カテゴリ:短歌
同窓会の葉書の届くさう言へば校歌の歌詞は憶へてをらず
居眠りの姿ばかりを思ひ出す男「議員」に立候補する たまさかに始まりかけし恋の芽を摘み取りてけふ眠りに就かむ ゆつくりと水かきわけて泳ぐ夜けふのひと日を虚心に戻す 柴田 香(『水甕』2011.1月号 特選詠草欄より) *** 今月号の結社誌よりの詠草4首。 実際は同窓会には参加できなかったんだけど、 次の機会にはぜひ、顔を出せたらと思う。 あやちゃん、その節はお世話になりました。 *** twitterをはじめて半月あまり。 いちばん愉しいなぁ、という点は いろんなひとがいろんな場所で、 いろんな持ち場でがんばってるんだなぁとリアルタイムで思うこと。 主に短歌を詠むかたや、熊本在住のかたをフォローしているのだが、 すっごくプラスのつぶやきが多いことにびっくり。 ま、意味のあることをつぶやいてこそ、って面を考慮しても ほんとうにエネルギッシュなひとが多いと感じる。 地方に居て、できることっていうのもあるんだなぁ。 そして、ちょっとずつでも そういうことを受信・送信できるひとになりたいなぁ。 私もそんなことを もういちど、考えるようになってきた。 来年は、 ちょっと攻めるかな、なぁんて(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月28日 00時30分22秒
コメント(0) | コメントを書く |
|