カテゴリ:日々のこと
テーブルの装花。
先ず、ぱっと目を引きつけるのは 鮮やかに咲き誇る「芍薬」。 「立てば芍薬、座れば牡丹、 歩く姿は百合の花」とは 美人の形容の代名詞ですが、 そんな魅力的でエレガントなイメージを持って 表現されたとのこと。 また、奥にまっすぐ立つ 直線的な「トクサ」のライン。 こちらは、母の「厳格さ」の象徴。 ただし、人を寄せ付けない堅さではなく、 柔らかいトクサで表現していただきました。 グリーンは永遠、長寿を象徴する色であり、 常緑の松などがよく使われる素材なのだそう。 今回は初夏という季節も考慮して、 松より少し涼しげな「ドウダンツツジ」が 全体をきゅっと引き締めてくれています。 ねっ、とっても素敵でしょ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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