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「世界一位じゃなきゃだめなんですか?二番目ではだめなんですか?」 かのスーパーコンピュータの事業仕分けの際に、 一躍有名になった蓮舫氏の発言。 もちろん、ここだけを切り取ってあーだこーだと議論することは とてもナンセンスであるのだが。 マスコミはいいように編集するしねぇ。 本書にもそのへんは事細かに綴られており、 「ま、そういう言い分も一理あるわな」と思ってみたり思わなかったり。 歯に衣着せぬ、というところが、 支持される理由でも、敬遠される所以でもあり。 ジャーナリストとしても政治家としても活躍できる素地を、 子どものころから培ってこられたことはよくわかる。 ちゃらちゃらした二世議員とか、○○すぎる議員とか、 勉強不足のなんとかチルドレンなんかみてると、 きっとかっちーんとくるんだろうな、このひとは。 それをどれだけ国政に活かせるか、が、 これからの技量なんでしょうけど。 与党だからできること、大臣だからできること。 そして、蓮舫氏だからできること。 もっとも注目が集まるセンセイのひとりであることは間違いないので、 今後の政治活動にどう動きがあるか、いち国民として楽しみではあります。 そんなミーハー気分で読みました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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