28歳になるあやねえぴょん。 いろいろ、思うところもあるようで。 継続することはすばらしいけれど、 つづけることだけが、正解じゃないよ。 だいじょうぶ。 だっていまわたし、 28のときには考えられないくらい、 しあわせだもん。 2年さきなんて、誰にもわかんないよ。 まぁとりあえず、お祝いしましょ。 おたんじょうびおめでとうなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月23日 21時18分26秒
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