テーマ:愛犬のいる生活(77225)
カテゴリ:hime
昨日、何気なく見ていた番組で獣医さんの仕事を 子供向けに紹介している番組がありました。 (夜7時半から3チャンネル) 昨日は主人がとても早く帰ってきたので その番組を見ながら食事を始めていました。 (なぜそんな番組を見ていたのかというと うちの寝室の枕元には常に「動物のお医者さん」が 常備されているからです;) まあ、獣医さんですからね。 病気の子がくるところです。 ちょうど高齢のシーズーちゃんがきていました。 前にも肺水腫を起こしたことがあるということで またその兆候があります。 でも飼い主さんは家に連れて帰る選択をしました。 そしてその若い獣医さんは大きな酸素ボンベを そのお宅まで持っていき、何かあったらすぐにきてもらうように していました。 何日かあとに、飼い主さんがシーズーちゃんを連れて 駆け込んできました。危篤状態です。 獣医さんは最善を尽くすためすぐ「手術の用意!」といいました。 でも飼い主さんは泣きながら「家族で話し合って、この子が一番 苦しくないように・・・」といいました。 結局手術はしないで1時間後に息をひきとりました。 つらいけれど、必ずおとずれるお別れです。 でも台の上でぐったりしているワンちゃんをみて 私はぼろぼろ涙をこぼしていました。 私はいつものことなんです。 TVをみてしょっちゅう、泣いてます(笑)。 家族も慣れっこなんですが、 昨日は・・ その若い獣医さんがぐったりしたシーズーちゃんに 顔をつけて泣くのをこらえていたとき、 目の前の主人が「うっ・・・」と顔を覆ったんです。 ・・・結婚して5年、主人が泣いたのを見たのは 3回目です。 びっくりした~。 ひめやぽんをすごくわかいがっているのは よく分かっていますが、 主人が嗚咽をこらえきえなくなるほど 泣くなんて・・・ いやだろうと思ってあんまり見ないようにしてあげました(*^_^*) 2歳のぽんと1歳のひめは 元気なさかりです。 とても年をとった姿なんて想像もできませんが・・・ 私も主人も何匹もの動物を看取っています。 1日でも長く、元気でいっしょにいてね。 きみたちが元気じゃないとみんなが悲しむんだよ、 ひめちゃん、ぽんちゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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